イベント企画会社を
お探しですか?

PRONIアイミツは最適な出会える
ビジネスマッチングサービス
です

イベント企画発注は初めてですか?
イベント企画
無料で一括見積もり
0120-917-819 平日10:00-19:00

セミナーの内容・シナリオの作り方をご紹介【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

自社でセミナーの開催を任されても、何からはじめればいいか、どのようにすれば集客できるのかわからない方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、さまざまな分野の発注先を比較検討できる「アイミツ」が、セミナーの内容の決め方をご紹介!開催するメリットや、シナリオの作り方も詳しく解説していきます。

【関連ページ】
イベント制作にかかる費用・相場感や、あなたの目的別にイベント企画会社をお探しいただけます。

イベント企画会社の見積もりが
最短翌日までにそろう

マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

セミナーとは

まず、セミナーとは何か、そして類似する言葉である「講演会」との違いや、メリットなどについて詳しくご紹介します。

セミナーとは何か

セミナーとは、決まったテーマに関する知識が豊富な講師が、集まった参加者に対してその知識やノウハウを教える会合のことを言います。類似する言葉として講演会や研修などがありますが、講演会は大勢の前である題目(参加者の興味関心のあること)について話すことであり、研修は特定の人たちに向けてスキルを習得させるための会、という違いがあります。セミナーには必ずテーマがあり、ターゲット層もある程度絞られているため、受講者自身も何かしらの課題を抱えていることが特徴です。

セミナーを企画・開催するメリット

セミナーを企画・開催するメリットは、来店型の営業になる点でしょう。セミナー開催では、営業活動の体系化や、見込み客の選別などが可能です。通常の営業では担当者が顧客の会社を回るため、1日数件程度しか営業をかけられません。
しかし、セミナーを開催すれば、1度に多くの顧客を指定した場所に集められます。優秀な社員を登壇させることで、効率よく質のいいアプローチを行えるでしょう。さらに、参加者はテーマに強い興味関心を持っていることから、自然と商談化する可能性の高い見込み客を選別することができます。

セミナーの種類

セミナーの種類は、以下の5つに分けることができます。

・カンファレンスイベント
・情報提供型セミナー
・ビジネスパートナー向けセミナー
・顧客獲得型セミナー
・リード獲得型セミナー

カンファレンスイベントは意見討論会のことで、参加者はこの討論の見学者として参加し、自社や商材への理解を深めます。情報提供型セミナーは講師の知識やノウハウを参加者と共有し、普段の生活や業務に活かしてもらうもの。ビジネスパートナー向けセミナーは、協力会社向けに商材への理解を深め、友好関係を築くために開催されるものです。
顧客獲得型セミナーは商談の創出が目的であり、自社製品の魅力を伝え、参加者が取り組むべき課題を伝えます。リード獲得型セミナーでは、見込み客への認知拡大が目的であり、セミナー後のフォローが重要です。

集客力が上がるセミナー内容の決め方

次に、より集客力を上げるために、セミナー内容の決め方を手順ごとにご紹介します。

ステップ1:目的の明確化

まず行うのが目的の明確化で、この目的設定がセミナー開催の成功を大きく左右します。なぜ開催するのか、また開催することでどのような利益を得られるのかを意識しながら考えていきましょう。
目的は、たとえば自社商品の紹介や、新規顧客の開拓、見込み客へのアプローチ、情報提供による収入などさまざまです。セミナーは複数の人間で協力して進めていくため、担当者間で認識が異なることのないよう、目的の定義付けと共有はしっかり行ってください。

ステップ2:ターゲットを絞る

次に、誰に向けてセミナーを開催するかを考えていきます。BtoBなのかBtoCなのか、年齢層、職種・役職などによってもテーマ選びや会場設定、演出などが異なってくるでしょう。
注意すべきなのはターゲットを広くし過ぎないことです。広くしすぎると「売上をアップさせる方法」など、テーマが漠然となり、参加者が自分にとってためになるセミナーかどうかを判断できなくなってしまいます。そのため、ある程度年齢や役職などを絞り込むことで、訴求力の高いテーマを設定するための土台づくりが大事です。

