- 課題
- 個人事業者だが現場に入ることなどから元請に法人化を要求されました。会社にするつもりはなかったので、従業員の健康保険や労災、会社になって社会保険料が払えるか、会社にした後ダメだったらどうなるのか、建設業許可はとったほうが良いか、今の個人事業者の経理と会社が始まったときの経理はどうなるのかなどわからないことだらけでした。
- 解決
- 個人事業者からの法人成りを毎年10件以上行っているという実績があり、個人事業者から法人になるときの節税対策から、社会保険料の負担、土建国保と社会保険の違い、事務組合の種類などわからなかったことがはっきりしました。また会社設立はほぼまるなげでこちらのやることは押印とか証明書を提出するだけでした。
- 効果
- 元請から法人化成りを要求されていましたので、いつかやらなければならなかったのですが法人化するにあたって全体的な相談ができ、その後の経理や社会保険手続きもできましたので安心して事業を継続することができました。なお会社設立後の会社の税務顧問料が高いという話もありますが、この会計事務所はその税理士費用が他よりは酸いところも特徴でした。