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展示会ブースの費用と料金相場【2020年完全版】

展示会ブース

デジタルマーケティングが加速する今もなお、展示会や見本市へのブース出展は効果的なプロモーション手段の1つ。たとえば、精密機器や工作機械など、専門的な商材を取り扱っている会社の場合、展示会のブースにデモ製品を置いて来場者にさわってもらい、名刺を交換することで新しい取引がスタートするケースも多いようです。

しかし、自社でブースを制作するのは非常に難しいもの。パネルやポップのデザインはもちろん、ブースの形態によっては電気工事などをともなうこともあり、「具体的に何から始めたらいいのかわからない」方も多いのではないでしょうか?

そんな時に頼りになるのが、ブース制作を請け負うイベント会社。この記事では、イベント会社にブース制作を依頼する際の費用の相場をご紹介します。展示会や見本市への出展を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

目次

1.ブース制作の費用の算出方法

まず、ブース制作の費用がどのように決まるのか、整理しておきましょう。

ブース制作費用の主な内訳は、ブース本体や装飾の材料費と、設計・制作・デザイン・施工にともなう人件費です。イベント会社の多くが1小間(おおむね幅3m×奥行3m=9平米)あたりの料金を設定しており、ブースの規模が大きくなるほど費用は高くなります。

また、ブースの装飾やあわせて行う施策によっても、料金は変わります。一般的なブース装飾に使われることの多いパネルやポップに加え、配線工事をともなうディスプレイを設置したり、配布用チラシなどの制作まで依頼すれば、その分の費用も必要です。

費目別に見るブース出展費用の相場

費目 相場
基本料金 10万円〜50万円
制作費 20万円〜100万円
施工費 10万円〜30万円
その他費用 ホームページの制作費:30万円〜60万円
案内状の制作費:3万円〜15万円
当日の運営委託費:5万円〜

基本料金

出展する目的やクライアントの要望をふまえ、イベント会社がブース全体のコンセプト・構成を設計する際にかかる費用です。

一般的な相場は、10万円から50万円前後。1小間の簡易的なブースであれば基本料金は抑えられる一方、規模が大きく装飾が増えれば、相応の高額になります。また、イベント会社によってはブースの施工料金や、資材の撤去費用が基本料金に含まれていることもあるようです。

制作費

ブースを構成するパネルやサイン、のぼりやポップなどの装飾物、配布物(チラシ、パンフレットなど)のデザイン・制作にかかる費用。それぞれの材料費・資材費と、実制作を担当するスタッフの人件費が内訳です。

一般的な相場は、20万円から100万円前後。基本料金と同様、ブースの規模や装飾に応じて金額が変わります。また、印刷物の制作はイベント会社から孫請けの会社へ外注されることも多く、その場合は制作進行管理のコストも上乗せされます。

施工費

制作したパネルやサイン、装飾物などをイベント会場に搬入し、ブースを組み上げる際にかかる費用です。施工はイベント当日の前日や前々日に行われることが多く、その際にかかる人件費が主な内訳です。

一般的な相場は、10万円から30万円前後。イベント会社によっては、前述の制作費とセットにして料金を設定しているところも多い一方、映像を流すディスプレイや音響装置を使うと配線などが必要になり、施工費はやや高額です。

その他費用

上記のほか、イベント告知用のホームページ制作や取引先への案内状の作成を依頼すると、それぞれオプション料金がかかります。

一般的な相場は、
ホームページ制作が30万円〜60万円前後、案内状の制作・印刷が3万円〜15万円前後。

また、イベント会社によってはブースの制作に加えて、当日の運営(来場者の誘導、接客対応など)まで請け負っています。料金は、人数と委託する内容によって大きく変わりますが、おおむね5万円前後から対応するケースが多いようです。

見落としがちな費用にも注意

ブース制作の費用とは別に、イベント主催者に支払う出展料がかかります。金額は会場やイベントの規模、ブースの位置によって変わりますが、おおむね1小間あたり30万円前後〜。

たとえば、2021年3月に幕張メッセで開催される食品・飲料専門の展示会「FOODEX JAPAN 2021」では、通常申し込みで1小間約40万円に設定されています。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 基本料金の相場は10万円〜50万円前後
  • 制作費の相場は20万円〜100万円前後
  • 施工費の相場は10万円〜30万円前後
  • イベント主催者に支払う出展料は1小間30万円前後〜

2.ブースの規模別に見る費用の相場

ブースの規模 相場
1小間の簡易的なブース 60万円〜90万円
3小間から4小間のブース 180万円〜300万円

1小間の簡易的なブース

前述のとおり、ブース制作の費用は基本的に規模に比例するため、1小間のみのブースで特別な装飾を施さない限り、おのずと費用は抑えられます。

展示会や新製品発表会で1小間のスペースを借り、パネルやサインなどを設置した一般的なブースを出展する場合、一般的な相場は、60万円〜90万円前後(内訳:ブースの企画・制作・施工…30万円〜50万円前後、出展料…30万円〜40万円前後)。

