レジリエンス研修とは|内容や費用、開催している企業を紹介【2024年最新版】
インターネットで知らなくてもいい情報まで入手でき、あらゆる局面で競争が激化する一方の現代社会は、多くの人々がストレスを抱え込むストレス社会だといわれています。それはビジネスマンも同様の状況でしょう。変化の激しい市場動向、グローバル化の加速による競争激化は、そこで生き残るために働くビジネスマンにストレスとなって降り掛かってくるのです。
それを反映するように、近年は精神障害で労災請求する人の数は増加する一方であり、多くのビジネスマンがストレスによる心の病に悩まされていることがうかがえます。休職や離職につながってしまうこともあるストレスは、本人にとっても会社にとっても大きな損失です。どうにかストレスを軽減させ、逆境に立ち向かえるようにする方法はないものでしょうか?
こうした状況で注目されているのが、しなやかで折れない強い心である「レジリエンス」です。ポジティブ心理学として、メンタルヘルスケアにも応用されることも多いレジリエンスは、個人のストレス耐性を高めるだけでなくさまざまな効果が確認されており、組織にもいい影響が期待できることから研修を実施する企業が増加しています。
では、レジリエンス研修を実施することでどのような効果が得られるのか?組織に与える好影響とは?レジリエンス研修の導入を検討している企業担当者に向け、レジリエンスとはなにか?その内容や費用相場を解説するとともに、レジリエンス研修を受講するのにおすすめの研修会社を厳選して紹介していきます。
そもそもレジリエンスとは
「レジリエンス(Resilience)」とは、環境の変化や逆境に直面しても乗り越えられる「しなやかで折れない心の強さ」を表すポジティブ心理学の概念です。「重圧が高く変化の早い状況でも柔軟に対応でき、失敗や困難を成長へ導ける力」と定義され、レジリエンスという言葉自体は「精神的回復力」「緩衝力」「適応力」などの意味を持っています。
レジリエンスは、もともとストレスの反語として物理学で用いられていた用語です。「外部の力による歪み=ストレス」に対し、「外部の力による歪みを跳ね返す力=レジリエンス」として使われはじめ、1970年代には劣悪な生活環境におかれた児童、1980年代には成人を含む精神障害への抵抗力を意味する概念として、心理学面での研究が進められてきました。
こうしたストレスや逆境に対応するレジリエンスの有無は、先天的な特性が影響していると見られていましたが、30年以上におよぶ研究の成果から、だれしもが持っている心理的要因であり「後天的にも習得可能」なことがわかってきました。
1998年ごろに創設されたポジティブ心理学でもレジリエンスは注目され、実証実験に裏付けられた「レジリエンストレーニング」として体系化されるにいたりました。現在ではメンタルヘルスケアの発展系として活用されているほか、リーダーシップ・営業力・ライフキャリアの開発・強化に向けたトレーニングとして、さまざまな方面でレジリエンスの概念の活用が進められています。
なぜレジリエンス研修が必要なのか?受講するメリット
「ストレスや逆境にも負けないしなやかで折れない心」という概念をトレーニングに取り入れた「レジリエンス研修」は、過度なストレスがかかりやすい現代のビジネスマンが逆境でもパフォーマンスを発揮するためにも必須の研修だといえます。その理由は主に4点に集約され、それこそがレジリエンス研修を受講するメリットでもあります。
1点目は、グローバル化の加速・移り変わりの激しい市場動向など、環境の変化に柔軟に対応する「適応力」というレジリエンスが養えることです。グローバル化によって海外企業で働く日本人の増加はもちろん、外国人が日本企業で働くケースも当たり前になりました。
これまでとは異なる環境、価値観の違いに対応するのはもちろん、メンバーが協力しあって市場の変化に素早く対応しなければなりません。変化し続ける環境のなかでリーダーシップを発揮していくためにも、レジリエンスの習得は必要不可欠だといえます。
2点目は、ストレス社会ゆえに個々人に降り掛かる、過度のストレスや逆境に対応する「緩衝力」というレジリエンスが養えることです。冒頭でも触れたように、ストレスや重圧で精神障害に陥るビジネスマンは少なくありません。ストレスを要因とする精神障害は、本人はもとより企業にとっても大きな損失です。レジリエンス研修により、ストレスを柔軟に緩衝させるレジリエンスを習得する必要があります。
3点目は、さまざまな要因で不確実性の高まる現代で、長期的なキャリアを形成するための「精神的回復力」というレジリエンスが養えることです。終身雇用制度が崩壊し、不確実性の高まる労働市場で長期的なキャリアを形成するのは困難を極めます。そうした逆境を乗り越え、失敗やつらい体験から成功へのヒントを学び、成長するレジリエンスを習得しなければなりません。
