壁紙・クロスの張り替えするならここ！おすすめのリフォーム会社9選【2024年最新版】

10万件以上の利用実績をもつ発注業者比較サービスアイミツが、「実績」「提案力」を基準に壁紙張替えにおすすめの業者を厳選！

・壁紙張替えの実績豊富な業者
・提案力のある壁紙張り替え業者

の2つに分けて4社紹介します。
壁紙張替えにおすすめの業者選びで失敗しないためのポイントも解説。発注先にお悩みの方はぜひ参考にしてください！

■アイミツとは
利用実績10万件以上、満足度98％を誇るBtoBのマッチングサービスです。経験豊富なコンシェルジュが、あなたのご要望をうかがい、おすすめの会社を紹介します！
会社選びお悩みの際はぜひご相談ください。

はじめに、壁紙張替えの実績が豊富な業者をご紹介します。

経験豊富な内装業者であれば、適切な壁紙張替えはもちろん、坪数や立地条件に合わせた店舗づくりのアドバイスも行ってくれるでしょう。

また、予算や施工内容から他社で断られた案件でも、これまでの経験をもとに迅速かつ的確に対応できる可能性もあります。

ここから、提案力のある壁紙張り替えに強い店舗デザイン会社をご紹介します。

壁紙のデザインは、店舗のイメージを左右する大きな要素です。クロスの色やデザイン1つで、お客様の居心地は大きく変わってくるでしょう。たとえば、温かみのある明るいイメージにしたいのであれば暖色系のデザイン、爽やかな印象を演出する場合は寒色系のものを選ぶべきです。

とはいえ、数多くのデザインから最適な壁紙を選ぶのは大変な作業でしょう。その点、専門業者に依頼すれば、これまでの経験をもとに店舗にぴったりなものを提案してもらえます。

ここからは、リーズナブルに依頼できる壁紙張り替え会社をご紹介します。

壁紙やクロスの張り替え工事を依頼したいものの、あまり予算は用意できていないという場合には、以下の3社からチェックしてみるといいでしょう。

ここまでおすすめの壁紙・クロス張り替え会社を紹介してきましたが、どのような壁紙やクロスを使用するべきなのかと疑問を持つ方も少なくないでしょう。

壁材やクロスにはさまざまな種類があり、それぞれで印象が大きく異なるもの。どのような店舗にしたいのかによって選ぶべき壁材・クロスは異なります。一般的には、以下の壁材から選ぶケースが多いようです。

・ビニールクロス
リーズナブルで機能性に優れているほか、デザインも豊富で店舗内装をコーディネートしやすいのがビニールクロスです。汎用性が高いため非常に便利な一方、耐久性に劣るため他の壁材より張り替え費用がかかさむことも。デザイン重視を選びたいならおすすめです。

・紙クロス
趣ある日本らしい空間を演出したい場合には、和紙などでできている紙クロスを利用するのがおすすめです。湿気の吸収性や消音性にも優れていることから、飲食店におすすめでしょう。しかし、商品によっては水・油に弱い場合もあるので注意しなければなりません。

・タイル
タイルは、デザイン性に優れているだけでなく水拭きも可能で耐久性・防火性も高い点が特徴の壁材です。カビが発生しやすいためメンテナンスはこまめに行う必要がありますが、レストルームやキッチンなどにはおすすめでしょう。コストがかかるため、他の壁材とは異なりポイント使いするのもおすすめです。

ここからは、壁紙やクロスの張り替えを外注するメリットをご紹介します。プロの内装リフォーム会社などに依頼することで、どのようなメリットがあるのでしょうか。

自らDIYするよりもクオリティ高く仕上げられる点は最大のメリットです。

内装リフォーム会社や店舗デザイン会社の職人・スタッフは、これまでに数多く壁紙張り替えを行っています。豊富な経験をベースとした技術力が磨かれているため、素人が行った場合との仕上がりは一目瞭然でしょう。施工後の持ちがいいのも嬉しいポイント。壁や天井の隅々まできちんと糊付けされているため、すぐに張り替える必要もありません。

自分たちで対応してしまうと、端の方がきちんと張り替えられていない、壁紙に空気が入ってしまったなどといったトラブルに見舞われる可能性が高いため、張り替えの手間やコストを考えるとプロへの依頼がベストでしょう。

せっかく張り替えるからにはデザインにこだわりたいところですが、自分たちで色やデザインを判断しても失敗してしまうのが不安、そもそもどれを選ぶべきかわからないという方も多いでしょう。自己判断で店舗やオフィスの壁紙を決めてしまい、いざ実際に貼ってみると「予想以上に派手だった」「以前よりも暗い印象になってしまった」と失敗するケースも少なくありません。

しかし、プロに壁紙張り替えを依頼すると、壁紙・壁材のサンプルを実際に確認してから選べるほか、デザインにこだわりたいという場合の相談も可能です。店舗の内装は集客に関わる大事な要素でもあるので、知見のあるプロのにサポートしてもらうのがベストでしょう。

自分たちで壁紙張り替えを行った場合には、修正やメンテナンスに関しても自ら対応しなければなりません。しかし、内装リフォーム会社や店舗デザイン会社、壁紙張り替え会社などに依頼した場合、アフターサービスを利用できることも。

