トランクルームの短期利用は可能?最低利用期間などを解説【2024年最新版】
ニーズに合わせて、続々と数が増えているトランクルーム・レンタルボックスサービス。短い期間だけ利用したいという需要を持っている方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、営業・バックオフィスなど、さまざまな分野の発注先を比較検討できる「アイミツ」が、短期(1ヵ月~)利用可能なおすすめのトランクルームサービスと、短期利用に向いているトランクルームのポイントを紹介していきます。短期利用に向いているトランクルームを探している方は、ぜひ参考にしてください。
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おすすめの短期利用可トランクルーム
短期利用が可能なおすすめのトランクルームサービスを紹介していきます。
それぞれのサービスの特徴についても解説しているので、自身のニーズに合ったトランクルームサービスを見つけてください。
【最短1ヵ月~】加瀬のレンタルボックス
加瀬のレンタルボックスは、神奈川県に本社を構えている加瀬倉庫が運営しているトランクルーム・レンタルボックスです。契約期間は月末締めの1ヵ月単位から契約可能。初期費用として翌月分の使用料と事務手数料(月額使用料の1ヵ月分)が必要になります。しかし、申し込み日を含めて当月分使用料は無料。たとえば4月15日に申し込んだ場合、4月15日~4月30日の間は無料で利用することができます。
料金が発生するのは翌月から(例の場合は5月から)ですが、初期費用として翌月分の使用料は支払っているため、実質最長1ヵ月無料で2ヵ月サービスを使用することが可能です。
管理費・共益費などはかからないため、お得感の高いサービスだと言えるでしょう。
【最短1ヵ月~】トランクルーム・キュラーズ
トランクルーム・キュラーズは、キュラーズが運営しているトランクルームサービスです。東京23区をはじめ、全国の主要都市に67店舗を展開しており、合計収納ユニット数は3万8,000室を超えています。
契約期間は最短1ヵ月から。初期費用として最初の利用料(初月日割り分+翌月分)とセキュリティカードの料金2,530円(税込)が必要ですが、敷金・礼金・事務手数料はかからないため、比較的手軽に利用することが可能です。
24時間365日利用可能な点や、トランクルーム専用のビルを活用していることからセキュリティ面も万全な点なども魅力的なポイントとして挙げられます。
【最短 1ヵ月1日~】収納ピット
収納ピットは、アンビシャスが運営しているトランクルームサービスです。
最短契約期間は1ヵ月と1日以上から。初期費用として以下の料金が必要です。
・当月分賃料:利用開始日からの日割分使用料
・翌月分賃料:1ヵ月分の月額使用料
・契約/事務手数料(賃料1ヵ月分)
・初回保証料/管理料(賃料0.5ヵ月分)
クレジットカード決済、かつ鍵の受け渡しを運営会社オフィスで行うことで、契約当日から利用できます。
0.3畳~3.0畳以上と、部屋のサイズが非常に豊富な点や、関西に店舗が多い点などが魅力です。
【最短1ヵ月~】ライゼボックス
ライゼボックスは、ライゼが運営しているトランクルームサービスです。
最低利用期間は1ヵ月から。初期費用として、初回使用料(1~2ヵ月分)と事務手数料3,000円(税込)が必要になりますが(初回使用料は契約のタイミングで変動)、敷金・礼金・更新料・管理費用などは必要ありません。必要書類を用意すれば、契約日当日から使用することが可能です。
トランクルームは収納専用に建築された丈夫な建物の中にあるため、使いやすさ抜群。セキュリティ性能もばっちりです。24時間いつでも荷物の出し入れが可能な点や、フリーラックが備え付けられている店舗がある点が魅力として挙げられます。
【最短1ヵ月~】イナバボックス
イナバボックスは、イナバ物置で有名な稲葉製作所の子会社であるイナバクリエイトが運営するレンタルボックス・トランクルームサービスです。利用期間は最短1ヵ月から。初期費用として以下の料金が必要です。
・初月日割り利用料+翌月利用料
・管理手数料(月額300円・税抜)
・保証金(月額利用料の3ヵ月分)
