- 課題
- グループ会社の管理・監督者の立場として知っておくべき知識を会計・法務・労務の観点から整理し、経営幹部として業務の幅を拡げる必要がありました。
- 解決
- 会計分野(経営判断に直結する数値感覚と財務リスクの把握)、法務分野(ガバナンス・コンプライアンス・リスク管理)、労務分野(人材リスク・働き方改革対応)について、講義に加えて演習やグループワークを行うことで、実践的な能力の育成を図りました。
- 効果
- 経営判断の質やガバナンスと法務リスクのコントロール力、人と組織の管理・育成といった個別分野の能力向上に加えて、視座も上がって経営幹部に向けての意識が高まったとの声を頂きました。