ホワイトペーパー
絶対に失敗しない発注先探しの鉄則【便利な発注先チェックリスト20選付き】
事業企画 、総務 、情報システム
デジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性が叫ばれて久しいが、体制や人材、リソースが潤沢とはいえない中規模企業がそれを成し遂げるのは正直、難しい。そんななかで注目を集めているのが、DXの基盤ともいえるクラウド、なかでもGoogle Cloudの活用だ。Google Cloud専業のビジネスを展開、急成長を遂げているクラウドエース株式会社代表・吉積礼敏氏とPRONI代表・栗山が対談。DXの課題、Google Cloud可能性、さらには、データ活用の重要性まで、今、経営者が知るべきデータビジネス、クラウドの常識について語り合った。
インタビュー先のプロフィール
クラウドエースは Google Cloud の日本トップクラスの実績を持ち、海外にも複数の拠点を持つシステムインテグレーターです。クラウドの導入設計から運用・保守までをワンストップで提供でき、 Google Cloud から認定を受けた 12 分野の幅広い技術領域において強みがあります。Google Cloud 認定トレーナーが多数所属しており、高い技術力とサービス品質で、Google Cloud プレミアパートナーとマネージド サービス プロバイダ、Google Maps Platform のパートナーにも認定されています。製造、小売、情報通信、ゲームなどあらゆる業界において 1,000 社を超える顧客をサポートしてきたノウハウを活かし、ビジネスの成功に直結するクラウド活用を提案いたします。
吉積 礼敏 様
聞き手
栗山規夫
PRONI株式会社 代表取締役 Founder
三菱商事、DeNAを経て、2012年にPRONI株式会社(旧社名ユニラボ)を創業。BtoB受発注プラットフォーム「PRONIアイミツ」を立ち上げ、10年で現在の規模に育てた。新たな仕事に挑戦するビジネスパーソンの「発注力」を上げることを目標に、日本のDXを進める優良企業の経営者、ビジネスリーダーのインタビューを実施。
栗山 まずは、クラウドエースの企業紹介をお願いします。
吉積 Google Cloud専業のビジネスを展開する企業です。ビジネスの中でGoogleを効果的に活用したいと考える際、当社がまず思い浮かぶ存在になりたいという思いがあります。当社のビジョンは、「すべての人が先端技術を活用し、想い描いた夢を実現できる世界」です。我々はGoogleに限らず、テクノロジー全般をより使いやすくすることに焦点を当て、企業の皆様が新たな技術を積極的に活用し、自らの夢を具現化できるようサポートすることを使命としています。「正直を仕事にする」をミッションとし、この姿勢により、どのビジネスにおいても「クラウドエースに頼めば安心」との信頼関係を築けていると思っています。私は常にメンバーに対して「エンジニアが心の底から良いと思うものを提供しよう」というメッセージを発信し徹底しています。この姿勢が最終的にはお客様の価値に繋がると確信しています。
栗山 ここ数年で、御社は急速な成長を遂げています。業績拡大の要因としてどのような要素を挙げられますか?
