うちのようなCRMは、良くも悪くも「どこでも似てる」と言われてしまいます。
でも、機能じゃなく、現場への落とし込み方にこそ差がある。そこを自分たちで言語化できなかったのが一番のボトルネックでした。
アレグリアさんに入ってもらって、まず最初にやったのは“勝てる商談の型”の言語化でした。導入検討中の企業が何に悩んでるか、競合を使ってる会社が何に不満を持ってるか、毎週のレポートで見えてきた。
今は自分たちの営業が、感覚じゃなく構造で動くようになっていて、再現性もようやく手に入りました。スタートアップにとって営業ってコストじゃなく、言語化と武器化を進めるプロセスなんだと実感しています。