沖縄県沖縄市の解体工事会社

琉球ZERO-ONEは、沖縄市にある2013年創業の解体工事会社です。民官を問わず500件を超える実績を持っており、一般住宅のほかにも工場、リゾートホテル、ビル、学校、商業施設など大型建造物の解体工事も多数手がけています。社員数も25名と、大規模な案件でも十分に対応できる体制が万全。自社施工で良心的かつ明朗な料金であることに加え、粉塵対策なども万全に行い、万が一に備えて損害責任保険にも加入するなど、解体工事を行う際に感じるさまざまな不安を解消しています。はじめて工事を依頼する人にとって非常に心強い存在でしょう。また、建物解体工事のみならず、内装解体工事、産業廃棄物の収集・運搬、アスベスト調査・除去・処分（レベル1〜3すべて）に対応。アスベスト対策のみの依頼も可能です。

ナンセイは、東京都に本社を構え、沖縄をはじめ全国に7営業所を持つ会社です。内装解体を専門で行っており、商業テナントやレストランなどの各種店舗の内装解体と原状回復に特化。10万件以上の実績を誇ります。テナントや商業施設内の内装解体などでは、周辺環境に十分な配慮が必要なのはもちろんのこと、工期もシビアなことが多いもの。また、ライフラインなどの敷設状況も多様な中で原状回復を行う必要があることから、内装解体に特化した高い専門性が評価されています。実際に、商業施設内のレストランやアパレルショップ、駅ビルテナントなどで豊富な実績を誇ります。電気やガスなどのライフラインの原状回復工事にも、自社で対応できる体制を整えているというのも大きな特徴です。その他、産業廃棄物の収集から中間処理、鉄・非鉄スクラップのリサイクルまでワンストップで対応しています。

トウエイは、浦添市に本社を置き、沖縄県内に2営業所を構える1982年創業の会社です。建設資材販売、解体・土木工事業などを展開しています。解体工事事業では、鉄筋コンクリート解体を中心に沖縄県内全域のさまざまな解体工事に対応しており、大型建造物の解体工事も数多く経験しています。これまでに手がけてきた解体工事は、浄水施設、校舎、研究施設、タワーパーキング、ホテル、給油所、空港施設、商業施設、軍施設、オフィスビルなど、枚挙にいとまがありません。これまでに培ったノウハウを活かして、構造や周辺状況など現場の多様な状況にあわせて適切な工事方法で解体を行うことが可能です。さらに、“一現場・一担当者”をモットーに、徹底した安全・品質管理を行っているのもポイント。これまで現場での事故はもちろんゼロで、高度かつ高品質な解体工事を提供しています。

川橋建設は、宜野湾市に本社を構え、中城村に営業所とリサイクルセンターを持つ総合建設業の会社です。創業は1968年と半世紀以上の歴史を持っており、創業当時は建設機械の賃貸業としてスタート。現在は解体工事のほか、土木工事や舗装工事、水道施設工事、造園工事、産業廃棄物の収集・運搬・中間処理業などを幅広く手がけています。自社で重機も多数保有しているほか、1級土木施工管理技士7名、2級土木施工管理技士5名といった豊富な人員を揃えており、設備・体制面は万全。小規模施設から大規模施設まで幅広い解体工事に対応しており、学校や商業施設など大型建造物の解体工事の実績も保有しています。2001年からはリサイクル事業にも着手しており、時代のニーズにあわせて柔軟に変化をしてきた歴史を持つ会社です。

重建は、那覇市内に本社を構え、糸満市と八重瀬町にリサイクルセンターを、南風原町に支店を構える建築・土木会社です。造成工事、一般土木工事、ビルや一般家屋などの総合解体工事、アスベスト・ダイオキシン除去工事、土壌改良、建設機械の販売・リース、リサイクル事業を展開しています。沖縄県内の広い地域の工事に対応しており、解体工事では特に大規模解体工事の実績が豊富です。これまでに集合住宅や軍施設、学校校舎、病院、ホテル、観光施設、給油所、銀行店舗、空港施設など、大型建造物の解体工事の実績も多数保有しています。また、ISO9001とISO14001の認証も取得しており、自社のリサイクルセンターでは再生砕石を製造・販売しているほか、肥料、燃料、素材再利用などのリサイクルにも対応。解体現場で発生した廃棄物も資源リサイクルを推進しています。

照屋土建は、糸満市に本社とリサイクル工場を構える1973年創業の総合建設業の会社です。道路工事や地盤改良などの土木工事や建築・リフォームなどの建設工事、建物解体工事、産業廃棄物処分業、再生路盤材の製造・販売事業を展開しています。自社で重機も多数保有しており、解体工事の実績としては、ゴミ焼却施設、ポンプ場、市営住宅、マンション・ビル、学校校舎などの大型建造物の解体案件を多数手がけているのが特徴です。また、ISO9001、ISO14001の認証も取得しており、品質管理・環境経営にも全社を挙げて取り組んでいます。自社で保有するリサイクル工場では、解体現場で発生したコンクリートやアスファルト廃材を破砕し、路盤材などとして再資源化。環境との調和を図りながら事業を展開している会社です。

池原産業は、与那原町にある1997年創業の解体工事会社です。建物解体工事を中心に、産業廃棄物の収集・運搬、リサイクル業、建築資材の販売（再生路盤材）アスベスト除去工事を行っています。木造・鉄骨造や沖縄県に多いRC（鉄筋コンクリート）造の建造物の解体工事にも対応可能です。自社で重機も保有しており、リサイクル業を行うグループ会社とあわせて従業員数は42名。豊富な工事実績と万全な体制で、一般住宅のほか、病院やタンクの解体、内装解体などの実績も持っています。また、2010年には西原町にリサイクルセンターを自社で設けており、解体現場で発生するガレキ類、石膏ボード、鉄くず、草木や木材を分別し、再利用に向けリサイクルを行うことで環境負荷の少ない解体工事を行っています。

美浜産業は、本社を沖縄市内に構え、沖縄県内に営業所と資材置き場を構える解体工事会社です。解体以外にも、土間左官業、アスベスト除去、内装解体・原状回復工事、産業廃棄物処理・リサイクルに対応しています。自社で重機も保有しているため、迅速かつ安価な解体工事を提供することが可能。RC住宅解体で1坪当たり2万5,000円〜、SRC住宅解体でも100坪以上なら1坪当たり3万5,000円〜という料金に設定されています。また、船舶解体、プチ解体や内装解体、マンション・戸建て・事務所の内装スケルトン解体にも対応。飲食店舗は1平米当たり3,000円～、オフィスビル・雑居ビルなら1平米当たり2,000円～で、内装解体時に厨房機器や器具の買取査定も行っています。船舶解体では漁船・キャビンボート・プレジャーボートなど小型船から大型船まで解体可能です。