剥がれやシワが目立つと店舗のイメージダウンにも繋がりかねないため、なるべく迅速に対応したいところ。アフターサービスが充実している会社であれば、気になる部分を見つけた際にすぐに駆けつけてもらえます。

次に、壁紙張替えにかかる費用についてお伝えします。

店舗やオフィスの一部屋だけなどといった部分的な張り替えを依頼する場合、費用相場は以下の通りです。

・4.5畳　3万円〜
・6畳　4万円〜
・8畳　4万6,000円〜
・10畳　5万2,000円〜
・12畳　5万7,000円〜
・15畳　6万4,000円〜
・20畳　7万4,000円〜

壁紙単価としては、6畳の場合1,000円/平方メートルが費用相場とされています。しかし、上記の費用相場はスタンダードグレードの壁紙の場合であり、よりデザイン性に優れており機能性も高いハイグレードの壁紙の場合には、上記の値段よりも1.5倍以上かかるため注意が必要です。もしも壁紙にかかる費用を抑えたい場合には、無地の壁紙にする、ハイグレードは使わないなどの工夫を施しましょう。

壁紙の張り替えはどのような壁材を使用するのかによって費用が大きく異なるため、上記の相場はあくまでも目安として考えてください。

階層を丸ごと、もしくは建物すべての壁紙を張り替える場合の費用は、以下が相場となっています。

・2LDK　15万～50万円
・居抜き物件　1坪10万～30万円
・スケルトン物件　1坪30万～70万円

もし天井などもまとめて行う場合や、面積が大きい場合はそれだけ費用の負担が大きくなることを念頭に置きましょう。建物全体の壁紙をきれいにしたとしても、照明やエアコン、窓枠を変えることはできません。経年劣化による変色が激しければこれらの設備の古さが目立ってしまう可能性もあるため、壁紙を一新するのであれば、天井や床の張替えも含め設備の見直しをおすすめします。

店舗デザイン会社や壁紙張り替え業者の料金を確認する際や見積もりを撮る際には、どの単位を用いて費用が算出されているのかを忘れずに確認しましょう。

例えば、壁紙張り替え業者の中には「6畳（帖）の場合4万円〜」などという表記の仕方である場合が少なくありません。しかし、「畳（帖）」は壁の広さではなく床面積を表すもの。実際に壁紙張り替え工事を依頼する場合には、床の広さではなく天井の高さが重要になり、もしも天井が高ければ費用が高くつく可能性もあります。

また、会社によって天井クロスの値段が含まれている・含まれていないなどもバラバラなので、その金額でどこまで対応してもらえるのかをきちんと確認しましょう。

次に、壁紙張替えを依頼できる業者の選び方を解説します。

壁紙はメーカーそれぞれに豊富なデザインを揃えており、ホームセンターなどで購入できるものだけでも100種類を超えます。似ている色でも少しの差で部屋の雰囲気がガラッと変わるため、なるべく多くの壁紙をカタログなどで比較するのがおすすめ。種類が豊富であれば、業者からの提案にも幅が出ます。複数の提案を比較し、より理想的な壁紙にするためにも、豊富な種類の壁紙を扱っている会社から依頼先を選びましょう。

絶対に失敗したくないという方は、カタログだけでなくサンプルも請求できる会社を選びましょう。カタログだけではなかなかイメージがつかみにくいため、なるべく大きめのサンプルを取り寄せるのがおすすめ。実際に施工したい場所にあてがい、完成後を具体的にイメージすることで、完成後に想像と違うというトラブルが回避できます。特に色で迷っているという場合は、壁にサンプルを当てた状態で比較をすることが大切です。

サンプルがあればある程度完成後のイメージはできますが、もちろんそれも完璧ではありません。特に柄物やセパレートデザインはちょっとした違いでイメージとずれることがあります。そのため専門家としてどんな壁紙にするべきか、相談に応じてくれる会社を選ぶことが大切。壁紙には機能性（汚れがつきにくいなど）や色の効果（青は冷静になれるなど）もあります。さまざまな角度から、しっかり打ち合わせができる会社を選びましょう。

壁紙張替えにかかる費用の相場をご紹介していますが、これはあくまで目安です。建物の状況や、選ぶ壁紙の種類によっても金額は大きく変動します。正しい金額を把握するためにも必ず見積もりは依頼してください。この時、複数の会社で相見積もりを取りましょう。工事にかかる費用の比較はもちろん、壁紙の種類や提案の内容なども、要望に沿っているか比べられます。よりイメージに近い壁紙に張り替えるためにも、相見積もりは行うようにしましょう。

今回は壁紙張替えにおすすめの業者をご紹介しました。

壁紙張替えは面積や壁紙の種類によっても費用が大きく変動します。施工後予算オーバーに気づくことがないよう、必ず見積もりを出してから依頼しましょう。前もって予算を提示し、壁紙のデザインなどこだわりたい部分を明確にしておくと、スムーズに話が進むためおすすめです。

アイミツでは今回紹介した以外にも、壁紙張替えの実績が豊富な業者の情報を多数保有しています。「もっと違う業者とも比較検討したい」という方や、「それぞれの具体的な情報が知りたい」という方はお気軽にお問い合わせください。経験豊富なコンシェルジュが、要望をうかがった上で、会社選びのサポートを無料で行います。