4点目は、過去の成功体験が通用しづらいとされる現代では、レジリエンスの習得が新たなイノベーションを生み出す原動力になると期待されていることです。2013年のダボス会議においても「国際競争力の高い国はレジリエンスも高い」と評価を受けており、国際競争力を市場競争力、国を企業に置き換えれば、レジリエンス研修が企業にとっても非常に有効であることは明白といえるでしょう。
レジリエンス研修で学べること
レジリエンスの習得には、「3つのステップ」があります。最初のステップは、ストレスや逆境による「ネガティブ感情の底打ち」です。次に底打ちから回復するための「レジリエンスマッスルを鍛える」ステップへ進み、最後にそこまでの体験を教訓化する「逆境体験から学ぶ」ステップがあります。
レジリエンス研修を受講することで、これらの3つのステップを実践するための「7つのテクニック」が学べます。
ステップ1「ネガティブ感情の底打ち」では「ネガティブ感情の悪循環から脱出する」「役に立たない思い込みを手なずける」という2つのテクニックが学べます。失敗やトラブルによるネガティブ感情は、行動を抑制する悪循環に陥りがちです。この悪循環を断ち切るための方法を習得し、ネガティブ感情の根本原因を解消するため、深層心理にある思い込みを発見する方法を習得します。
ステップ2「レジリエンスマッスルを鍛える」では「やればできるという自信を科学的に身に付ける」「自分の強みを活かす」「心の支えとなるサポーターを作る」「感謝のポジティブ感情を高める」という4つのテクニックが学べます。
底打ちからの「回復」にあたるこのステップでは、底から這い上がるためのバネ=筋力が必要です。単純にニュートラルな位置に戻るだけでなく、逆境を乗り越えてよりポジティブな位置まで浮上するための、心理的なバネ=筋力である「レジリエンスマッスル」を鍛える方法が習得できます。
ステップ3「逆境体験から学ぶ」では、「痛い体験から意味を学ぶ」というテクニックを学びます。失敗やトラブルから立ち直っても、それを活かせなければ同じ失敗やトラブルに巻き込まれる可能性が高まります。「教訓化」にあたるこのステップでは、失敗やトラブルからその意味を学び、成長するための教訓とする方法が習得できます。
レジリエンス研修にかかる費用・料金相場
レジリエンス研修では、前述の3ステップごとに体系化された7つのテクニックを学ぶことが研修内容になります。そのため受講形態は必然的に講義形式になるケースが大半を占めており、研修サービス企業が提供する公開講座に参加する、もしくは外部講師に依頼して社内で研修を実施するというパターンが多くなります。
公開講座の場合は主催企業のセミナールームや外部の会議室などで開催されると考えられますが、参加費用はおおむね1人4万円前後というものが多く、これが公開講座で実施されるレジリエンス研修の相場といえるでしょう。研修時間は10:00〜17:00など、昼休憩を除いた5〜6時間である場合が多いようです。
一方で、外部講師を招いて社内で研修を実施する場合は、費用相場がどの程度だと一概にいえないのが現状です。参加人数や研修の時間はもちろん、研修を提供するサービス企業によって費用が異なるためです。
公開講座と同じ内容を提供するケース、より詳細な内容を2日間のプログラムで提供するケース、内容を2〜3時間のダイジェストに要約して講演形式で提供するケースなど、さまざまなパターンが用意されているのもその要因です。公開講座と同じ内容を8〜12人程度が参加する研修形式で提供する場合、30〜50万円からというのがおおよその目安といえるかもしれません。
レジリエンス研修の受講方法
レジリエンス研修の受講方法は、上述のとおり公開講座か外部講師を招いての社内研修がメインになりますが、それ以外にもいくつかの受講方法が考えられます。レジリエンス研修の主な受講方法を紹介するとともに、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
公開講座に参加する
あらかじめ決められた日程や会場で開催されるレジリエンス公開講座に、受講希望者が参加するケースです。上述したように、主催会社のセミナールームや外部のセミナールームなどで開催されることが大半です。公開講座を利用するメリットとしては、「対象を絞り込んで参加者を決定できる」「研修費用を比較的安価に抑えられる」ことの2点が挙げられます。
公開講座は内容が普遍的で一般的なものになるため、自社の業界・業態に応じた事例が紹介されるとは限らないことはデメリットといえます。しかし、レジリエンス研修で学べるテクニックなどは普遍的なものが中心となるため、問題視されない場合も多いでしょう。
外部の講師を招く
外部の講師に依頼し、社内都合にあわせたスケジュール・会場でレジリエンス研修を実施するケースです。この研修実施方法のメリットは、研修の時間や場所のみならず、内容も個別企業のニーズにあわせてカスタマイズが可能なことです。比較的柔軟なスケジュール設定ができ、場合によっては1人あたりの研修費用を安価に抑えられる可能性があることもメリットといえるでしょう。
