- 課題
- 会社としては役職問わず全メンバーにリーダーシップの発揮を求め「誰もが働きたいと思える会社になること」を目指していたが、リモート環境下でコミュニケーション不足となり、お互いの理解不足でハラスメントにつながる事例が発生
また数十名~100名規模の部門を率いる部長/マネージャー陣が属人的にマネジメントを行っており、メンバーを率いていくためのマネジメントの原理原則を体系的に学ぶ必要があると感じていた
- 解決
- コミュニケーション力を向上させる第一歩として通常のコミュニケーション力トレーニングに加えて「アンコンシャスバイアスについての理解」を含んだ研修を実施した
また、マネジメントの原理原則を学び、メンバーを効果的に率いていくマインドとスキルを両面から身に付けた
- 効果
- その結果、定期的な1on1の実施が図られ、コミュニケーションが活性化。相互理解につながり、チームとして成果を上げる土台が整った
また、単純なコミュニケーションのお話だけでなく、アンコンシャスバイアスの話が含まれていたことで、多様な価値観を理解する必要性を理解し、実践につなげることができた