株式会社秀實社｜コーチング研修の実績・事例
実践型！【コーチング】集中トレーニング　～ ティーチングとコーチングの違いを学び、職場で活かします ～

実績情報

対応時期

2024年

クライアント概要

東京に本社を構える、社員数約30名前後のIT・WEB関連サービスを提供する中小企業です。同社は、主に企業向けのWEB開発やシステム運用サポートを手掛けており、クライアントのニーズに応じた柔軟なソリューションを提供しています。企業の成長に伴い、新卒・中途問わず、20代の若年人材の採用に着手する中で、特に中間管理職のリーダーシップやマネジメントスキルの向上が重要課題となっていました。

請負業務

研修実施/フォローアップ
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分類：　コーチング研修
名称：　　「実践型　コーチング　集中トレーニング」
会場：　秀實社 本社会議室（東京都中央区銀座4-13-11　松竹倶楽部ビル10F）
対象：　管理職、次世代管理職

概要：
集中トレーニング、継続トレーニング、個別指導・会議の3構成で、コーチングを知識として学ぶだけでなく、具体的な行動変容を実現します
① 集中トレーニングでは、緊張感を持たせた環境下で、知識習得と職場での技術習得の目標を設定します
② 継続トレーニングでは、集中トレーニング時の約束事を実践し続けて、企業が求める技術習得に努めます
③ 個別指導・会議では、個人の心境、成長や将来に焦点を当てた話をしつつ、職場の課題点を抽出します
上記3構成を基に受講者に対する、職場での指導内容案を報告書として提出いたします

目的：
・ コーチングスキルを通じて、部下を自立的な人材へと導く手法を習得します
・ 講義と実践演習を交えた集中トレーニングを通じて、即座に職場での実践につながるスキルを学びます
・ 受講者自身がコーチングスキルを内省し、PDCAサイクルを効果的に運用する方法を学びます
・ 学んだ内容をもとに具体的な行動計画を立案し、職場での実践を通じて部下の成長を促します


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「実践型　コーチング　集中トレーニング」

管理職、次世代管理職を対象とし、コーチングの知識を学び、職場で実践することでコーチングスキルを体得することを目的とした、4ヶ月～12ヶ月間のトレーニングプログラムです。
毎年10～15社・計50～80名ほどの管理職、次世代管理職が「実践型　コーチング　集中トレーニング」を受講されています（4月～3月まで、毎月開講しております）。
継続トレーニングでは、研修時に（集中トレーニング時に）理解した実施事項を実践します。
また、継続トレーニング期間中に秀實社のコンサルタントと個別会議を実施します。
個別会議時には、部下へのコーチング面談使用時の内容を映像等に残し、具体的な改善箇所を指導します。

1）自走する人材の育成に焦点
受講者がコーチングスキルを通じて部下を自立的な人材へと導くための手法を習得します。コーチングスキルを習得した管理職やリーダーは、部下の能力を引き出し、自立的な問題解決を促します。部下が自ら考え行動することで、仕事の質と速度が向上し、チーム全体の生産性が高まります。結果として、チームの業績向上に寄与します。

2）実践から学ぶ継続的支援
講義と実践演習を交えた集中トレーニングを通じて、即座に職場での実践につながるスキルを学びます。研修後も（集中トレーニング後も）、継続トレーニングやフォローアップ個別会議（Zoom会議）を設け、学んだスキルの職場での実行を支援し、継続的な改善を図ります。

3）意識変革を促すカリキュラム
受講者自身が自らのコーチングスキルを内省し、PDCAサイクルを効果的に運用する方法を学びます。受講者が自らの意識を変革し、やらされ感ではなく自主的に改善活動を行うための心構えを養います。管理職やリーダーが、持続的な改善活動の実行を習慣付けるで、組織全体の業務プロセスが継続的に最適化されます。

4）具体的な行動計画の策定
受講者は、学んだ内容をもとに具体的な行動計画を立案します。この行動計画に基づき、日々の業務においてどのようにコーチングスキルを活用し、部下の成長を促すか　を自己評価し、フォローアップ個別会議での報告とフィードバックを行います。本研修トレーニング®の受講により、管理職自身のコミュニケーション能力も向上させます。
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