パネル印刷とは?おすすめの印刷会社15選と選び方ガイド【2024年最新版】
印刷物をパネルに貼って掲出するパネル印刷。大判サイズが一般的で、遠くからでも視認性が高いだけでなく、表面を保護できるので耐久性が高い点もメリットです。主に展示会やイベント、店内のPOP、案内板などに利用されますが、用途ごとに種類も異なるため、パネル印刷の最適な選び方を知りたいという方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、パネル印刷の種類や選び方、印刷を外注する際の流れなどを詳しくお伝えします。さらに、パネル印刷でおすすめの印刷会社も15社紹介するので、パネル印刷をお考えの方はぜひ参考にしてください。
パネル印刷に強い印刷会社の一覧も併せてご覧ください。
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パネル印刷とは
パネル印刷とは、一般的に「印刷した用紙を発泡パネルに貼り付け、化粧断ちしたもの」を指します。印刷に使用される用紙は半光沢紙(コート紙など)・合成紙・マット紙など。オプションとして、ラミネート加工・アルミフレーム加工などをほどこす場合も。効果として表面の保護・高級感の追加・パネル角の保護・反り返り防止などが得られます。そのほか、パネルに直接印刷するタイプもあり、印刷用紙を貼り付けるよりも低価格で作成可能です。
パネル印刷選びのポイント
一口にパネル印刷と言っても、数多くの種類に分かれ、それぞれ特徴が異なります。どのような種類のパネル印刷がどのような目的に合っているのでしょうか。ここでは、パネル印刷の種類と選び方のポイントをお伝えします。
サイズで選ぶ
パネル印刷の選び方はさまざまですが、まず最初にサイズを決めておきましょう。
一般的なパネル印刷のサイズはA0~A5まであるので、サイズ別の大きさ、価格帯について解説します。
大判ポスターサイズ(A1、A3、A4など)
印刷用紙にはAサイズとBサイズがあり、大型ポスターサイズにはAサイズが採用されます。一般的に大判ポスターに用いられるのはA0、A1、A2サイズでしょう。最大サイズのA0からA1、A2……と数字が大きくなるほどサイズが小さくなります。具体的なサイズの目安、価格相場(20枚頼んだ場合の1枚あたりの単価)は以下の通りです。
・A0:新聞紙見開きの2倍のサイズ(イベント、展示会向けのサイズ)、1枚4,500円程度
・A1:新聞紙見開きサイズ(ポスターの定番サイズ)、1枚2,500円程度
・A2:新聞紙の1面(ポスターやカレンダーに使用)、1枚1,300円程度
卓上パネルサイズ(A3以下)
前項で説明した通り、大判ポスターサイズに利用されるのはA2サイズまでです。A3以下は卓上パネルサイズとして活用されます。サイズの目安、価格相場(50枚頼んだ場合の1枚当たりの価格)は以下の通りです。
・A3:A4サイズの2倍(パンフレットやレストランのメニューに利用されるサイズ)、1枚600円程度
・A4:一般的なコピー用紙のサイズ(コピー用紙、チラシ、フライヤー、ノートなど幅広く利用されるサイズ)、1枚350円程度
・A5:A4サイズの半分(手帳、ノート、学術書、文芸雑誌などのサイズ)、1枚350円程度
パネルの種類で選ぶ
サイズが決まったら次はパネルの種類を決定します。パネルの素材と厚さについて、種類や利用用途、特徴などを詳しく解説します。
パネルの素材:発泡パネルやアルミ複合板
パネルの素材には主に発泡パネルとアルミ複合版の2種類あります。それぞれの特徴を解説します。
・発泡パネル
発泡パネルはポリスチレン樹脂に発泡剤を混ぜ発泡させた素材です。軽量で厚さは3~7mmほど、軽くて画鋲を刺すこともできます。展示会、写真展、屋内の商品POPなどで利用されることが多く、加工性、断熱性、耐衝撃性に優れています。
・アルミ複合版
