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展示会パネルデザインのコツ、作り方、NG例を紹介【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

展示会パネルは来場者の興味関心を引き付け、集客力を高めます。また、従業員が忙しくても展示会パネルが重要な情報を共有してくれるため、顧客が離れてしまうのを防げます。一方で、他社と差別化するためには、パネルのデザインや内容にもこだわる必要があるでしょう。
そこでこの記事では、営業・バックオフィスなど、さまざまな分野の発注先を比較検討できる「アイミツ」が、展示会パネルデザインのコツを厳選してご紹介!パネルの作り方やNGデザインについても詳しく解説していきます。

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展示会でのパネルの役割

展示会で活用するパネルには、ブースの背景となる「バックパネル」やディスプレイで映像や画像を流す「電子パネル」、用途に合わせてサイズや形状を変更できる「自立式パネル」などがあります。これらのパネルを利用することで、以下のような役割や効果が期待できます。

・アテンション・集客
・提案・営業サポート


それぞれについて詳しく説明します。

アテンション・集客

質の高い、もしくはインパクトのある展示パネルを利用することで、展示会でアテンションおよび集客効果が期待できます。さまざまな展示ブースがある場合、どのブースに行くべきか迷うこともあるでしょう。その際に、魅力的な展示パネルがあれば、そのブースを選択する確率が高まります。

パネルの内容をきっかけとして話題が弾むこともあるでしょう。展示パネルの作成に力を注ぐことで、ブースへの集客を効率的に行えます。

提案・営業サポート

展示会パネルには、企業が特に強調したいことを見やすく記載できます。従業員が口頭で説明した場合には対応できる人数が限られますが、展示会パネルで伝えたいことを強調することで、より多くの人に伝達可能。つまり、従業員に代わって提案や営業の役割を果たしてくれます。

ただし、展示会パネルに多くの情報を詰め込み過ぎると逆に伝わりにくくなるため、情報を厳選するとともに、あくまでもサポートのツールとして活用するとよいでしょう。

展示会パネルデザインの作り方

展示会パネルの作り方を紹介します。以下の手順で作成することで、目的に応じた質の高い展示会パネルが作成できるでしょう。

・パネルの目的やターゲットを明確にする
・パネルの要素を整理する
・パネルをレイアウト・デザインする
・パネルを印刷する

パネルの目的やターゲットを明確にする

まずは展示会パネルの目的や期待する役割を明確化します。例えば、注目を集めるために使うのか、もしくは情報提供のサポートとして利用するのかによって、作成すべきパネルのデザインが変わります。そのため、まずは展示会パネルの目的や役割を決めましょう。

また、展示会パネルをどのターゲットに届けたいかによって利用するパネルの種類が変わります。ブース外にいる人、ブース内にいる人、業界に詳しい人、新規顧客など、情報を伝えたいターゲットを明確化することで、作成すべきパネルのイメージが決まってきます。

パネルの要素を整理する

続いて、パネルに入れ込む要素を決めていきます。目的やターゲットを加味した上で、組み入れるべき情報を決めていきましょう。

例えば、集客を図りたいのであれば来場者の心を動かすキャッチフレーズなどが効果的。一方で順番待ちをしている人により多くの情報を伝えたいのであれば、電子パネルを用いて動画や画像を流すのがよいでしょう。目的を達成するためにはどのような情報、要素が必要かを検討し、パネルの種類やデザインの方向性を決めていきます。

パネルをレイアウト・デザインする

必要な情報を組み入れつつ、パネルをデザインしていきます。パネルの種類によってデザインのポイントが異なります。

例えば、バックパネルであれば、遠くから見ても内容がイメージできるように、大きく、またコントラストを意識しながらデザインするのが重要です。一方で電子パネルはある程度近くから見ることを想定しているため、パネル全体で興味を引き付けるようなデザインや仕掛けを組み入れましょう。もし自社でゼロからデザインするのが難しければ、パネルデザインのテンプレート・サンプルサイトを参考にするのもおすすめです。

パネルを印刷する

最後にパネルを印刷します。制作したデザインデータを、パネル展示に適したサイズ・種類の用紙にプリンタで印刷します。バックパネルは大判サイズになるため、自社での印刷が難しいことも。もし質の高いパネルに仕上げたければ、印刷作業は印刷会社やデザイン制作会社に外注するのがおすすめです。

