出典：株式会社アレグリア

株式会社アレグリア｜テレアポ代行の実績・事例
1人院長で手が回らなかった動物病院に、SaaSを導入。電話を断られてばかりの営業が3ヶ月で商談72件を生んだ理由

テレアポ代行の実績・事例についてご紹介します。

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業務内容発注インタビュー関連情報

業務内容

課題: 予約や診療履歴が紙とエクセルで管理されており、
業務負担の大きさは感じていたが、動物病院側はIT導入に慣れておらず、
受付スタッフが営業電話を断ってしまうケースが大半だった。代表が地道に開拓を試みるも、院長に辿り着けず限界を感じていた。
解決: 動物病院特有の診療時間・曜日・受付フローを徹底分析し、
突破率の高い時間帯と話法を設計。受付スタッフが「情報提供なら聞いてもいい」と思えるトークを設計し、ヒアリングから院長との面談設定までを営業代行側が一括対応した。
効果: 3ヶ月で商談件数72件、うち15件が初回導入を決定。
院長面談率は20％台から40％に改善し、スタッフ対応時点で断られる割合が激減。営業の工数は1/3に削減され、社内では導入事例をもとにした営業資料の言語化も進んだ。

対応時期: 2025年
クライアント概要: 業種：動物病院向けカルテ・予約SaaSスタートアップ従業員数：10名（開発5名／営業1名／代表・CS・事務）対象顧客：動物病院（個人運営～中堅チェーンまで）営業体制：代表が営業も兼任。展示会とテレアポが中心課題：院長と接点が持てず、商談化が進まない状態が続いていた
請負業務: 顧客発掘
動物病院向け初回接点獲得の営業代行
受付突破設計・リード分類・商談化までのプロセス実行
診療時間外・昼休み・火曜木曜などのヒマな時間帯に集中アプローチ。
受付で断られにくい言い回し（「患者さん対応中でしたら折り返します」など）を含んだトークスクリプトを作成。

カルテ管理や予約の混乱に悩む現場の課題を受付段階でヒアリングし、院長へのトスアップ率を向上させた。日程調整や事前ヒアリング内容の共有も含め、初回商談時点で必要情報を整理済の状態を維持。