株式会社ココチカの紹介

研修専門の会社が行う研修は、汎用型でパッケージ化された研修が多く カスタマイズしても、本質の課題解決に直結し辛いと感じています ココチカは、クライアント様の状況を丁寧にヒアリングしてオーダーメイドで研修内容を組立ます 又、責任者として研修を鑑みると費用対効果は大事な指標となります どんなに研修が盛り上がっても、どんなに参加者の評判が良くても 業務に戻った後の行動変容が無ければ意味がありません 研修の目的と具体的に目指す行動変容の明確化が必須と考えています

【ハンズオン型コンサルとは】 組織改革が成功するか失敗するかは、正しい現状分析ができているかどうかで決まります。 現状分析が間違っていれば、そのあとどれほど素晴らしい計画を立てようと、どれほど実行力があろうとすべて水の泡です。 正しい現状分析こそ、改革のすべての起点になります。 そのためハンズオン型コンサルティングでは、クライアント企業の現状を正確に把握するために深く現場に入り込みます。 ポイント① 生じている課題に直接「手を触れること」。課題が何かを「理解して報告する」だけでよしとせず、 その解決に深く関与する事。これがハンズオン型のコンサルティングです。 ポイント② 現場に深く入れば入る程、個々の社員の人間性に触れることになります。 理屈だけでなく、社員の感情や空気といった非合理的なものにも影響を受けます。「わかっているけどやらない」はその典型です。 現場の課題を解決することは人の課題を解決することに他なりません。 だからこそ、人という実に非論理的な生き物をしっかりと受け止める必要もあります。論理だけで「人を動かす」ことはできません。 その人の抱える想いなどにもしっかりと配慮することができなければ、改善の方向に動いてもらうことは不可能です。 ポイント③ 現場の社員と面談を行い、何が問題になっているのかを分析していきますが、上司には言いづらい不満や他部署への批判など、 社内ではなかなか言いづらい話を引き出します。また、業務全体を細かく聞き出し、業務フローを把握します。 そのうえで、ボトルネックを解消していくのですが、ここで仕組みごと変えるような大規模な改革はしません。 なぜなら、仕組みを変えても現場でそれが「習慣」にならなければ、なにも変わらないからです。 習慣にする為、組織改革のＰＤＣＡは細かい目標設定をし、それを一つひとつ達成してもらいます。 細かい目標達成を繰り返すことで自然と組織を自走させつつ、 最終的な目標である業績向上へと結びつく計画を立て、誘導して行くので定着しやすくなります。