問い合わせは増えていたんです。
ただ、正直さばききれなかった。トライアルに進めたいと思っても、初動が遅れて他社に取られたり、温度感がわからず無駄打ちしたり。営業組織を作るべきとは思ってましたが、採用も教育もすぐにはできない。
アレグリアさんにお願いしたのは、営業というより"設計者"という感覚でした。問い合わせをどう処理するか、誰がどう動けば商談化するか、その仕組みごと一緒に作ってもらった感じです。
おかげで商談数は前の倍以上になり、僕らは受注に集中するだけ。数字が見えるようになったことで、次に誰を採るか・何を伸ばすかが明確になりました。あの時外に出してなかったら、今もリードを溶かしてたと思います。