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更新日:2021年7月1日

物流倉庫とは?基礎知識・業務の流れ・種類を詳しく解説!

物を販売する企業にとって、在庫を保管する倉庫は必要不可欠。しかし、自社で倉庫を持つ場合は高い維持コストが必要なため、外部スペースをレンタルすることが一般的です。

ひと昔前までは、倉庫と言えばただ物を保管しておくためのものでした。現在では保管はもちろん、検品や加工、仕分け、梱包、発送まで委託できる物流倉庫が主流です。

本記事では、物流倉庫に依頼できる業務内容や物流倉庫の種類、そして活用メリットについて解説していきます。

物流倉庫とは

ただの倉庫と物流倉庫の最大の違いは、商品発送までのすべての業務を代行する点です。

物流倉庫では、伝票と数量を確認する数量検品や商品の包装、取扱説明書やノベルティなどの封入といった、入庫から出庫までのすべての業務を依頼できます。

ただし、会社によって依頼できる業務は異なります。自社が物流倉庫に求める内容を明確にし、その業務を依頼できる物流倉庫会社を選ぶことが重要です。

物流倉庫の業務

ここでは、物流倉庫に依頼できる業務内容を詳しく解説します。物流倉庫会社選びの参考にしてください。

入庫

入庫とは、依頼主から預かった物や商品に合わせて、きちんと品質管理できるように最適な保管場所に収めることを指します。また、入庫の際には在庫や日付などの管理も行います。

検品

伝票に記載された数量と実際の数が合っているかどうかを確認する作業が検品です。検品は、入庫の際に行われることが一般的で、預かった商品にキズや破損などの不具合がないかも同時にチェックします。

流通加工

流通加工とは、荷主のニーズに合わせて商品を加工することです。たとえば、商品の詰め合わせやラベル貼り、値札付けなど。どこまでの業務を依頼できるのかは、物流倉庫会社によって大きく異なります。

ピッキング

ピッキングとは、荷主の要望に応じて、必要な商品を必要な数量だけ取り出す業務です。商品を一つひとつ、手作業で引き当てを行う倉庫もありますが、最近ではバーコードの読み取りによってピッキングを行う倉庫も少なくありません。

仕分け・荷揃え

ピッキングで取り出した商品を、数量に間違いがないかをチェックしたうえで、方面や配送先ごとに仕分けしていきます。帳票や指示書に従って、トラックなど特定の場所に商品を集めることを荷揃えと言います。

梱包

商品の特性に合った梱包材で包みます。たとえば、ガラス製の商品や精密機器などの衝撃に弱いものには、俗に「プチプチ」と言われる「エアキャップ」による梱包が必要です。

出庫

商品と注文内容が合っているか、数量に間違えがないかを最終確認したうえで出庫します。注文と違う商品が届くなど、出庫の際のミスは荷主の損害となってしまうため、出庫のチェック体制は重要です。

物流倉庫とレンタル倉庫の違い

物流倉庫とよく似た形態にレンタル倉庫があります。物流倉庫との大きな違いは、依頼できる業務内容が限定される点です。

レンタル倉庫に依頼できる業務は、商品の保管と入出荷の管理程度が一般的。物流倉庫の場合は、レンタル倉庫に依頼できる業務に加えて、検品や流通加工、仕分け・荷揃え、梱包まで可能です。

レンタル倉庫では、商品の品質管理を依頼者が行わなければなりませんが、物流倉庫では商品の品質管理も担っています。

物流倉庫の種類

物流倉庫とひと口に言っても、その種類はひとつではありません。ここでは、物流倉庫の種類と特徴を解説します。

トランスファーセンター

「トランスファー」には、移す、動かす、運ぶなどの意味があります。その意味のとおり、トランスファーセンターは、在庫を持たない形態の倉庫で、次の納入先に移動させるのが主な役割です。

トランスファーセンターでは、商品の保管は行わず、仕分け作業や荷揃え作業を行います。利用するメリットは、在庫の圧縮やそれに伴う保管スペース、保管費用の削減などです。

ディストリビューションセンター

配布、流通を意味する「ディストリビューション」が使われているとおり、ディストリビューションセンターは商品を保管し、クライアントの求めに応じて納品・配送する倉庫です。多くの方がイメージするもっともスタンダードなタイプでしょう。

ディストリビューションセンターを利用するメリットは、在庫を求めに応じて速やかに出荷してもらえる点にあります。一方で、在庫を保管するスペースや保管費用がかかる点がデメリットです。

