- 課題
- 調剤薬局や介護施設を運営する事業者様から、事業拡大に伴うリブランディングについてご相談をいただきました。
事業規模が大きくなり、これまでなんとなくで作っていたロゴやツール類を統一させ、従業員の方や取引先、利用者の方々に対して企業姿勢をPRする目的で計画がスタートしました。
- 解決
- ロゴマークを作る前に、企業理念や企業の姿勢を整理するCI資料を作成し、これからのブランディングの方針を確定させました。計画に則り複数のロゴマークを提案し、最終的には従業員の方々の投票で決定しました。ロゴが完成した事で、デザインのルールに沿って名刺や看板、車両のカッティングシート、バッジなど様々なツールに展開しました。
- 効果
- ロゴマークやCI資料ができた事で、企業スタンスが明確になり、従業員の方々も自分たちが選んだロゴに対して愛着を持っていただけています。
その後ロゴマークは、パンフレットやWebサイトなど様々な媒体へと発展し、露出を増やした事で認知度を高めています。