- 課題
- 人事制度において職務や職位に応じて「求められる役割・行動」を明確化する。この2つの柱を軸に,自ら考え行動する人財を育成する。⇒技能向上や役割発揮を促し,社員の成長を支える評価および教育・研修制度を見直し,更に充実する。 以上により社員の能力向上と発揮の推進を図る。
- 解決
- 人財育成を進めるため,職務(等級ごと)や職位に応じて担うべき役割・責任等を明示し,その役割・責任等を果たすために,どのような行動をすべきかを自ら考えられるよう職務管理制度を見直しました。また,それと合わせ,自ら行動するモチベーションとなるような評価制度に見直し、年功的賃金からよりメリハリのある賃金制度への移行を進めています