アルミ複合版は薄いアルミニウム板を2枚使って発泡ポリエチレン樹脂をサンドイッチした素材です。厚みは3mmほどで、強度が高く角がつぶれたりする心配がありません。軽量性、防火性、耐衝撃性、加工性に優れた素材です。気温、天候の変化にも強いため、屋外の設置に適しています。
パネルの厚さ:3mm、5mm、7mmが主流
パネルの厚さは3mm、5mm、7mmが主流です。
・3mm
アルミ複合版、発泡パネルで使われる厚みです。軽量のため高い所への設置も適しています。
・5mm
発泡パネルで使われる厚みです。A4以下のサイズのパネル制作に適しており、写真やイラストの展示のほか、テーブルに設置するタイプのパネルにもおすすめです。
・7mm
発泡パネルで使われる厚みです。展示会や写真展などで使われA2以上の大きなサイズを制作するのにも適しています。ビジネスシーンでも多用され、汎用性の高さが特徴。厚みがあるため反らない点も強みです。
印刷方法で選ぶ
パネル印刷のサイズと素材が決まったら次に選ぶのは印刷方法です。
印刷方法には「直接印刷」と「貼り合わせ」があるので、それぞれの特徴や利用用途について解説します。
直接印刷
直接印刷はパネルに直に印刷するタイプの製品です。UVインクジェットプリンターでパネルに直接印刷することで貼り合わせの工程をカットできるため、リーズナブルな料金で制作できます。店内のPOPや展示会、プレゼン、イベントなど短期間の利用に適しています。
貼り合わせ
貼り合わせは印刷した用紙をパネルに貼るタイプの製品です。さまざまな用紙を組み合わせられるため、用途に応じて使い分けられるのが強みで、発色効果の高い用紙を貼れば掲示物の見栄えも良くなります。短期間でも繰り返し使うものにも適している点が特徴です。
紙の種類で選ぶ
パネル印刷の印刷方法で貼り合わせを選んだ場合、紙の種類も選ぶ必要があります。貼り合わせで使う紙は光沢紙、マット紙、半光沢紙・合成紙の3種類です。各用紙の価格帯や利用シーン、特徴についても見ていきましょう。
光沢紙
光沢紙は標準的な用紙です。速乾性に優れ高級感がありながらも価格帯はリーズナブルな点が特徴で、低価格かつ高品質な仕上がりで人気があります。写真やイラストで利用されることが多く、パネル印刷でもよく使われています。
光沢感がある分強い照明に当たると反射してしまうこともあるため、パネル印刷に採用する際はこの点を念頭に置いておきましょう。
マット紙
マット紙は表面に光沢を抑える加工をしてある用紙です。光沢はありませんが発色が良いのが特徴で、会社案内やパンフレットなどで使用されます。照明が強い場所でも反射しないため、文字を読ませたいときに用いると良いでしょう。
半光沢紙・合成紙
半光沢紙は光沢紙より光沢を抑えた用紙で、一般的なポスターで用いられ、特に文字がメインのデザインに適しています。
合成紙は半光沢紙調の高級感ある用紙で、水に濡れず長期利用できるため、屋外に設置するパネルにおすすめです。
耐水紙
耐水紙は、「ポリエチレンテレフタレート」という高分子フィルムを原料とした合成紙です。破れにくく、耐久性と防水性が高いという特徴があります。そのため、屋外に掲出するポスターなどによく用いられています。
光沢塩ビ
塩化ビニールが素材の紙で、光沢があることから光沢塩ビと呼ばれています。一番の特徴は、耐久性や耐水性に優れている点。長期間使用できる紙で、屋外に長期間掲出するような店外看板などに向いています。
加工・オプションで選ぶ
パネル印刷は、用途に応じてさまざまな加工を施すことができます。主な加工方法は、ラミネート加工、アルミフレーム加工、紙製スタンド、穴開け加工、角丸加工の5つです。それぞれの加工方法の特徴を以下から見ていきましょう。なお、特殊な加工を施す場合、別途オプション料金がかかる可能性があります。
ラミネート加工
ラミネート加工とは、印刷面にラミネートフィルムを貼ること。パネル表面に貼ることで耐久性、耐水性が向上するというメリットがあります。光沢のあるグロスタイプと光沢を抑えたマットタイプの2種類あり、用途に応じて選択します。
