行政の仕事って「待ち」なんですよ。
相談に来るのを待つ、告知をして応募を待つ。でも、それじゃ企業は動かない。
今回は、こちらから“営業”をかける体制が必要だったんですが、職員にそんなノウハウはないし、民間の空気感もわからない。
アレグリアさんは、行政の言葉を民間向けに翻訳してくれるパートナーでした。単なる代行じゃなく、資料もトークも一緒に作ってくれて、私たちの頭の中が整理されていく感覚がありました。
結果的に、例年の2倍以上の企業が参加してくれて、議会報告や市長報告でも胸を張れる成果になりました。自治体でも、営業は必要です。その現実を見せてもらったと思います。