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※2023年9月期_指定領域における市場調査

調査機関:日本マーケティングリサーチ機構

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M&A仲介のよくある質問

M&A仲介についてのよくある質問を集めてみました。業者を決定するまでには、自社の業態や依頼内容に応じたさまざまな疑問点が浮かぶものです。発注後のお客様へのヒアリングを行っているぜひアイミツでは、細かな疑問点もしっかり把握しています。

企業の売り手・買い手どちらでも利用できますか?
A どちらからでも可能、M&Aの打診があった時などは早急に仲介会社へ連絡を!
基本的に、M&A仲介・アドバイザー会社は、売り手・買い手どちらの立場からも利用可能です。M&Aの打診があったときは、早急に仲介会社に相談しましょう。また、案件の規模によっては、一社で双方の立場の代理となることもあります。立場により料金体系が変わる場合がありますので、見積もり請求時にご確認ください。
M&A仲介・M&Aアドバイザーにかかる費用を教えてください。
A 着手金と成功報酬が基本的な費用として、その他にも費用は必要になることを知っておく。
売り手・買い手どちらの立場でも、着手金と成功報酬が基本的な費用としてかかり、その他デューデリジェンスにかかる費用、弁護士費用などが加算されます。成功報酬の金額は、売却価額によって計算される場合が一般的です。また、買い手の場合は買収金が必要です。M&Aの規模によっては、中間金がかかる場合があります。見積もり請求時にお問い合わせください。
M&A完了までの期間はどれぐらいですか?
A 一般的には3~6ヶ月程度の期間を見ておく必要がある。
売買先企業の選定から買収金の支払まで3~6ヶ月程度はかかるようです。業種によっては、売買先が決まるまでにかなりの期間を要することもあります。また、売り手の希望条件や売買理由にも期間は左右されます。M&A仲介会社では、どのような業種に引き合いが多いのかなどの情報を持っているので、ある程度の期間の目安は問い合せ時にご確認いただけます。
売買価額はどのように決めていますか?
A 資産・収益力・需要など様々な要素によって算出される。
売買価格=企業価値は、資産・収益力・需要など様々な要素を分析し算出されます。また、売り手・買い手双方の希望や利益を加味した交渉のうえ価格を決定します。企業価値の算出には専門的な知識が必要になりますので、売買企業の業界に精通している専門家がおこなうことが一般的です。WEBサイトなどで、どのような業界の実績があるかどうかを確認することをおすすめします。
企業売却を依頼する際に用意するものはありますか?
A 企業価値を正確に把握するための様々な情報が多く求められる。
企業価値を正確に把握するために、過去三期分の決算書・税務申告書、直近の月次決算書、今後3年~5年の事業計画・財務計画・投資計画、顧客データ、株主名簿、契約書類、知的財産権関連書類、会社及びサービスの資料・会社沿革、経営陣/役員のプロフィール、組織図、規定集、マニュアル集、取締役会、株主総会の議事録、商業登記簿などが必要になります。すみやかに提出できるよう、あらかじめ用意しておきましょう。
デューデリジェンスやバリュエーションだけ依頼することはできますか?
A 一部の業務のみを依頼することも可能、業界事情に詳しい業者に任せること。
一般的に、デューデリジェンスやバリュエーションなどの一部の業務のみを依頼することも可能です。企業のサービスや製品が適正に評価されるよう、業界の事情にくわしいM&A仲介会社に依頼するようにしましょう。一部の業務のみの依頼の場合は、仲介全体を依頼した場合と各業務ごとの料金設定が異なる場合がありますので、見積もり請求時にご確認ください。
売却について、従業員や取引先などへどのように伝えますか?
A 完了するまで一部の関係者以外には情報を漏らさない!
売却が完了するまで一部の関係者以外には情報を漏らさないことが一般的です。M&A仲介会社はもちろん、買い手企業へも、打診の段階から秘密保持契約を締結したうえで情報を公開しましょう。従業員や関係先へ情報を公開するタイミングや方法は、仲介会社にご相談ください。また、電話の取り次ぎや、ミーティングの設定などの際に、M&A仲介会社とやり取りをおこなっていることがまわりに知られることが無いよう充分にご注意ください。
M&Aが交渉中に破談になった場合はどうなりますか?
A 着手金や中間金は支払済みの場合、その返却はおこなわれない。
買い手・売り手企業との交渉中、売買契約に至ることができなくなった場合、着手金や中間金を支払っていればその返却はおこなわれません。完全成果報酬のM&A仲介会社であれば、費用は発生しません。また、M&A交渉中には双方の企業の機密情報がやり取りされるため、破談になった場合でも互いにそれらの情報を知っていることになってしまいます。破談につながるような要因を可能な限り排除できているか充分にご検討ください。
どのような業種でM&Aがおこなわれていますか?
A 様々な企業や一事業部単位で行われている。
基本的に、M&Aがまったくできないという業種はありません。売買先企業の多少には業種・形態により差がありますが、メーカー、卸、小売、サービス業はもちろん、ウェブサービスや企業の一事業部などでもM&Aがおこなわれています。なお、完全成功報酬型のM&A仲介会社の場合、引き合いの少ない業界の企業は仲介を断られる場合がありますので、事前にご確認ください。
企業の買い手は必ず見つかりますか?
A 買い手が見つかるかは売り手側の魅力次第!
企業の規模や、経営がうまくいっているかどうかに関わらず、買い手を探すことはできます。M&Aにより、買い手先企業に買収金額以上の利益を出すことができる魅力がある企業であれば、買い手が見つかります。同業種にこだわらず、異業種やファンドなどに売却するなど、売り手にとってベストな選択肢を提案できるM&A仲介会社をお選びください。