アルミフレーム加工
アルミフレーム加工はパネルのふちにアルミのフレームを取り付けるタイプの製品です。ふちをアルミ加工することで角を保護し、反り返りも防止できるほか、額のように見えることから見栄えもよくなります。
アルミフレームがパネルのふちに被るため、データ納入の際は端のギリギリに文字や見せたい絵などを配置しないよう注意しましょう。
紙製スタンド
紙製スタンドはパネルを立てられるように、パネルの背後に紙製のスタンドを取り付けるタイプの製品です。スタンドは折り畳み形式で、組み立てによりパネルを自立させられます。主に店舗や展示会場などで重宝するでしょう。
穴開け加工
穴開け加工とは、文字通り、パネルに穴を開ける加工のことです。パネルの上部2カ所、もしくは四隅にひもやワイヤーを通すための穴を開けます。穴を開けることで、吊り下げてのパネル掲出が可能になります。
角丸加工
角丸加工は、パネルの四隅を丸く切り取った加工のことです。ただ四隅を丸く切り取っただけですが、四隅が丸くなることでパネルの印象が優しいものになります。また、あらかじめ四隅を丸くカットしておくことで、後々、四隅がつぶれてしまうことも防止できます。
利用用途・シーンで選ぶ
パネル印刷は利用用途やシーンで選ぶことも重要です。ここからは、利用シーン別にパネル印刷注文時に検討すべきポイントや、どのようなサイズ・紙が適しているのかを解説します。
展示会やイベントで使用する掲示物
パネルは展示会やイベントで使用する掲示物に利用されます。発泡スチロールの軽いタイプの素材が使われることが多く、サイズは大型のB1、A1、B2が主流です。
利用期間が短い、または予算が限られているときは、直接印刷タイプを利用することでコストを抑えられます。比較的規模が大きなイベントや長期開催の場合は、発色が良く耐久性のある貼り合わせタイプを選ぶと良いでしょう。
また、貼り合わせタイプで使う用紙はイベント会場の照明によって変える必要があります。照明の強い場所だと光沢紙は反射してしまい視認性が落ちるという点は把握しておきましょう。写真は光沢紙を使うのが一般的ですが、照明の状態を確認しておくことをおすすめします。文字メインの場合はマット紙がおすすめです。
店舗装飾・店内POP
パネルは商品紹介やキャンペーン告知など、顧客に知ってほしい情報を伝えるときに役立つため、店舗装飾・店内POPにもよく利用されます。
店内装飾で使う場合は期間限定で利用されることが多く、発泡スチロール素材に直接印刷するのが一般的です。高級感を出したい場合には貼り合わせタイプを使うと効果的でしょう。陳列棚の上部やテーブルなどに設置する場合は紙製スタンドをつけるとパネルを自立させられます。
長期で使用する看板・案内板
パネルは長期で使用する看板・案内板にも利用されます。看板・案内板は長期利用が前提となるため、丈夫な素材を選ぶ必要があります。
屋内設置の場合は貼り合わせタイプでラミネート加工を施すか、アルミ複合板タイプにラミネート加工を施すかのいずれかがおすすめです。一年以上など長期利用する場合は、アルミ複合版タイプを選ぶと良いでしょう。屋外設置の場合も、耐久性の観点からアルミ複合板タイプにラミネート加工をしたものがおすすめです。アルミ複合板タイプなら湿度の影響による反り返りなども防げるため、屋外設置でも変形するおそれがありません。
「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数ある印刷会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。
パネル印刷の制作依頼の流れ
はじめてパネル印刷を印刷会社に依頼する方の多くは、どのように準備を進めれば良いのか分からないのではないでしょうか。ここでは、パネル印刷を印刷会社に依頼する際の流れをお伝えします。
印刷用のデータを用意する