吉積 サービス開始から7年でグループ連結で年商100倍という成長が見えてくるまでになりました。現在では海外展開も果たし、世界を意識した成長を目指しています。この業績拡大の背後には、ますます成長が見込まれるクラウド需要が存在しているととらえています。特に、Google Cloudはグローバルで数兆円規模の市場を有しており、国内においても数千億円を超える市場規模を持っています。当社は今後も、この成長余地のある市場にフォーカスし続けます。
私自身、Google Cloudを選んだ理由は、そのテクノロジーに魅了されたからに他なりません。私がアクセンチュアのインフラエンジニアとして仕事をしている時から、テクノロジー愛好者としてGoogle Cloudの優れた点に魅了されました。そして、それを当社が提供できるという信念を持っています。私たちには、Google Cloudのテクノロジーをお客様に提供し、皆さんのビジョンを実現するお手伝いをしたいという思いがありす。
栗山 Google Cloudのテクノロジーに魅了されたお話は素晴らしいですね。貴社のビジネスは、まさに時代の要請に合致していると感じます。吉積さん自身がインフラエンジニアの経験を持つことも、御社の成功に寄与しているのではないでしょうか。ところでクラウドエースを選ぶお客様は、どのようなタイミングで御社と出会うことが多いのでしょうか。
吉積 私たちは展示会等のイベントなどで、中小企業との取引事例を共有する機会が多くあります。こうした場で、当社が提供するソリューションが中小企業の皆様にとっても有益であることを知っていただけていると思います。多くの場合、お客様はシステムの老朽化や課題が顕在化した際に当社を見つけていただいています。現在でも、“ITは不透明”と感じる経営者が多いため、当社の「正直さをビジネスの基盤に」するスタンスがお客様に受け入れられればと考えています。
栗山 クラウドエースのサービスについて、詳しく教えていただけますか?
吉積 Google Cloudを基盤とした、エンタープライズ向けの包括的なサービスを提供しています。具体的には、要件定義からシステムの設計、開発、テスト、導入、サポート、そして運用保守に至るまで、ITプロジェクト全般をカバーできます。自社で運用を行いたいという企業様には、オフィシャルトレーニングも提供しており、お客様が成功するための伴走型サポートも行っています。また、セキュリティソリューションなど、Google Cloud上で必要なあらゆるソリューションも提供。ビジネスにおけるGoogle Cloudのワンストップソリューションを提供しています。
私たちの特徴の一つに「目的ファースト」のアプローチが挙げられます。お客様がITの専門家でないことを前提に、お客様のビジョンや目的を最優先に考えます。その目的に対して最適な手段を提案し、共に進んでいきます。お客様との協力関係を築き、信頼を大切にし、一緒に目的を達成することを重視しています。私たちはグローバルに展開しており、世界中から最適なソリューションを提供できる体制を整えています。また、プロフェッショナリズムと誠実さを大切にし、高品質なサービスを提供しています。現在、お客様に最も喜ばれているGoogle Cloudのテクノロジーとしては、データ活用の中心として高いパフォーマンスを発揮するプロダクト類が挙げられます。私たちの取り組みを通じて、データ活用の更なる進化が見込まれています。
データ分析への関心や需要は以前から存在しましたが、最近では急速に盛り上がっているように感じます。最近は、多くのビジネスが実物の資産を持たず、情報のマッチングに焦点を当てています。例えば、世界最大のタクシーサービスであるUberは、車両を所有せず、情報の最適な組み合わせに注力しています。ビジネスのあらゆる分野で、情報を最適化し、エンドユーザーに提供する能力が重要視されており、それが実際の製品やサービス提供企業においても影響を及ぼしています。情報の収集、分析、およびエンドユーザーへの提供がビジネス競争力の鍵となっていますが、品質や実物の製品はもちろん重要ではあるものの、それだけでは競争に勝つことは難しい時代と言えるでしょう。
