展示会・説明会のブース装飾におすすめのイベント企画会社7選【2024年最新版】

10万件以上の利用実績をもつ発注業者比較サービスアイミツが、「価格」「実績」を基準に説明会のブース装飾に強い会社を厳選！

・イベント装飾・説明会のブース装飾でおすすめな格安な会社
・イベント装飾・説明会のブース装飾の実績が豊富な会社

の2つに分けて紹介します。
説明会のブース装飾で失敗しないためのポイントも解説。イベント・セミナー・企業説明会の設営にお悩みの方はぜひ参考にしてください！

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■イベント装飾・スペース装飾に強いイベント企画会社一覧

「展示会や合同説明会などに出展する際、そこまで装飾にこだわる必要はないのでは？」と思う方もいるかもしれませんが、展示会や説明会におけるブース装飾は非常に重要なポイントです。

展示会や合同説明会などは、数多くの企業が1つの会場に集まり、自社サービスや商品などについて宣伝します。
このような場では、来場している人々に社名や商品名、サービス名などをどれほど知ってもらえるか、どれほど関心を抱いてもらえるか、そして最終的な新規契約や購入などにどれほど繋げられるのかといった点が非常に重要であり、そのためには多くの人々にブースへ足を運んでもらわなければなりません。
数あるブースの中から自社ブースに足を運んでもらうためにも、ブースデザインや装飾にこだわり、来場者に入ってみたいと思わせるような目を引くブースにする必要があります。

展示会や合同説明会などにおけるブース装飾を考える際には、ただ単に社名や商品名、サービス名などを宣伝するのではなく、体験してみたい、実際に話を聞いてみたいと思わせるような仕掛けを施すほか、他社にはない点をアピールして競合との差別化を図ることも大切でしょう。

それでは、展示会や説明会などにおいてブース装飾を行う際、どのようなアイテムを活用することが多いのでしょうか。
ブース装飾に効果的でよく使用されるアイテムを順番にご紹介していきます。

展示会や説明会などのブースを設計する際、長テーブルは必須と言っても過言ではないアイテムです。しかし、長テーブルをそのまま置いていても印象には残らないもの。社名や製品名を高精細プリントなどで鮮やかにプリントしたテーブルクロスを用意してテーブルに被せるだけで、わかりやすく宣伝することができます。

ブースの背面がただのパーテーションでは味気なく、来場者の目には止まりません。社名や製品名、ロゴイラストなどを印刷したタペストリーをかけ、自社のブースであることを全面的にアピールすることで、来場者の目を引くことができます。

展示会や説明会でブースを設置するのであれば、テーブルや壁面だけでなく床面にもこだわりたいもの。自社のイメージビジュアルやロゴの印刷されたフロアマットをブースに敷けば、より強い印象を残すことができるでしょう。マットラミネート加工であれば、足跡がついてしまった場合でも軽く払えば簡単に掃除ができます。

自社ブースをアピールするアイテムとして非常に効果的なのが、バナースタンドです。ブースの入り口付近や背景などに目立つよう設置すると、他社ブースよりも強いインパクトを与えることができるでしょう。

ブースに座席を用意する場合には、ただパイプ椅子などを並べておくだけでなく、自社ロゴや製品名などをプリントした椅子カバーを被せおくとより効果的です。

まずは、イベント装飾や説明会のブース装飾を格安で依頼できる会社を4社ご紹介します。

お得なセットプランを提供している会社が多く、現在ある装飾物を一新させたいという方にもおすすめです。

また、企画やデザイン制作から対応できる会社もあるため、トータルコストの削減にも効果的でしょう。

次に、イベント装飾や説明会のブース装飾の実績が豊富な会社を3社ご紹介します。

ここまでイベントブースの装飾に強い会社を紹介してきましたが、ブース装飾を実際に依頼するとなるとどのくらいの費用がかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
展示会や説明会のブースは、装飾費用以外に別途施工費がかかることも珍しくありません。ブースがどれほど大きいのかによって必要となる施工やアイテムも変わってきます。
また、展示会ブースの場合と説明会ブースの場合で料金相場が異なるため、それぞれどのくらいの費用が必要となるのか確認していきましょう。

展示会ブースを装飾する場合にかかる費用相場は以下の通りです。

1小間あたりの出展料：30万円程度
ブース全体の構成設計：10万〜50万円程度
装飾アイテムや配布物のデザイン・制作：20万〜100万円程度
ブースが大きい場合に必要な施工費：10万〜30万円程度

展示会では使用するアイテムが多く、大型モニターやスピーカーなどの映像・音声機器が必要となることも多いため、説明会よりも装飾費用やアイテム費用が高くなる傾向にあるでしょう。

数多くの企業が集う合同説明会の場合、1ブースあたりが大体2畳ほどで2ブースを借りても4畳しかないという点から、展示会ブースの装飾よりも装飾費用自体はリーズナブルに抑えられる可能性が高いでしょう。しかし、出展料が展示会より高額な場合もあるため注意が必要です。

地域ごとの説明会ブース装飾の費用相場は以下の通りです。

東京：70万～95万円程度
大阪：60万～90万円程度
中国地方：20万～60万円程度
九州地方：20万～75万円程度

また、上記に加えて各種機材レンタルの費用もかかる点も把握しておきましょう。

以上、イベント装飾・説明会のブース装飾の実績が豊富な会社のご紹介でした。ここからは、ブース装飾で失敗しないためのポイントを解説していきます。

ブース装飾は主にパネルや、椅子カバー、テーブルクロスなどを使用するため、所有している家具や展示するスペースのサイズに合わせて装飾品を発注しなければいけません。また、採寸のミスによって見せたいデザインが隠れてしまう場合もあるため、デザイン制作に入る前には、装飾を施す部分のサイズを慎重に測って確認しておきましょう。

デザイン制作から依頼する場合は、通常の納期と異なる場合があります。また、大ロットでの発注や、説明会などのイベントが多い時期も、想定より納期が遅れる可能性があるでしょう。余裕をもって依頼を行い、開催日が確定したあとは、速やかにスケジュールを再確認し、発注から納品まで実際にかかる時間を把握しておくことが大事です。

自立式の装飾品には、設置するための機材が必要です。会社によっては、大型パネル用の設置機器を貸し出しているところもあります。ブース装飾品をセットプランで購入する場合は、事前に設置用の機材もセットになっているか確認しておきましょう。また、のぼりも、設置用の棒は別途販売されているケースがあるため要注意です。

ブースの装飾品は種類が多く、似た商品を提供している会社も少なくありません。自社に最適なサービスを見つけ出すのもなかなか難しいでしょう。

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