ステップ3:興味を引くテーマの選定

実際にテーマを選定する場合は、ターゲットとなる層がどのようなものに興味があるのかを考え、その内容に沿ってテーマを決定します。この際にポイントとなるのが具体性と、セミナーに参加することで得られるベネフィットを盛り込むことです。
たとえば、「1週間で業務効率が20%アップする方法」「見込み客を商談化できる、今すぐできる5つの極意」などと具体的な数字や、すぐに試したくなるようなワードを入れることで、セミナーに参加するハードルを下げましょう。

ステップ4:シナリオを考える

テーマの選定が終わったあとは、具体的なセミナーのシナリオを考えていきます。なお、テーマがうまく思いつかないという方は、先にこちらのシナリオから考えて、最後にテーマを決定するのでも問題ありません。
まずはゴール、つまりセミナー終了後の参加者のアクションを想定し、そこに向かって起承転結で4つの構成に分け、ストーリーを意識しながらシナリオを考えていきましょう。

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数あるイベント企画会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。

イベント企画会社の見積もりが
最短翌日までにそろう

マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

セミナーの構成はどう作る?シナリオを作成するコツ

シナリオの流れは課題の再認識(起)、課題が生まれた背景(承)、課題の解決策(転)、手に入るベネフィット(結)の順番で進めます。まず序盤で概要を説明し、参加者が感じている課題を取り上げ、再認識してもらいます。次に、なぜその課題が生まれたのか、その背景について解説しましょう。この際に統計データやニュースソースなどを用いるとより説得力が生まれます。
続けて、課題解決のために講師が持つノウハウや知識を共有します。もちろん、方法だけでなく、実際に解決した事例や解決できた理由なども併せて解説していくことが重要です。最後に、その知識をもとに実践するとどのような利益を得られるかをイメージしてもらい、商談などにつなげていきましょう。

セミナーの企画・集客をしたい場合はプロに依頼するのも一つの手

ここまでご紹介したように、ある程度セオリーに沿った作り方をすれば、自社でもセミナーを開催することは可能です。とはいえ、はじめてセミナーを企画する場合は行き詰ってしまうこともあります。開催までこぎつけられたとしても、集客がうまくいかないこともあるでしょう。
そういった場合は、イベント企画会社などのプロに相談や依頼をするのがおすすめです。プロに依頼すれば、アドバイスを受けられる上、安心して任せることも可能。以降、自社のみで開催する際にもノウハウを役立てられるでしょう。

【まとめ】セミナーの開催にお悩みの方はアイミツへ

本記事ではセミナーの内容やシナリオの作り方などについて詳しくご紹介しました。集客できるセミナーにするにはノウハウが必要であるため、必要に応じてプロに相談しアドバイスをもらいましょう。

自社にノウハウがなくとも、セミナーを得意とするイベント企画会社であれば、安心して依頼できるでしょう。アイミツではご要望を伺った上で、条件に合うイベント企画会社を無料で複数社ご紹介可能です。セミナーの企画や開催でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

【相談前にまずは会社一覧を見たいという方はこちら】
セミナーに対応できるイベント企画会社一覧

【費用感を知りたいという方はこちら】
イベント制作会社の費用・相場

イベント企画会社の見積もりが
最短翌日までにそろう

マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

イベント企画会社探しで、こんなお悩みありませんか?

  • 一括見積もりサイトだと多数の会社から電話が・・・

    一括見積もりサイトだと
    多数の会社から電話が・・・

  • 相場がわからないから見積もりを取っても不安・・・

    相場がわからないから
    見積もりを取っても不安・・・

  • どの企業が優れているのか判断できない・・・

    どの企業が優れているのか
    判断できない・・・

PRONIアイミツなら

発注先決定まで最短翌日

発注先決定まで
最短翌日

  1. 専門コンシェルジュが
    あなたの要件をヒアリング!
  2. 10万件の利用実績から
    業界・相場情報をご提供!
  3. あなたの要件にマッチした
    優良企業のみご紹介!
マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

この記事に関連するイベント企画会社一覧

セミナーに条件を追加して企業を探す