株式会社タケナカの紹介

タケナカは1926年の創業で、今回紹介する9社のなかでももっとも長い歴史を誇る会社です。もともとは映写機の製造メーカーとして創業しましたが、その後デジタル技術の発展とともに映像制作事業も展開。ハードウェアの製造にも強みがあることを活かし、高度な制作技術を有しています。大規模なイベント・展示会における映像制作実績も豊富で、4K映像・8K映像の編集、3DでのCG制作にも強みがあります。映像機器や音響機器のレンタルも行っているため、ソフトウェア・ハードウェアについてトータルの相談が可能な制作会社といえるでしょう。

タケナカは、東京都江東区に本社を構える会社です。1926年に初代が映写機販売を始めて以来、映像機器の製作や映像制作、イベント企画へと業務の幅を拡大してきました。特徴は「BeamPainting」というオリジナル商品をいち早く商標登録したこと。プロジェクションマッピングの先駆者であるといっても過言ではありません。展示会においても、これまで数多くの大手クライアントの案件を手掛けてきた経験を持っています。

1926年創業のタケナカは、商業施設やスタジアムなどの空間演出を手掛けている映像制作会社であり、OA機器のレンタルも行っています。東京と大阪に本社を構えており、これまで、日本空間デザイン賞やディスプレイ産業賞などさまざまな賞を獲得してきた実力のある会社です。過去には「愛・地球博」「大阪万博博覧会」「公文世界指導者研究大会」などのイベント演出に関わった実績があります。イベント映像演出のサポートを得意としており、リース・レンタルできるプロジェクターの種類は豊富。立体演出や、臨場感を体験できる4Kに対応したプロジェクターなど最新機材も取り揃えています。また、独自のプロジェクター関連機材も開発しているため、これらをお得にリース・レンタルすることも可能です。