- 課題
- 新入社員にとっては同期と格差を感じて悩んだり、退職の要因ともなっていました。一方、所属長や先輩社員にとっては日業業務の合間に行う指導の準備が大きな負担となっていました。
- 解決
- 新入社員の育成目標(入社1年後、2年後、3年後の知識・スキル・できる仕事)を設定 新入社員はもちろん所属長、指導担当者と共有して「できている事、今後の教育内容」を明確化
- 効果
- 計画的に研修を実施(4月、10月、翌年3月など) 実施時時期に合わせた内容で実施、「上手な教わり方」研修も実施 ・指導担当者に「上手な教え方」「メンタルヘルスの基本」研修を実施 実施効果 ・新入社員同士のコミュニケーションの活性化 ・入社3年以内の退職者数の低減 ・指導担当者の仕事の棚卸し、指導スキルの向上