パネル印刷に用いるデータは自分で用意する必要があります。データに不備があると印刷できないので、対応可能なデータの種類や形式を事前に印刷会社に確認しておきましょう。そのほか、カラーモードはCMYKか、文字はアウトライン化されているかなどを確認してください。なお、Microsoft Officeで作成したデータや画像データなどから印刷用データを作成できるサービスを提供している印刷会社もあります。
見積もりと納期の確認をする
次に、印刷会社から提出される見積もりと納期を確認します。予算の範囲内で、希望する種類のパネル印刷が可能なのかどうかを見積もりで確認しましょう。印刷料金は、基本的に用紙や印刷部数、カラーかモノクロか、納期によって変わります。納期は短ければ短いほど料金が高額になるのが一般的です。そのため、できるだけ料金を抑えたいという方は、余裕をもったスケジュールを組んで注文から納品までのリードタイムを長くすることをおすすめします。
データの入稿
データの最終確認をしてから、印刷データを印刷会社に入稿します。インターネットで発注可能なサービスでは、インターネットでデータ入稿が完結できることが一般的です。印刷データの形式が印刷会社の指定するものか、パネル印刷のサイズと入稿データのサイズは一致しているか、特色(スポットカラー)は使用していないか、フォントサイズや線幅は印刷会社が対応可能なサイズなのかなどを確認しましょう。
データの確認・注文
データを入稿したら注文をします。この時にデータに不備があると印刷工程に移れないので、最終的な確認を行いましょう。ありがちな不備の1つが、画像解像度の不備です。Webサイトで使用されている画像の解像度は主に72dpiですが、このデータをこのまま印刷すると画像は非常に粗く表示されてしまいます。解像度は150dpi以上の画像を用意しましょう。また、テキストが端に寄りすぎると、裁断の際に切れてしまうことがある点にも注意が必要です。
パネル印刷商品の注文で失敗しないためのポイント
最後では、パネル印刷で失敗しないためのポイントを解説します。
目的に合わせた用紙や加工を選ぶ
ごくシンプルなパネル印刷であれば、安さだけで印刷会社を選んでも良いかもしれません。屋内で短時間のみの使用となれば特別な加工は必要ないでしょう。一方で、屋外で使用する場合は耐久性に優れた素材、表面を保護したい場合はラミネート加工が好まれます。安易に格安の印刷会社に頼んで、すぐに破損してしまう失敗は避けた方が無難でしょう。オプションを適宜追加して見積もりを取りたいところです。
仕上がりの色味を確認する
印刷会社への依頼で、色味が予想と違って納品されたケースは少なくありません。PCのディスプレイ上と実際の印刷では色が微妙に変わってくるため、このような事態を招いてしまいます。データを忠実に再現したあざやかな色を求める場合は、印刷会社にあらかじめ相談しましょう。刷り上がりの具合を無料で確認できるサービスもあるため、色にこだわりたい方はぜひ活用してみてください。
無理のないスケジュールで依頼する
パネルが急に必要になった時、短納期が強みの印刷会社はとても頼りになります。ただ、そのぶん特急料金が加算されることもあるため注意が必要です。また、事前の仕上がり確認が十分にできない場合もあります。納品まで期間があると印刷会社に無理がなく、割引が適用されることもあります。納得できる納品物を求める方は、できるだけゆとりのあるスケジュールで依頼しましょう。
お試し印刷を利用してみる
はじめてパネル印刷を注文する方で多い失敗が、「思っていたように仕上がっていない」というものです。用紙などの都合で、パソコンの画面上で見ていたものと刷り上がったものの色味が異なることは珍しくありません。これを防ぐために、本注文前に仕上がりを確認できるお試し印刷を利用することをおすすめします。お試し印刷で色校正を行うことで、「思っていたように仕上がっていない」という失敗を防止できるでしょう。
- 発注先探しのコツは?
