【2024年最新版】座談会のアンケートでおすすめのリサーチ会社4選

日本最大級の発注プラットフォーム「アイミツ」が、座談会のアンケートでおすすめのマーケティングリサーチ会社を厳選！
実績のある会社や海外調査も可能な会社をピックアップしました。
マーケティングリサーチ会社の選び方や相場についても解説しています。マーケティングリサーチの依頼先にお悩みの方はぜひ参考にしてください！

そもそも座談会とは、調査対象（モニター）を複数人集め、モデレーターと呼ばれる司会者のもとで行われる非指示的・非構成的グループインタビューのこと。市場調査の手法の1つとして、多くの企業で活用されています。

モニターが自由に発言できる場を設けることによってさまざまな意見を収集することができるのが最大の特徴。1対1で行うデプスインタビューとは異なり〜10人ほどのグループ形式であることから、相互作用が生まれて意見交換が活発となり、より多くの情報を把握できるのもうれしいポイントでしょう。

また、実際の消費者たちによる生の声を取り入れられることによって、数字やデータからは読み取れない定性データを収集でき、サービスや商品の改善、新たな開発などに大いに役立ちます。

マーケティングリサーチ会社を選ぶポイントを2つご紹介します。

・定量調査か定性調査か
マーケティングリサーチには定量調査と定性調査の2種類があり、それぞれで収集できるデータが異なります。
人数や割合などを明確に数値化したい場合は定量調査、対象者の意見や行動などの数値化できないデータを収集したい場合は定性調査になるため、自社のニーズに合った会社を選びましょう。

・分析も依頼できるか
ただ調査するだけではなく、その調査結果をもとに詳細な分析を行ってくれるかどうかも把握しておきたいポイントです。
分析も含め依頼したい場合は、せっかくの調査データを無駄にしないためにも、忘れずにサービス内容の確認もしておきましょう。

さまざまな特徴を持つマーケティングリサーチ会社が増えており、前述したポイントだけでは会社を決められない場合もあるでしょう。会社選びでお悩みの際は、ぜひアイミツへご相談ください。

ここからは、座談会やアンケートをあわせて依頼することができ、実績の豊富なリサーチ会社を紹介します。これまでに多くの企業からリサーチ依頼を受けてきた会社であれば、調査に関する一連の流れを安心して任せることができるでしょう。

ここからは、座談会やアンケートに強く、海外調査も可能なリサーチ会社を紹介していきます。海外の市場調査もあわせて依頼したいという場合には、以下の2社が非常に心強いでしょう。

マーケティングリサーチにかかる費用は、リサーチの種類や規模によっても異なります。

ネットリサーチを例に挙げると、10問で500回答回収できた場合は10万円程度、30問で1,000回答回収できた場合は45万円程度が相場といわれています。
そのほかにもさまざまなリサーチの種類がありますが、例えば対面式アンケートでは100万円程度、CLT（会場集合調査）では300万円程度の費用がかかります。

収集すべきデータを明確にした上で、予算に見合ったマーケティングリサーチ会社を選ぶことをおすすめします。

マーケティングリサーチ会社を選ぶには、各社の特徴を把握し、自社の目的やニーズに合った会社を見つけることが大切です。

アイミツでは、経験豊富なコンシェルジュがご希望をおうかがいした上で、条件に合うマーケティングリサーチ会社を無料で紹介しています。マーケティングリサーチ会社をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。