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セミナーとワークショップの種類や違いを解説【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

イベント集客手法の一環として、セミナーやワークショップが各社で採用されています。似たイメージのあるふたつの手法ですが、その運用方法や動員効果には微妙な違いがあるのをご存知でしょうか。
今回はセミナーとワークショップの違いについて解説しながら、適切な運用のためのポイントについてご紹介します。

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セミナーとワークショップの違い

まずは、セミナーとワークショップの違いについて確認しておきましょう。

セミナーの意味と目的

セミナーは、参加者に対して講師や自社の社員が、何らかのテーマについて解説を行うものがメイン。自社の主張を訴えるために企画されるものです。セミナーを実施する際には、あらかじめテーマを設定し、そのテーマに関心のある参加者を募ります。ネットや教科書からでは得られない、有益かつ鮮度の高い情報を提供することで、講師や主催者の権威性を高めることが可能です。サービスの問い合わせ増加につなげることもできます。
また、当日は参加者と講師による質疑応答の時間を設けることで、より参加者の関心を高める情報共有を行うことも可能。いわゆる座学に近い形式で実施されるイベントがセミナーです。

ワークショップの意味と目的

ワークショップは、セミナーよりも参加者の体験に主眼を置いたイベントです。講師を招いて授業形式で情報を共有するセミナーとは異なり、参加者が参加者同士、あるいは講師と共に、何らかのテーマについてディスカッションを行い、技術の取得に向けた模擬体験を行うのがワークショップ。創意工夫を凝らしながらテーマについて向き合うことができるため、ただの座学よりも実りの大きな体験を提供することが可能です。
また、セミナーとワークショップは別で開催されることが一般的ですが、「ワークショップ形式のセミナー」として、ワークショップが実施されることもあります。

【補足】英語の「seminar」と日本語の「セミナー」は違う?

セミナーは英語のseminarに由来する和製英語として定着していますが、本来の意味とは微妙に異なります。元々、seminarはアカデミックな現場で行われる集中講座、あるいは議論の場のようなものを意味する言葉で、専門家たちが顔を突き合わせてディスカッションをするための機会というニュアンスを持ちます。
また、同じく和製英語として定着しているworkshop(ワークショップ)は、人々が集まって議論し、手を動かしながら話し合う機会を意味しており、どちらかというと日本語でいう「セミナー」はワークショップ的なニュアンスであると言えるでしょう。

セミナーで用いられる主な形式の種類

セミナーにはいくつかの種類があり、代表的な例としては以下の4つのものが挙げられます。それぞれの違いについて確認しておきましょう。

プレゼンテーション形式

ひとつ目は、プレゼンテーション形式です。講演会形式とも呼ばれ、講演者が前に立ち、テーマについて話し続けるというもの。もっとも一般的なセミナーの形態としても知られており、セミナーと言えばこれを想像する方も多いでしょう。ひとつのテーマについて深掘りする機会が得られるため、情報のインプットに特化したセミナーを開催したい場合に最適です。自社の情報発信にも力を入れることができ、PR面でも有効だと言えます。

パネルディスカッション形式

パネルディスカッションは、登壇者が複数登場し、交互にテーマについてプレゼンをしながら、お互いにディスカッションを行う形式です。専門家同士が議論を深める場としても優れています。
参加者は有識者同士の専門的な議論を目の前で聞くことができるため、通常の講演会よりも込み入った情報を得られます。ネームバリューのある有識者を複数人集められるのであれば、セミナーそのものの注目度も高まるでしょう。集客施策として有効な方法と言えます。

ワークショップ形式

ワークショップ形式のセミナーは、前述したように、参加者が実際にディスカッションに加わることや、講演の内容を実践する機会が設けられる形式です。講演そのものの情報量は少なくなるものの、体験型で情報をインプットできるため、セミナーの満足度や、情報の定着率については高い効果が期待できます。参加者にうまく効果を体感してもらうためのカリキュラム作成などが必要になるため、ほかの手法とは異なる準備が必要です。

ライトニングトーク形式

ライトニングトーク形式は、複数の登壇者が一堂に介し、お互いに数分間のプレゼンを行い、参加者はそれを聞くという形式のセミナーです。多くの情報が共有されるわけではないため、情報は浅く広くなってしまいやすい一方、多角的な視点からテーマを考えるきっかけが得られるため、参加者にとっては刺激的な時間を過ごすことができます。セミナーの特性上、時間が伸びてしまいやすいため、十分な開催時間を確保しておくことが大切です。

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セミナーが実施される主な目的

特定のテーマに沿って実施されるセミナーでは、主催者としても独自の切り口で開催できることが望ましいものです。セミナーを開催する目的としては、新規見込み客の獲得や、リードナーチャリング、既存顧客との関係強化、新製品の認知度向上など。開催する際には、まず事前にどんな社内目標を達成したいのかを明らかにし、それに則ったテーマ設定、およびセミナー形式の確定を進めるとよいでしょう。

目的に合わせた形式のセミナーを開催しよう

セミナーの開催準備には、相応の時間と労力が発生します。時間をかけて準備したにも関わらず、「意図していたような目的は達成できなかった」となると、イベントの開催が無駄になってしまうことも。
イベントの開催経験がない場合、確実に成功させたいなら、イベント企画会社への依頼がおすすめです。経験豊富な担当者が目的に応じたセミナープランを提案してくれるため、自社の負担を抑えながら効果の高いセミナーを実施できるでしょう。

【まとめ】セミナーやワークショップの開催にお悩みの方はアイミツへ

今回は、セミナーの種類やワークショップとの違い、そしてそれぞれの役割について解説しました。セミナーにはさまざまな形式があるため、自社の目的に合わせたテーマ設定と企画の検討が必要です。

アイミツでは、セミナー開催を考えている方に向けて、最適なイベント企画会社をピックアップし、ご紹介するサービスを提供しています。セミナー開催でお困りの際には、ぜひお気軽にアイミツまでご相談ください。

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