プロセスディストリビューションセンター

プロセスディストリビューションセンターは、より流通加工機能が強化された物流倉庫です。

一般的な物流倉庫でも値札付けなど、ある程度の流通加工は行われますが、プロセスディストリビューションセンターでは食品の加工や精密機器の組み立てなど、専門知識が必要とされる高度な流通加工が行われます。

商品の付加価値を高めることができる一方で、ディストリビューションセンターよりも高額な費用が必要です。

フルフィルメントセンター

ECサイトの隆盛とともに需要を拡大し続けているのが、フルフィルメントセンターです。フルフィルメントセンターでは、商品の受注から流通加工、梱包、発送までのすべての業務を請け負います。

決済業務や返品処理、顧客対応なども一貫して行う点が、ディストリビューションセンターとは違うところです。

フルフィルメントセンターを利用すれば、業務の効率化が図れるうえ、よりスピード感のある発送が可能になります。一方で、自社にノウハウが蓄積されない点や、顧客との接点が作りにくい点はデメリットでしょう。

物流倉庫を活用するメリット

ここからは、物流倉庫を活用するメリットを紹介します。物流倉庫の導入に悩んでいる方はぜひチェックしてください。

経費削減

物流倉庫を活用することの一番のメリットは、経費削減に期待できる点でしょう。

自社だけで物流業務を行う場合は、在庫を保管するスペースを別途用意しなければならないうえ、管理するための人件費も余分にかかります。また、在庫が少なくなったからと言って、簡単にスペースを縮小したり、スタッフを解雇することはできません。

その点では、物流倉庫を利用すれば自社で倉庫を持つ必要はありません。新たに人員を雇うことなく、物流業務を行うことが可能です。

業務効率化

自社で物流業務を行う場合、保管する商品を管理する人のほかに、検品業務を担当する人、発送業務を行う人など、相応の人的リソースを割く必要があります。物流業務に忙殺されて本業がおろそかになってしまうことも考えられるでしょう。

一方で物流倉庫を活用すれば、物流に関わる業務をすべて任せられるため、社員は本業に専念できます。これまで物流業務にあてていた時間を、集客や商品のブランディングにあてることも可能です。

顧客満足度の向上

スピーディーな発送による顧客満足度の向上も、物流倉庫を活用するメリットです。

物流倉庫では、受注から発注までの一連の流れを、作業に慣れた専属のスタッフが行います。自社で本業の隙間時間に受注や加工、発送などを行うよりもはるかにスピーディーな発送が可能です。

発注から商品が手元に届くまでの時間は、大きく顧客満足度に影響を及ぼします。物流業務を外部に任せることでスムーズに発送できるため、顧客満足度も大幅に高まる可能性があるでしょう。

物流倉庫を選ぶポイント

最後に、物流倉庫を選ぶポイントをお伝えします。依頼する会社を選定する際の参考にしてください。

倉庫の立地

物流倉庫を選ぶ際には、立地を必ず確認しましょう。

たとえば、高速道路や幹線道路の近くの物流倉庫と、細かい道が入り組んだ先にある物流倉庫とでは、搬入・搬出にかかるスピードが異なるため、効率が大きく変わります。

また、航空機や船舶を利用して発送する場合は、空港や港の近くにある物流倉庫がベストです。顧客満足度の向上にはスムーズな配送が欠かせないため、倉庫の立地には注意してください。

保管方法・体制

次に、保管体制をチェックしましょう。

とくに、医薬品や食品を保管する場合は、厳格な温度管理体制が求められます。たとえば、冷凍保管とひと口に言っても、マイナス20度で問題ない商品もあれば、マイナス60度の保管が必要な商品もあります。

商品の特性を重視し、適切に保管できる物流倉庫を選ぶようにしてください。保管体制を細かくチェックせずに委託した場合は、商品の劣化に伴う企業価値の低下も十分考えられるでしょう。

費用

業務をアウトソーシングする際には、費用が重大なポイントになります。

コストの削減は、物流倉庫を利用するメリットのひとつではありますが、利用方法や料金体系によってはうまくいかない可能性も考えられるでしょう。そのため、事前にランニングコストを計算し、予算と照らし合わせたうえで、実際にコストを削減できる物流倉庫に依頼することが重要です。

また、相場を把握する意味においても、複数社から見積もりを取ることをおすすめします。

まとめ

コスト削減や業務効率化、顧客満足度の向上など、物流倉庫の活用にはさまざまなメリットがあります。

とはいえ、物流倉庫には複数の種類があり、それぞれに特徴も異なります。さらに、物流倉庫会社によっても、依頼できる業務内容に幅がある点も注意しなければなりません。まずは、物流倉庫を活用する目的を明確にし、その目的に合った物流倉庫を選ぶことが重要です。

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