DM発送を行う時に知っておきたい宛名ラベルのマナーと基礎知識【2024年最新版】
ダイレクトメールが実際自分の元に届いたときに、宛名が見やすいと楽ですし気持ちが良いものですよね。
宛名の記入など、細かな部分でも印象を左右する大きな理由になり得ます。
また、ターゲットにした客層からのレスポンスはダイレクトメールだけでも違うものになります。
そこでヤマト運輸、佐川急便の2社を例に挙げてみました。
ヤマトには2種類の宛名ラベルがある
ヤマト運輸を利用してダイレクトメールを送る場合、宛名ラベルの種類に注意しましょう。
正しい宛名ラベルを選択しなければ、支払いにおけるトラブルが生じてしまうことも考えられます。
いくつかのタイプが存在しますが、大きく分けると2種類、元払い、着払いが存在します。
前者は送る側が支払いを行い、相手方は受け取るだけの形となります。
逆に後者は発送時の費用が不要ですが、受け取り側が支払いを行います。
もちろんダイレクトメールを送るのであれば顧客は受け取るだけの形が一般的なので、通常は元払いの宛名ラベルで発送を行います。
⇒ヤマト運輸株式会社紹介ページはコチラ
ゆうメール便は、佐川急便が日本郵便の法人向けサービス「ゆうメール」を活用した、手頃な価格で郵便物やダイレクトメールを送ることができるシステムです。
「飛脚メール便」のサービス名で展開されています。
郵便局を介して送るためその分日数を要しますが、その分、ダイレクトメールの発送費用を抑える面で役立ちます。
一番軽いもので82円からの取り扱いになっており、様々なオプションが選べます。
追跡サービスもあるので郵便物やダイレクトメールがどこにあるのかリアルタイムでわかるのも魅力的ですね。
⇒佐川急便株式会社紹介ページはコチラ
ダイレクトメールの宛名記入の際、マナーとして特に気をつけるべきなのが、このフォント選択です。
大量発送の場合、基本的にコンピューターにおける入力となるので設定に注意しましょう。
書体の他、サイズやレイアウトもしっかり意識して、見やすく、かつダイレクトメールとして相応しい、誠実な印象となるようにするべきです。
しかし業態によっては、ポップなものや個性的なものを選択しても良いかもしれません。
DM(ダイレクトメール)は、完成させて送ればただそれで良いと言うものでもありません。
ラベルや配送サービス、そして記入の仕方など、受け取る側の印象をしっかり考えた上で用意しなければ効果的な広告とはならない可能性があります。
例えば、ポストを開けてダイレクトメールを手にした際、宛名が不快に感じられるフォントやバランスの悪いレイアウトなどであれば、開いて内容を見ることもしないまま捨てられてしまうかもしれません。
最低限のマナーや注意に気を遣った上で、ダイレクトメール展開を行うようにしましょう。
また、発送もまた費用を要する部分の一つです。
製作費の面でどれだけ節約を意識していたとしても、発送方法の選択を間違えるだけで最終的なマイナスに繋がってしまう恐れも考えられます。
理想的なダイレクトメール製作業者と共に、配送業者や発送方法についてもこだわって検討してみてはいかがでしょうか。
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