【2024年最新版】エスノグラフィ調査対応向けでおすすめのマーケティングリサーチ会社5選

日本最大級の発注プラットフォーム「アイミツ」が、エスノグラフィ調査向けでおすすめのマーケティングリサーチ会社を厳選！
オンラインエスノグラフィ調査も可能な会社や実績の豊富な会社をピックアップしました。
マーケティングリサーチ会社の選び方や相場についても解説しています。マーケティングリサーチの依頼先にお悩みの方はぜひ参考にしてください！

エスノグラフィとは、行動観察調査のこと。定性調査の一つとして、顧客のニーズ把握や課題発見に役立てられています。本来は文化人類学や民族学などにおいて活用されてきた手法ですが、マーケティングリサーチやマネジメント、人材育成などに活用されることが増えているようです。

定性調査にはグループインタビューもよく用いられますが、インタビューで把握できるのは顕在化されたニーズがメイン。一方、モニターの行動を観察するエスノグラフィ調査の場合、何気ない言動・行動をもとに顕在化されない＝言語化の難しい潜在ニーズを探ることができます。そのため、ユーザーが購買などの意思決定を下すまでにおいて、どのような潜在ニーズの動きがあったのかなどを把握できるのです。

意思決定までの背景を深掘りたい、潜在ニーズを洗い出したいという場合にはぴったりの手法でしょう。

マーケティングリサーチ会社を選ぶポイントを2つご紹介します。

・定量調査か定性調査か
マーケティングリサーチには定量調査と定性調査の2種類があり、それぞれで収集できるデータが異なります。
人数や割合などを明確に数値化したい場合は定量調査、対象者の意見や行動などの数値化できないデータを収集したい場合は定性調査になるため、自社のニーズに合った会社を選びましょう。

・分析も依頼できるか
ただ調査するだけではなく、その調査結果をもとに詳細な分析を行ってくれるかどうかも把握しておきたいポイントです。
分析も含め依頼したい場合は、せっかくの調査データを無駄にしないためにも、忘れずにサービス内容の確認もしておきましょう。

さまざまな特徴を持つマーケティングリサーチ会社が増えており、前述したポイントだけでは会社を決められない場合もあるでしょう。会社選びでお悩みの際は、ぜひアイミツへご相談ください。

ここからは、オンラインでのエスノグラフィ調査も行えるリサーチ会社を紹介していきます。オンラインで行うことによってカメラによる長時間観察が可能となるため、よりリアルな情報を把握したい場合にはうってつけでしょう。

ここからは、エスノグラフィ調査に強く、実績豊富なリサーチ会社を紹介していきます。
業種問わず、数多くの企業から依頼を受けてリサーチを手掛けてきた会社は、それだけノウハウが蓄積されているもの。サービスの質にも期待ができるでしょう。

マーケティングリサーチにかかる費用は、リサーチの種類や規模によっても異なります。

ネットリサーチを例に挙げると、10問で500回答回収できた場合は10万円程度、30問で1,000回答回収できた場合は45万円程度が相場といわれています。
そのほかにもさまざまなリサーチの種類がありますが、例えば対面式アンケートでは100万円程度、CLT（会場集合調査）では300万円程度の費用がかかります。

収集すべきデータを明確にした上で、予算に見合ったマーケティングリサーチ会社を選ぶことをおすすめします。

マーケティングリサーチ会社を選ぶには、各社の特徴を把握し、自社の目的やニーズに合った会社を見つけることが大切です。

アイミツでは、経験豊富なコンシェルジュがご希望をおうかがいした上で、条件に合うマーケティングリサーチ会社を無料で紹介しています。マーケティングリサーチ会社をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。