自力でできる!簡単ガラス掃除の基本ポイント5つ【2024年最新版】
洗剤を使用して拭く
ガラスをピカピカにするために、始めに行うことは「洗剤拭き」です。それから、2の「水拭き」、3の「乾拭き」へ進んでいきます。
まず、バケツの水に、ガラスの汚れ具合に応じて数滴程度の中性洗剤を入れます。雑巾を軽くしぼり、縦・横を往復するようにしてガラス全体を拭いていきます。
スプレータイプを使用する際は、ガラスに直接かけない方がいいかもしれまん。洗剤がたれてスジとして残ってしまう恐れがあります。
水拭きで洗剤を拭き取る
洗剤拭きを終えたら、「水拭き」に移ります。
ここで、注意していただきたいのは、洗剤が乾く前に水拭きを行うことです。
これは、洗剤が乾いてしまうと汚れがこびりついてしまうためです。
ここでさらにポイントとして、「雑巾を適度にキレイな面に替えて拭く」ことが挙げられます。
こうすることで、よりいっそうピカピカなガラスに仕上げることができます。
次に、強めにしぼった雑巾で周りを1周するように拭きます。
そして、再度強めにしぼった雑巾で上部から下部へ向かって拭いていきます。
仕上げに乾拭きをする
そして最後に仕上げとして、「乾吹き」を行います。
ガラスが完全に乾く前に、柔らかく乾いたタオルでガラスの表面を拭いていきます。
ここでの拭き方として注意していただきたいのは、1度拭いた部分に半分被せるようにして拭いていくことです。
こうすることで、ムラなく拭き取ることができます。
1~3まで全体を通してのポイントは、「焦らず1枚ずつ行うこと」です。
「乾く前」に拭き取ることで、ムラのないピカピカな窓に仕上げることができるからです。
ガラス掃除を行う場合は、ぜひこの点に注意して行ってください。
新聞紙を使用する
1~3までは3つで1セットです。
以下の4.5では、上記の方法以外でもお手軽に窓などのガラスをキレイにできる方法を紹介します。
まず、新聞紙を使用した方法です。
「聞いたことある」という方も多いかと思いますが、ここで改めて確認しておきましょう。
クシャクシャに丸めて、水に濡らした新聞紙で窓ガラスを水拭きます。
そして、窓ガラスに水分が残っているうちに再度新聞紙を丸め、今度は水に濡らさずに乾拭きします。
あらかじめ2つ丸めて用意していると効率的に行うことができます。
「どうして新聞紙でキレイになるの?」と気になる方もいらっしゃるかと思います。
私自身も思いました。
これは、新聞紙に使用されているインクに、汚れを落としやすくする油分が含まれているからだそうです。
さらに、その油分にコーティングされたようになることで、ツヤが出て、ピカピカになるようです。
なお、手が汚れてしまうなどをご心配される方は、手袋をして行うと良いです。
スクイジーを使用する
まず、「スクイジーってなに?」とお思いの方もおられるかと思います。
車のワイパーのようなもの、というとイメージしやすいかもしれません。
スクイジーを使用する際には、線を作らないようにすることがポイントです。
一定のスピードで上から下に向かって、円を描くようにカーブさせて動かしていきましょう。
始めに周りの外側部分を拭いておくとやりやすく、キレイに拭くことができます。
【まとめ】
以上のように、ガラス掃除は自分たちで手軽に掃除できます。
さらに、費用も安く済みます。
しかし、オフィスが2階以上であったりすると、なかなか窓ガラスの外側部分を自力で掃除するのは大変であり、危険を伴います。
費用が安い、というのは、安全の上ではじめてメリットとして成り立つものだと思います。
快適なオフィスを手に入れるためにも、自分たちで行うことができる範囲を正しく見極め、それ以外の場所は専門の掃除会社にお任せすることをおすすめします。
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