保証金は、契約解約後、鍵の交換手数料(1部屋5,000円・税抜)などを差し引き、解約翌月末に返金されます。24時間365日出し入れ可能な点や、台車・照明など荷物の出し入れに便利な設備が備えられている点、幅広いサイズバリエーションがある点などが魅力です。
トランクルームは最短1ヵ月から利用可能
ここまでお伝えしてきたように、トランクルームはほとんどのサービスにおいて約1ヵ月単位での(最短1ヵ月から)利用が可能です。一方で1ヵ月未満の契約を結ぶことが難しい場合がほとんどですが、1ヵ月分の料金を払えば1ヵ月未満で利用をやめる(1ヵ月で解約する)ことも可能。この場合は、初期費用+解約費用を比較して利用するトランクルームを選定するとよいでしょう。
また、ほとんどのトランクルームにおいて契約は自動更新となっており、更新しない(解約する)場合は1ヵ月前までに連絡が必要となっています。そのため、1ヵ月未満で利用を取りやめる予定の場合は、契約時にあらかじめその旨を伝えておくことがおすすめです。
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短期利用に向いているトランクルームのポイント
以下に、短期利用に向いているトランクルームのポイントを3点まとめました。ぜひトランクルーム選びの参考にしてください。
初期費用が安い
何と言っても、初期費用(契約時に支払う費用)が安いトランクルームは短期利用に向いているトランクルームであると言えます。短い期間しか利用しない場合は、初期費用が安いトランクルームを選ぶことで、お得に利用することが可能になるでしょう。
長期利用で月額費用や初期費用を割り引くサービス・キャンペーンを実施しているトランクルームもありますが、短期の利用を検討している場合は、このようなトランクルームよりももともとの月額使用料が抑えられているトランクルームを選ぶべきです。
月額利用料以外の費用がかからない
「初期費用が安い」というポイントにも関わることですが、月額利用料以外の費用が極力かからないトランクルームやレンタルボックスも、短期利用に向いているトランクルームだと言えるでしょう。
トランクルームの中には、鍵の代金や交換費用、事務手数料などが必要になるサービスもあります。このような費用は払いきりのため、短期利用の場合は損になる割合が大きいです。そのため、可能な限り月額利用料以外の費用がかからないトランクルームを選ぶようにしましょう。
契約解除が簡単
契約解除(解約)が簡単かどうかという点も、短期利用に向いているトランクルームを選ぶ上で大切なポイントです。
先ほどお伝えしたように、ほとんどのトランクルームにおいて契約は自動更新となっています。更新しない(解約する)場合は1ヵ月前までに連絡が必要ですが、中には1ヵ月以上前の連絡を求めるトランクルームも。
短期利用の顧客を想定した、簡易的な手続きで解約が済ませられるサービスを選ぶことで、手軽に利用開始・終了が行えるため時間的なコストも抑えられるでしょう。
物流倉庫の費用相場
つづいては、物流倉庫にかかる費用相場をご紹介します。
項目 | 費用相場 |
物流倉庫の料金表 | 坪単価4,000円~7,000円 |
入庫料・ピッキング料 | 1個あたり10円〜30円 |
検品料 | 1個あたり10円〜100円 |
梱包料 | 段ボールの場合150円〜300円 |
配送料 | 400円〜1,200円 |
物流倉庫の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
【まとめ】トランクルームサービスでお悩みならアイミツへ
ここまで、トランクルームの短期利用においておすすめのトランクルームサービスや、短期利用に向いているトランクルームのポイントをお伝えしてきました。
現在トランクルームの需要は増加しており、さまざまなタイプのトランクルームが登場しています。しかし、短期利用に特化していると言えるトランクルームは多いとは言えません。
今回ご紹介したトランクルームサービス以外にも、もっと多くのトランクルームサービスの情報を比較したいという場合は、日本最大級のBtoB一括見積もりサービス「アイミツ」をぜひご利用ください。
【相談前にまずは会社一覧を見たいという方はこちら】
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