今までは、現場が困ってるんだから説明すれば伝わるだろうって思ってたんです。
でも実際は「面倒そう」「また新しいのか」と言われて進まない。これはツールの問題じゃなくて、営業設計の問題だったと気づかされました。
アレグリアさんに入ってもらって、まずは“誰に何をどう話すか”を全部作ってもらった。元請には管理面の効率、下請には提出側の負担軽減、そして導入支援のサポート体制──この3つを整理したことで、話が通るようになったんです。
営業ってプロダクト説明じゃなくて、“段取りの設計”なんだなと初めて腹落ちしました。建設業界の文脈を理解した上で営業代行をやってくれるところは本当に貴重だと思います。