イベントによっては、主催者側がパネルなどを貸し出している場合もあり、貸出資材を組み合わせることでさらにコストを抑えることも可能です。

一方、小型のブースは人が集まりにくいこともあるため、来場者の誘導・呼び込みには相応の工夫が求められます。運営に不安がある場合は、あらかじめイベント会社に相談し、当日サポートしてもらいましょう。

3小間から4小間のブース

3小間4小間ほどの規模になると、ブースを構成する制作物も増えトータルの費用は高くなります。

3小間から4小間のブースを出展する場合、一般的な相場は、180万円〜300万円前後(内訳:ブースの企画・制作・施工費…100万円〜180万円前後、出展料…80万円〜120万円前後)です。集客効果を高めるためにディスプレイや音響装置を使えば、さらに費用がかかります。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 1小間の簡易的なブースを出展する場合、
    トータルの費用は60万円〜90万円前後
  • 3小間から4小間のブースを出展する場合、
    トータルの費用は180万円〜300万円前後

3.なぜ価格が違う?価格差の出る理由

ブース出展の費用を大きく左右するのは、イベント会社間の価格差ではなく、クライアント側の要望です。同じサイズのブースでも装飾に凝ったり、映像や音響を取り入れたりすれば、前述の通り費用は増します。

もちろん、お金をかけるほど効果が見込めるわけではないので、予算の配分で悩んでいる場合は、企画の段階からイベント会社に相談しましょう。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • ブース出展の費用は、発注者側の要望によって大きく変わる
  • 予算の配分で悩んでいる場合は、
    企画の段階からイベント会社に相談するのがおすすめ

4.実際にブース制作の料金を調べてみた

実際にブース制作の料金を公開しているイベント会社を見つけました。参考までにご紹介します。

A株式会社
費目 料金
ブース装飾費(1小間) 30万円~40万円
ブース装飾費(2小間) 50万円~70万円
B株式会社
費目 料金
基本料金 15万円〜(ブースの規模・装飾により変動)
制作費 20万円〜(ブースの規模・装飾により変動)
C株式会社
費目 料金
IT関連イベントの
ブース制作費(2小間)
80万円〜(※事例にもとづく参考価格)
スポーツ関連イベントの
ブース制作費(4小間)
180万円〜(※事例にもとづく参考価格)

5.イベント会社選びで失敗しないためには

最後は、イベント会社を選ぶ際のポイントについて解説します。後悔しないために、どんな点に気を付けるべきでしょうか?

事業内容を見極める

ひと口にイベント会社といっても、運営スタッフのリソースに強みを持つ会社や、制作のみ請け負う会社など実際の事業内容はさまざま。

あるイベント会社の方にお話を伺ったところ、webサイトで「トータルサポート」とうたっていても、必ずしも企画段階から対応できるわけではない、とのことでした。まずは担当者と顔を合わせて、委託できる範囲をしっかり確かめるのが大切です。

実績に目を向ける

イベントにトラブルはつきもの。渋滞で資材の搬入・設置が遅れたり、当日、映像・音響機器がトラブルに見舞われることは少なくありません。

イレギュラーな事態に対処するには、やはり現場で培ったノウハウが不可欠。webサイトなどで過去の実績を公開しているイベント会社なら、比較的安心して依頼できるのではないでしょうか。

担当者とのフィーリングも大事

イベント会社と契約を結んだ後は、制作物の確認・修正依頼や備品の手配など、当日に向け共同作業で準備を進めていくことになります。ブースの規模によっては、準備に2〜3ヵ月ほどの期間を要することも珍しくありません。

そのため、先方の担当者とフィーリングが合うかどうかも大事なポイントの1つ。直接顔を合わせてみて、ストレスなくコミュニケーションがとれる担当者のいる会社を選びましょう。

発注者側で準備しておきたいこと

ブースの形態は、業種やイベントの種類によって多岐にわたり、口頭だけで要望を伝え切るのはなかなか難しいもの。イベント会社から精度の高い提案を引き出すためには、完成像をしっかり固めておくのが大切です。

具体的な方法の1つはGoogleの画像検索。出展するイベントの過去のブース事例を画像検索し、イメージに近いものを共有すれば、イベント会社と意思疎通しやすくなり、より具体的に話が進むでしょう。

6.まとめ

この記事では、ブース出展の費用について解説しました。皆様の参考になれば幸いです。

アイミツ」では、コンシェルジュが皆様からのご相談を無料で承っております。ご予算・ご要望に応じて複数のイベント会社をピックアップし、まとめて見積もりをとることも可能です。

「ブース出展の料金ついてもっと詳しく知りたい」「自社に合うイベント会社を紹介してほしい」方は、お気軽にアイミツまでお問い合わせください

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著者

imitsu編集部

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