- 費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。 - 4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
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パネル印刷の価格が安い印刷会社3選
大判サイズで作成するケースが多いパネルは、発注に伴い費用も気になるところです。なるべく費用を抑えて作成したいところですが、ただ「安い」だけで会社を決めるのは危険です。提示された価格で自社の要望をどの程度叶えられるかを確認しましょう。ここでは、格安でパネル印刷を依頼できる印刷会社をご紹介します。
株式会社サンエイ企画
こんな人におすすめ
・自社工場のある格安パネル印刷を利用したい方
・少数から大量印刷まで柔軟に対応してほしい方
・デザインから納品までワンストップで任せたい方
予算感 | パネル印刷:A0サイズ5,350円(税抜)〜 |
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設立年 | 1975年 |
従業員数 | 10-29人 |
会社所在地 | 東京都新宿区四谷本塩町8-2 |
電話番号 | 03-3355-3325 |
株式会社BeBlock
こんな人におすすめ
・格安な料金でパネル印刷を依頼したい方
・ほかの看板商品もあわせて依頼したい方
・できるだけ早く納品してほしい方
予算感 | 展示パネル2,420円(税込)~ |
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取引先情報 | 福岡県福岡市のシステム開発会社「オルターブース」 福島県須賀川市の不動産会社「三和物産」 東京都世田谷区のシステム開発会社「エイプリル・データ・デザインズ」 |
会社所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅5-21-8船入ビル2F・3F |
東京カラー印刷株式会社
こんな人におすすめ
・複数の印刷物を組み合わせて販促に活用したい方
・格安で送料無料のパネル印刷サービスをご希望の方
・豊富なサイズ展開で高品質なパネル印刷をお探しの方
予算感 | パネル印刷:A1サイズ2,840円(税込)〜 ※当日仕上げ6,720円(税込)〜 |
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設立年 | 1988年 |
会社所在地 | 東京都足立区千住関屋町5-27 |
電話番号 | 03-5284-1173 |
パネル印刷の実績が豊富な印刷会社3選
次に、パネル印刷でおすすめの実績が豊富な印刷会社をご紹介します。
インクアート株式会社
こんな人におすすめ
・複数の素材からパネルを選びたい方
・長年の実績がある印刷会社をお探しの方
・オプションが豊富なパネル印刷をご希望の方
予算感 | 要問い合わせ |
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設立年 | 1988年 |
従業員数 | 10-29人 |
会社所在地 | 大阪府東大阪高井田本通5-1-10 |
電話番号 | 06-6781-9071 |
株式会社マーケティングプリウス
こんな人におすすめ
・歴史と実績のある会社にパネル印刷を依頼したい方
・大手会社と取引実績がある印刷会社をご希望の方
・パネル印刷の仕上がりにこだわりたい方
予算感 | 要問い合わせ |
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設立年 | 2007年 |
会社所在地 | 京都府京都市南区吉祥院向田東町14 |
電話番号 | 075-316-3388 |
株式会社デコラス
こんな人におすすめ
・ディスプレイツール全般について相談したい方
・パネル印刷でロット数や納期の要望に応えてほしい方
・法人・個人を問わず多数の実績がある印刷会社をご希望の方
予算感 | 要問い合わせ |
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会社所在地 | 大阪府大阪市城東区永田2-17-11 |
電話番号 | 06-6967-9887 |
即日対応も可能!パネル印刷の納期が早い印刷会社3選
急ぎでパネルを用意したい場合は、即日対応可能な会社に依頼したいところです。急ぎで依頼する際は、特急料金が必要な場合も。あらかじめ確認した上で発注しましょう。ここでは、パネル印刷で短納期を実現している印刷会社をご紹介します。
有限会社トライアーツ
こんな人におすすめ
・すべて自社対応で迅速な納品を実現する印刷会社をお探しの方
・パネル印刷をはじめ印刷物や看板をトータルで依頼したい方
・デザインから制作まで請け負う印刷会社をご希望の方
予算感 | 要問い合わせ |
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設立年 | 1998年 |
会社所在地 | 愛知県名古屋市中川区中島新町1−601 |
電話番号 | 052-352-1251 |
株式会社オーレ
こんな人におすすめ
・当日発送できるパネル印刷サービスをお探しの方
・お得な割引制度を利用してパネル印刷をしたい方
・コストや納期と合わせて品質保証も重視する方
予算感 | 要問い合わせ |
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設立年 | 2003年 |
従業員数 | 30-99人 |
会社所在地 | 東京都中央区日本橋堀留町2-4-3日本橋堀留町2丁目ビル1F |
電話番号 | 03-6667-0123 |
株式会社アクセア
こんな人におすすめ
・可能な限り早くパネルを受け取りたいという方
・ラミネート加工やパネルスタンドなどのオプションサービスを利用したい方
・全国各地に店舗がある印刷会社を利用したいと考えている方
予算感 | パネル印刷:B3サイズ・厚手マット紙 1,790円(税抜)~ |
