警備ロボットも遂にここまできた!アルソックやセコムも施設警備に使ってる?!【2024年最新版】
会社の警備に「警備員(人)を雇う」という考えはもう終わるのかもしれません。
ロボットの進化は会社の警備という重要な場面でも実用がされ始めているのです。
この記事ではalsokやセコムをはじめとする警備会社が開発した警備ロボットをまとめました。
あなたのオフィスでの利用も検討してみてはいかがでしょうか?
警備ロボットの活用をしている警備会社
1-1.アルソック Reborg-Q
前後左右に搭載した高性能カメラで、見たものを全て録画します。
固定カメラ・移動カメラ、両方の視点を持っているので、問題が起こった時に迅速に対応することが可能です。
また、自動巡回中にバッテリーが減ると自分で充電場所まで移動し充電を行います。
バッテリー不足で役目が果たせないという心配はいりません。
1-2.セコム ロボットX
セコムが開発した屋外監視ロボットです。
ロボットですから、当然人間では過酷なシチュエーションにも耐えることが可能です。
巡回監視や出入り口の管理、犯罪の抑止に役立ってくれます。
自動走行の他にリモート走行にも対応していますので、問題が起きた時に臨機応変に対応することができますね。
警備ロボットを使うメリットは?
警備ロボットを使うメリットは、いくつもあります。
まず、人では無理な環境でも警備をすることです。
そして、人件費の大幅な節約ですね。
安価で警備ロボットを使えるのであれば、大幅なコストダウンが見込めます。
さらに、危険が少ないことも挙げられます。このように人ではなくロボットに警備をさせることには、たくさんのメリットがあるのです。
警備ロボットのデメリットとは?
残念ながら警備ロボットにも弱点があります。
それは、転んだ時に自力では立ち上がれないことです。
一度倒れた時には、人の手を借りなければなりません。
また、犯罪の抑止にはなっても犯罪者を捕まることはできないことも大きいですね。
ロボットの役目はあくまで抑止にしか過ぎない点はあげられます。
気になる警備ロボットの値段は?
ALSOKが発表したReborg-Xは、リースと買い取りが選べます。
リースの場合、月額250,000円、買い取りの場合は15,000,000円です。
またセコムのロボットXは、レンタルでが月額300,000円となっています。
どちらも想像通りの高額ですね。
試しに導入してみたい場合でも、まずはレンタルを検討することが現実的かもしれません。
【まとめ】夢のロボットを警備の場面でも!
alsokとセコムから発表された警備ロボットをここであなたに紹介しました。
まだまだ欠点がある警備ロボットですが、使い方によっては十分に現実的なことがわかりましたよね。
発展途上ですので、高額の商品ですが、近い将来さらに安価に、そしてより実用的になることは容易に想像ができます。
その時こそ、警備員を雇うのではなく、警備ロボットをリースする、という現実的な選択肢があなたの前に現れます。
今はまだ「こんなロボットがある」という認識にすぎません。
しかし、警備ロボットにあなたのオフィスを守ってもらう未来はもうすぐそこまで来ています!
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