- 課題
- 大量の業務に忙殺されているメンバーが多く、自社の働く意義を感じずに手元の仕事に取り組んでいる状態が続いていた。そのため4月の新たな現場配属に向けて士気が上がらないメンバーが少なくなかった
セルフリーダシップの重要性を理解し、自らのセルフリーダーシップの源を言語化することをご要望頂きました
- 解決
- 「セルフリーダシップ研修」を実施
▼目的
・自分らしいリーダーシップを発揮し、誇りと自信を持っていきいきと働き続けられる会社を実現する
・自分らしいリーダーシップを発揮し高いチーム成果に繋げる
▼目標
①セルフリーダーシップが必要な背景を理解する
②自らのセルフリーダーシップの源を言語化する
- 効果
- 1.士気の向上
4月以降の現場配属に向けての士気は高まった様子がうかがえました
2.自己理解
内省、内観を行う貴重な機会となりました。各自が自分自身での棚卸しと周囲からのフィードバックによって自己理解を深めた様子でした
3.メンバーマネジメントのスタンス理解
メンバーと認識にズレがあるという前提に立ち、メンバーを理解するためのコミュニケーションを組み立てる大切さに気づいた様子です