栗山 現代のビジネスは何をするにもデジタルから始まることが多く、データを活用することがますます重要になっていると思いますが、データをうまく活用できていない企業は多いのでしょうか。
吉積 企業だけでなく個人も含めて、データの活用能力はビジネスの分かれ道となっています。まず、自社が持っている情報を正確に把握することが必要ですが、実際には多くの企業が自社がどのような情報を保有しているのかを把握していません。情報を整理し、分析することで、何ができるのかが明確になることもありますし、思いがけない活用方法に気付くこともあります。従来、データ活用は高コストを伴うものであり、中小企業には敷居が高かったのですが、クラウドテクノロジーの普及により、コストが大幅に削減され、データ活用が急速に普及しました。
Googleは、その中でも特に低コストかつ高速なデータ分析ツールであるBigQueryを開発し、提供しています。例えば、ゲーム会社のように大量のログデータが発生する業界では、ゲームサービス自体はAWSで提供している場合でも、ログ分析はGoogle Cloudを活用するケースも増えています。大規模かつ膨大なデータを分析する際には、高速な処理が不可欠です。小規模では差があまり現れないかもしれませんが、大規模になると違いが顕著に現れます。
ゲーム業界や小売業界がデータ活用の先行業種として挙げられますが、製造業でもその活用事例が増えています。AIモデルのトレーニングに必要なデータなども注目されています。さらに、ヘルスケアやフィンテック分野でもデータ活用が拡大しています。特に小売業界では、システムを刷新する際にGoogle Cloudに移行するケースが多く見られます。セブン‐イレブン・ジャパン様も当社のお客様となります。
私たちのビジネスは、既存のコストが既に発生している分野が多いため、新たなソリューションが直ちに売上げに貢献するものではありません。しかし、中長期的な視点で見れば、労働効率の向上や顧客との良好な関係構築を通じて、ビジネスの基盤を強化する役割を果たします。将来的にはデータビジネスを積極的に展開し、それを収益につなげたいと考えている企業が、Google Cloudを活用し始めています。
栗山 データは蓄積しなければ何も始まらないとおっしゃいましたが、データ蓄積自体は容易なことではないのでしょうか?
吉積 一般の人々がデータ蓄積について考える機会は少ないと思います。データを収集し、分析し、その結果に基づいて施策を講じるプロセスは、正直なところ難しいものです。それには専門的な知識や最新のテクノロジーを理解しているだけでなく、クリエイティブなアイデアを持つことも求められます。したがって、データ活用は高い難易度を伴うものです。これはGoogle Cloudに限ったことではなく、ビジネスリーダー自身のビジネス洞察力やリテラシーに関わる問題です。
栗山 経営者がデータを活用したビジネスを行うためには、どのような要素が必要でしょうか?
吉積 データを活用したビジネスを展開するためには、テクノロジードリブンで問題解決できるソリューションを提供する企業が重要な役割を果たします。データ分析を支援し、顧客の回転率を向上させるようなコンサルティングを行ったり、必要な計測機器を提供したりする企業も登場しています。我々が提供するのは、そのインフラをサポートすることです。現在のフェーズでは、データを収集し分析する技術を持った企業が主要なプレイヤーとなっていますが、我々はデータ活用をさらに進化させ、効果を最大化する役割を果たしています。
栗山 今の話を聞いていると、トップランナー企業が新しいテクノロジーに挑戦し、他の企業もそれに追随していく過程で、データ活用がスタンダードな実践になっていくイメージがあります。そして、その裏でクラウドエースが企業の支えになっているということですね。
吉積 その通りです。私たちはそのような場面でお手伝いできることを提供しています。マスデータを分析し、他の店舗や企業と比較して改善点を指摘したり、分析機能を提供し、事業を改善するお手伝いをすることができます。データ活用は、ビジネスを進化させ、競争優位性を築くための重要な要素となっています。我々はクラウドテクノロジーとデータ分析の専門家として、お客様のビジョンを実現するお手伝いをさせていただきます。
栗山 貴社の祖業であるGoogle Workspaceとの関係について教えていただけますか。