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設立年 | 2002年 |
従業員数 | 500-999人 |
会社所在地 | 東京都千代田区麹町2-4-11 麹町スクエアプラザ2F |
電話番号 | 03-3556-6332 |
写真パネルの印刷におすすめの印刷会社6選
次に、写真パネルの印刷におすすめの印刷会社をご紹介します。
株式会社JVIS
こんな人におすすめ
・経験豊富なスタッフによるパネル印刷を希望する方
・写真パネルに適した高発色な印刷を求めている方
・短納期でパネルを制作したい方
予算感 | パネル印刷:A3サイズ 2,860円(税込)~ |
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設立年 | 2005年 |
従業員数 | 100-499人 |
会社所在地 | 東京都八王子市叶谷町1055 |
電話番号 | 050-5865-9973 |
有限会社プレオ
こんな人におすすめ
・写真展や展示会でパネルを使用したい方
・頑丈なパネルを制作したい方
・出張先でパネルを使う方
予算感 | パネル印刷:A3サイズ 厚手マット 1,500円(税込)~ |
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会社所在地 | 東京都葛飾区東新小岩6-16-11 |
電話番号 | 03-3963-5468 |
株式会社プリントパック
予算感 | 展示用フォトパネル印刷(A1、光沢紙、パネル厚さ5mm、納期1営業日)3,928円(税抜)~ |
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設立年 | 1970年 |
従業員数 | 1000人以上 |
会社所在地 | 京都府向日市森本町野田 3-1 |
電話番号 | 0120-652-125 |
株式会社ビジア
予算感 | 写真パネル(100mm×100mm)390円(税抜)~ |
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設立年 | 1997年 |
会社所在地 | 東京都豊島区千早1-15-20 オクタルビル3F |
電話番号 | 03-5304-8311 |
富士フイルムホールディングス株式会社
こんな人におすすめ
・写真パネルの印刷を依頼したい方
・高品質な写真パネルを制作したい方
・送料無料で受け取りたい方
予算感 | WALL DECOR カジュアルライト660円(税込)~ |
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会社所在地 | 東京都港区赤坂9丁目7番3号 |
電話番号 | 03-6271-1111 |
株式会社マツシタ
こんな人におすすめ
・写真パネルの印刷を依頼したい方
・変形サイズや特大サイズのパネルを制作したい方
・パネルの種類を選びたい方
予算感 | 段ボールパネル950(税込)~ |
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設立年 | 1979年 |
従業員数 | 30-99人 |
会社所在地 | 福井県福井市問屋町4-802 |
電話番号 | 0120-946-432 |
印刷会社の選び方
印刷会社を選ぶポイントを2つご紹介します。
・さまざまな種類の用紙に対応できるか
印刷物の種類は非常に多く、さらに紙質においても、つやのあるコート紙や、反射を防ぐマット紙のほか、透かし模様などが入った特殊な紙など実に多彩です。沢山の紙が扱えるということは、面取りを多く(紙の数を少なく)することにも繋がります。価格にも反映されるため重要なポイントです。
・印刷技術だけでなく製版技術にも注目する
印刷は4色のインクを掛け合わせて色合いを調節します。このため商材と全く同じ色を出すには優れた技術が必要です。「この商品だけ赤みを抑えたい」というとき、その調整は製版作業で行います。印刷技術はもちろん、製版技術も確かめたうえで会社選定を行いましょう。
さまざまな特徴を持つ印刷会社が増えており、前述したポイントだけでは会社を決められない場合もあるでしょう。会社選びでお悩みの際は、ぜひアイミツへご相談ください。
印刷費用の相場
つづいては、印刷を外注した際にかかる費用相場をご紹介します。
種類 | 相場 | 備考 |
チラシ | 1~3万円程度 | ※A4、片面カラー、1営業日、5,000部、光沢紙の場合 |
封筒 | 5,000円~ | ※長3、オフセット印刷、500枚の場合 |
名刺 | 600円~ | ※片面、モノクロ、100枚の場合 |
名刺 | 2万5,000円~ | ※片面、モノクロ、100枚の場合 |
冊子 | 3万円~ | ※A4、フルカラー、20ページの冊子100部の場合 |
印刷の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
【まとめ】印刷会社選びで迷ったらアイミツへ
今回は、数ある印刷会社の中からパネル印刷に定評のある会社と、会社選びのポイントをご紹介しました。
企業や店舗の魅力をアピールする手段として、パネルは視覚的な効果を与えられます。ポスターと比べて厚みがあり、長期的な設置ができるため重宝するでしょう。
アイミツでは、全国各地のパネル印刷会社を多数ご案内しております。ご希望の条件をもとにコンシェルジュが会社をお探ししますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。
- 発注先探しのコツは?
- 費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
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アイミツコンシェルジュの酒井です。
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