- 課題
- 作業工程が独立しており、工程間のコミュニケーション不全が起こっており生産性が上がらず完成品のエラーも目立つようになってきた。また、従業員のほとんどがパート社員のため、座学の研修で学んでもらうことも難しく自社に合ったレベル感の研修を探していた。
- 解決
- 半日の研修を年間3回行っていただいた結果、従業員がロジックツリーを活用して真因分析と改善策の立案ができるようになった。
- 効果
- また、改善したいこととして、在庫整理によるスペースの拡充、マテハン(具材の移動箱)の再利用、3S活動の推進などが現場従業員から次々と上がり、次年度はこれらを実行するべくQCサークル活動を始めたいと思う。