受講対象者の人数によっては研修を複数回実施する必要があるため、そのぶん研修費用が高額になる可能性があります。また、社内の研修用スペースが確保できなかった場合や、社内に研修用スペースがないという場合には外部の会場を準備する必要があります。企業規模によっては、普遍的な内容を学ぶレジリエンス研修を社内で行うメリットが大きいとは言い難いケースもあるでしょう。
社内で講座を開く
レジリエンス研修の内製を目的に、社内で兼任・専任の講師を養成して社内研修を開催するケースです。この研修実施方法のメリットは、参加人数や場所、日程調整の自由度が高いことです。社員一人ひとりの状況に応じたきめ細かいレジリエンス研修が実施できるだけでなく、アフターケアが可能になることもメリットといえるでしょう。
デメリットは、なんといってもレジリエンス研修を実施できる講師を養成しなければならないことです。大規模な企業であればカウンセラーの役割を含めて専任化できるかもしれませんが、兼任の場合は担当者に大きな負担がかかる可能性もあります。
レジリエンス研修を内製化する場合は、外注するケースとの費用対効果を考慮したうえで慎重に検討しなければなりません。研修サービス提供企業によっては、レジリエンス研修内製化のサポートを提供している企業もあるため、相談してみるのもいいでしょう。
e-ラーニングを利用する
レジリエンス習得に関するe-ラーニング教材を用いて受講対象者に学習してもらうケースです。e-ラーニングで研修を実施する場合、1人あたりの研修費用を非常に安価に抑えられること、受講者のスケジュール・状況に応じて時間や場所を選ばずに学習可能なことなどがメリットとして挙げられます。
その一方で、学習を後回しにしてしまいがちなこと、参加者同士の共感やフィードバックが得づらいことなどがデメリットに挙げられます。特に「サポーター」「感謝」などがキーワードになるレジリエンス研修では、参加者同士の共感が得にくいことは致命的となる可能性もあるので、e-ラーニング教材を利用する場合は、研修を実施する目的と効果を充分に考慮することが重要です。
レジリエンスのe-ラーニング教材に関しては、レジリエンス習得に重点を置いたもの、メンタルヘルスケアの一環としてレジリエンスに触れるもの、シナリオに従ってオリジナル教材を制作するものなどがあるため、自社の状況や課題に最適なものを選択しましょう。
レジリエンス研修の選び方のポイント
「しなやかで折れない強い心」を習得するレジリエンス研修は、本人のみならず企業の生産性も向上させ、イノベーションを生み出すための基盤構築にもつながるとされており、あらゆるビジネスマン・企業に有効といえます。
より効果の高いレジリエンス研修を選択するには、どのようなポイントに気を付けるべきでしょうか。講師を招いて社内研修を実施するケースを例に、サービス提供企業選択のポイントをいくつかご紹介します。
まずは「レジリエンス研修プログラムのカスタマイズに対応できるか」が挙げられます。レジリエンスは汎用性の高いテーマではあるものの、業界や自社の事情にあわせてより効果的な内容にカスタマイズできる余地はあるはずです。研修内容のカスタマイズに対応している研修会社は多いといわれていますが、事前に確認することでより確実に理想のレジリエンス研修が叶うといえます。
次のポイントとしては「担当者と詳細な打ち合わせ・調整が可能なのか」が挙げられます。研修内容のカスタマイズに対応していても、事前打ち合わせの場が設けられなければ意味がありません。研修会社の担当者の人柄や仕事に対する姿勢を知るためにも重要な要素といえるでしょう。
「講師のレベル」「研修会社の実績」も重要な判断ポイントだといえるでしょう。講師のレベルは実際に研修を受講するまで判断が難しく、評判を鵜呑みにするのも不安があります。候補者が公開講座でも講師を務めている場合は、実際に参加してみて判断するというのもひとつの手段です。また、webサイトなどで過去の実績や研修例を確認することも重要といえます。サービス開始後も実績が伸びていないようなら要注意です。
「研修中・研修後のフォローを含め、トータルで任せられるのか」も重要な要素といえます。担当者がアンケートを準備し、研修内容や反響を的確にチェックしているか、期待値のギャップはどの程度かなどをきっちり数値化し、フィードバックとして今後の研修に活かせるような体制が整っているかを確認しましょう。
レジリエンス研修を行っている企業3選
レジリエンス研修を採用するにあたり、具体的にどの研修会社に依頼すればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。上述した研修会社を選択するポイントを踏まえ、安心してレジリエンス研修を受講できる、おすすめの研修会社を紹介します。
株式会社ザ・アカデミージャパン