吉積 2008年、東急ハンズに在籍されていたアクセンチュア時代の先輩から「Google Apps(当時)を導入したいから提案して欲しい」と依頼され、「要望されれば何でも提案する」と答えたのは私たちだけでした。私たちの提案を請け、東急ハンズはGoogle Appsを導入。これは1000人を超える規模の企業における日本初の事例で、その後も続いています。Google Appsだけでなく、周辺ツールも導入しました。
栗山 「やれます」と言って持ち帰り、その後ケイパビリティを獲得して実現できるようになるという姿勢はスタートアップらしいですね。
吉積 私たちは「やって、できないことはない」という姿勢を大切にしています。インフラはアプリケーションコードが動けばよいため、その裏側に関してはあまり気にしませんでした。ところが2012年にGoogle App Engine(GAE)が登場したため、それを活用して日本一のプロバイダーを目指すこととしました。また、2008年以降、Google Workspaceの代理販売も行っており、特にGoogle Cloud Platform(GCP)のリセールが急成長しています。クラウドサーバー単体は40%ほど成長し、BigQueryも30%、Google Workspaceも40%の成長を記録しています。
栗山 Google Workspaceの契約数が増え続けている要因をどう分析しますか。
吉積 企業のクラウドの割合は、GoogleとMicrosoftで半々ぐらいだと思います。したがって、Google Workspaceにはまだ成長の余地があると考えています。他のパートナーからの切り替えもある中で、サポート内容が重要視されています。当社は価格競争には参加せず、サポートに焦点を当てて提供しています。そのため、他のパートナーに切り替えるケースはほとんどありません。お客様満足度に注力しており、それが成長要因の一つだと考えています。
導入初期は価格競争が激しくなることもありますが、価格だけでなく強力なサポートが提供できることが重要です。私たちはGoogleの素晴らしいサービスを最大限に活用し、ビジネスの発展をサポートしたいと考えています。そのため、当社のサポートには自信を持っています。
栗山 御社の「SI 2.0」について、そのコンセプトを教えていただけますか?
吉積 「SI 2.0」は、現行のシステム開発プロセスに対する挑戦と言えます。今、私たちが直面しているのは、多重下請けによるコミュニケーション不足、責任の帰属不透明さから生じるセキュリティリスク、高騰するコスト、そしてイノベーションの妨げといった課題です。従来のウォーターフォールモデルは、ハードウェアに根ざした考え方から生まれたものですが、クラウドの時代においては、必要なサーバーを必要な時にオンデマンドで取得できます。それにもかかわらず、従来のアプローチから変わっていません。私たちは、ハードウェアに縛られた思考から解放され、クラウドをベースとした新しいアプローチを模索すべきだと考えています。性能検証の必要がなくなり、基本設計段階ですらインフラを気にする必要がありません。インフラの制約から解放されれば、より柔軟なアーキテクチャが構築可能となり、仕様に制約を受けずに進化できます。
ウォーターフォールモデルでは、一度決まったことは絶対に守らなければならないとされており、それに応じて人員を増やす必要が生じます。しかし、日本の雇用環境では人員の増減対応が難しく、下請けに仕事を委託せざるを得ない状況です。この結果、コミュニケーションの不足、品質の低下、コストの増加などが生じ、顧客にとって不利益となっています。この状況を改善し、生産性を向上させるために、私たちは直接的な委託契約を重視しています。この仕組みを変えることで、より効率的な開発プロセスを実現しようと考えています。
栗山 直接の委託契約が鍵となりますね。また、パートナーシップの構築も非常に重要です。その際には、先ほどおっしゃっていた“正直さ”が重要になりますね。クラウドサーバーやアジャイル開発などの手法は、既に10年以上の歴史があります。それにもかかわらず、中小企業にとってはシステム開発が難しいと感じることが多いです。この課題をどのように克服すべきだとお考えですか?