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数ある印刷会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。

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展示会パネルデザインのコツ

展示会パネルデザインのコツについて紹介します。これらのコツを取り入れることで、成果につながる展示会パネルが作成できるでしょう。

分かりやすいデザインにする

展示会パネルは、伝えたい情報が正しく伝わるように、分かりやすさを重視して作成するようにしてください。例えば、キャッチコピーであれば、複数のキャッチコピーが混在していると、どれが重要なのかわかりません。そのため、思い切って記載する内容を1つに絞ることで、来場者に最も重要な情報を伝えられます。

また、パネルを配置する位置や場所も考慮してレイアウトを工夫するのも重要。来場者が多く集まる場所であれば、人影によって重要な情報が隠れないように高い箇所に記載することで、情報を確実に伝えられるでしょう。

配色や余白を意識する

展示会パネルを作る際には、配色についても工夫するとよいでしょう。例えば、バックパネルの配色は企業のイメージにも影響を及ぼすため、企業カラーを積極的に用いるのがおすすめ。

また、商品やサービスの特徴によって配色を変えるのもよいでしょう。何かに挑戦するのをサポートするブースであれば情熱をイメージさせる「赤」、信頼性を強めたい場合には安心感のある「青」やシックで高級感のある「黒」などをベースとするのがおすすめ。また、情報を詰め込み過ぎると見にくくなるため、展示パネルには適切な余白も設けるようにしましょう。

自社の強みをアピールする

展示会では、さまざまな企業がブースを出展し、展示パネルを設置します。そのため、他社と同じような展示パネルではほかと紛れてしまい、効果につながりません。そのため、自社の強みや他社との差別化ポイントを明確化し、それを展示パネルに組み入れるとよいでしょう。例えば「〇〇部門で1位獲得」や「他社では絶対にまねできないオリジナル性」など、来場者のアテンションを一瞬で引き付けるようなキャッチコピーなどを組み入れるとよいでしょう。

来場者視点でデザインする

パネル情報には、来場者が知りたい情報を記載するのがおすすめ。例えば、多くの来場者はほかの企業の商品やサービスと比較検討したいため、いくらで購入できるのかを知りたいと考えています。もしパネルにほかの企業よりも安い価格が明確に書かれていれば、興味を持った来場者が押し寄せるでしょう。パネルによっては企業が伝えたい情報で埋め尽くされている場合がありますが、パネルは来場者目線でデザインするようにしましょう。

展示会パネルデザインでやってはいけない例

展示会パネルでやってはいけない「NGデザイン」もあります。これらのデザインを取り入れてしまうと、期待する効果が得られなくなるため注意が必要です。

・伝えたい情報をすべて盛り込んでいる
・パネルの中でどこが重要なのかわからない
・自分にとってのメリットがよくわからない
・次にどのようなアクションを起こすべきかが記載されていない


展示会パネルはあくまでもサポートとして活用するもののため、役割を与えすぎるのはNGです。わかりやすさと情報量が整理された見やすいパネルを作成しましょう。

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印刷の費用相場

つづいては、印刷を外注した際にかかる費用相場をご紹介します。

印刷費用の相場
種類 相場 備考
チラシ 1万~3万円程度 ※A4、片面カラー、1営業日、5,000部、光沢紙の場合
封筒 5,000円~ ※長3、オフセット印刷、500枚の場合
名刺 600円~ ※片面、モノクロ、100枚の場合
パンフレット 2万5,000円~ ※A4、両面カラー、8ページ、 100部、光沢紙の場合
冊子 3万円~ ※A4、フルカラー、20ページの冊子100部の場合

印刷の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

【まとめ】展示会パネルデザインの相談はプロの制作会社へ

本記事では、展示会パネルの作り方やデザインのコツについて詳しく説明しました。展示会パネルは目的や役割に応じて適切に作成する必要があります。初心者であってもテンプレートを活用しながら作成できますが、より成果につながる展示パネルを作りたければ、専門家に外注依頼するのがおすすめ。ある程度の費用はかかりますが、質の高い展示パネルをデザインしてくれるでしょう。

もし展示会パネルのデザインや制作でお困りでしたら、アイミツまでお気軽にお問い合わせください。あなたの困りごとをしっかりとヒアリングしたあと、ぴったり合った印刷会社を複数選定し、ご紹介させていただきます。

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