「株式会社ザ・アカデミージャパン」は、神奈川県横浜市に本社を構え、セミナー・研修の開発・運営、企画経営コンサルタント、講師養成などの人材育成、インターネットなどでの情報配信などの事業を手がける企業です。レジリエンス研修のほかにもシニア社員のモチベーションアップ、ストレングスワークショップ、リーダーシップトレーニングなどの研修メニューが用意され、公開セミナーも開催されています。
豊富な講師陣を揃えるレジリエンス研修では、1日版・2日版研修が用意されるほか、対象メンバー+上司研修、管理職を対象にした研修などのパターンもあります。異動・配属、昇進・昇格、ハードワークなど、課題に応じたレジリエンス研修の実施にも対応しているため、ポジティブ心理学に裏打ちされたレジリエンスの鍛え方をしっかりと学ぶことができます。
研修形式のほかにも、1回50名以上2〜3時間の講演会形式や1名から参加できる6〜7時間の公開セミナー、レジリエンス研修の内製化サポートも提供しています。公開セミナー以外は個別企業に応じたカスタマイズにも柔軟に対応が可能です。
- 詳細情報
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- 費用感:要問い合わせ
- 設立年:2005年
- 会社所在地:神奈川県横浜市中区日本大通14 KN日本大通ビル203
株式会社ヒューマンブリッジ
「株式会社ヒューマンブリッジ」は、東京都中央区に本社を持ち、セミナー企画運営・就職支援などの人支援事業、採用・教育、組織・人事コンサルティングなどの人事総合支援事業、営業コンサルティング、成功報酬型営業代行などの営業総合支援事業を手がける企業です。
レジリエンス研修のほかにも、経営と数字をリンクさせる能力を養う「計数感覚養成講座」も提供しています。レジリエンス研修を含めた無料の公開セミナーも多数開催しています。
認定講師として、ポジティブ心理学の第一人者であるイローナ・ボニウェル博士を迎えるほか、充実の講師陣がレジリエンス研修を担当しています。推奨カリキュラムとして提案するのは、2日間にわたるレジリエンス研修プログラムですが、お客様ごとのニーズに応じて2時間からの講演形式や1日研修へのカスタマイズも可能です。
- 詳細情報
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- 予算感:要問い合わせ
- 設立年:2009年
- 会社所在地:東京都中央区京橋3丁目9番2号 宝国ビル4階
株式会社インソース
「株式会社インソース」は、東京都千代田区に本社を構え、北海道から九州におよぶ国内拠点で、コミュニケーション・チームビルディング・グローバル人材育成・メンタルヘルスケア・マネジメントなどの講師派遣型研修、公開講座事業を手がける企業です。幅広い分野のおよぶ研修事業が特徴の同社ですが、レジリエンス研修に関しては1名から申し込み可能な公開講座、講師派遣型研修はもちろん、メンタルヘルスと連動するe-ラーニング教材も提供しています。
派遣型研修では、基本となるレジリエンス研修、メンタルタフネス研修のほかにも、新人向けのレジリエンス向上研修、中堅社員向けの組織貢献力向上研修などのプログラムを用意。1日もしくは2日間のプログラムが標準ながら、個別企業のニーズに応じたカスタマイズにも対応可能です。
公開講座として用意されるのは、セルフケアを主眼においたストレスマネジメント講座です。税別4万円というリーズナブルな費用で参加でき、さらに1人からの申し込みが可能となっています。
- 詳細情報
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- 費用感:要問い合わせ
- 設立年:2003年
- 会社所在地:東京都千代田区神田錦町1-19-1 神田橋パークビル 5階
【まとめ】
情報過多な一方で不確実性が高まる現代は、誰しもがストレスを抱えやすい社会だといえます。特にストレスを要因とした精神障害が自身のキャリアにも直結するビジネスマンにとっては、まさに死活問題だといえるでしょう。それは、従業員の生産性低下につながる企業にとっても同じことです。
そうしたストレスをセルフケアで克服する術を学ぶレジリエンス研修を受講することで、しなやかで折れない強い心を作ることができます。それによってさまざまなポジティブ効果を生み出すだけでなく、新たなイノベーションの創出も期待できるといわれています。しかし、レジリエンス研修の効果を最大化するには、適切な研修会社を選択し、適切な公開講座への参加、適切な講師による社内研修の開催が欠かせません。どの研修会社を選べばいいのか、迷ってしまう場合もあるでしょう。
そんなときは、良質なレジリエンス研修プログラムを提供する企業が多数登録する「アイミツ」までお問い合わせください。経験豊富なコンシェルジュが、あなたの要望をヒアリングしながら、最適な研修企業を選定するお手伝いをさせていただきます。
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