吉積 中小企業が取るべきアプローチは、まずは既存のSaaSを活用することから始まります。その上で、企業のコアな強みを考え、競合他社との差別化を図るための投資を検討することが大切です。汎用のコラボレーションツールを使って、最初に自分たちでできることを見つけ出し、業界に特化したSaaSと組み合わせて活用します。データを集め、分析方法を考えることが重要です。そして、成長の段階で自社のコアサービスにIT投資を行うことになれば、積極的に投資を行います。
最近聞いた事例として、地方の中小企業の社長がECサイトのクラウド化を希望していたものの、提案されたのはすべてオンプレミスだったというお話がありました。その結果、プロジェクトは10ヶ月もの時間を要しました。このような選択肢が地方の企業に提案されることがあるのは、クラウドの考え方がまだ浸透していないからです。
栗山 地方では、クラウドの考え方がまだ浸透していないため、依然としてオンプレミスの提案が出てくることは珍しくありませんね。
吉積 中小企業が初めてクラウドを導入する際に考えるべき第一歩は、クラウドファーストの視点でビジネスを見直すことです。地方でのクラウド導入が難しい場合、東京などの大都市圏の企業と連携することも検討すべきです。現在、私たちも地方におけるクラウドの普及を促進するためにネットワークを構築しています。オンプレミスサーバーを自社で運用する利点があるのは、金融業界のようなコンマ数秒の処理が要求される場合ぐらいでしょう。そのような特殊なケースを除いて、クラウドは他の選択肢と比べて圧倒的に優れた選択肢と言えるでしょう。
栗山 貴社がサポートしている代表的な事例をご紹介ください。
吉積 ヤッホーブルーイング様のケースをお伝えしましょう。彼らには自社で運用保守を行いたいという要望がありましたが、エンジニアリングの視点から見て、Google Cloudが最適と判断されました。基幹業務を自力で遂行したいという願望を抱いていましたが、実際にどのように進めればいいかについては具体的にはわかりませんでした。そこで、Google Cloudの100以上ある製品の中から、どのプロダクトを組み合わせて使用するかを含む伴走型サポートを提供しました。
栗山 Google Cloudの100以上のプロダクトは、情報システムの専門家でも理解するのは難しいのでしょうか。
吉積 Google Cloudを効果的に活用するためには、オフィシャルなトレーニングを受講することが一番です。これらのプロダクトは専門的な知識が必要で、トレーニングを受けずに利用するのは難しいでしょう。実際に手を動かして経験することが早道です。一部のサービスは無料で利用できるものもありますので、興味がある方は試してみることもできますが、エンジニアリングの知識がない場合、難易度が高いと感じるでしょう。弊社では100人以上の資格保有者が在籍しており、この点でもお客様に対して強力なサポートが提供可能です。
栗山 ありがとうございます。最後に、生成AIによって、今後Google Workspaceはどのように変化するのか、教えていただけますか?
吉積 生成AIを活用することで、非エンジニアでも利用できる世界が見えてきています。たとえば、「マーケティング施策の数字を比較してください」と指示すると、データがあれば見やすい表を作成し、スライドにまとめることさえ可能です。傾向分析についても指示に従って分析し、所感を述べてくれるでしょう。私たちの予想では、1年以内にはこのような世界が一般的になると考えています。
データの正確性と適切な入力が重要ですが、分析のプロセスはかなり簡略化されます。この変化により、データカタログの整備やデータの活用方法の指導、セキュリティに関するサポートなど、私たちの役割も変わっていきます。知的生産性が向上する領域に焦点を当て、お客様をサポートしていきたいと考えています。
栗山 生成AIがデータをビジネスに活用するための起爆剤となり、その過程でクラウドエースが重要な役割を果たす可能性があるということですね。ありがとうございました。
(PRONI代表 栗山規夫の編集後記)
クラウドエース吉積会長が推進する「SI.2.0」というコンセプトに感銘を受けました。DXが進む中、現在も需要の勢いが止まらないシステム開発業界(SIer)ですが、以前から業界特有の課題でもあった「多重下請け構造」を変えていこうという意欲的な取り組みです。弊社PRONIでも、アイミツ事業を通じて数百社のシステム開発ベンダーとパートナー提携を結んでいますが、中小企業のシステム開発会社であってもクライアントに価値を提供しようと日夜技術力の研鑽に努める優秀なエンジニア集団の宝庫がたくさん存在しています。インタビューでも記載の通り、下請けに頼らず、直請け体制でサポートを充実させ、また、クライアントの先にいるエンドユーザーと向き合い、素晴らしいプロダクトやアプリをプロデュースしています。クラウドエースがGoogle Cloudで急成長を遂げたように、新たな技術トレンドや、世の中の大きな流れをつかみ成功されていく姿を、弊社もマッチングサービスを通じて応援していきます。