- 課題
- コロナで販売額が少なくなり関連する別の業種に相乗効果を求めて事業展開をしようとしていました。そういったコロナでの事業展開の補助金があることを知ったのですが、事業計画書など内容が複雑で忙しいこともあり自社での対応は困難と考え認定経営等支援機関にお願いすることにしました。
- 解決
- 細かいヒアリングとともに内容の確認をし会計所が作成されました。企画書のような図表を入れ込んで作成されている見やすいものでした。作成途中で目的などを明確にしたり別のアイデアなども提案されたりして計画書の内容は深まりました。採択は上位の採択で補助金金額の一番大きい枠で採択になりました。事業の新たな展開の資金援助となりました。
- 効果
- 事業計画は作成担当者と話しているうちに具体化され明確になっていきました。今の事業だけでは販売減を止められないことは明らかですので相乗効果がある分野への進出は必須でした。しかし売り上げが落ちているところでの進出なのでリスクが高すぎます。そのリスクを低くしたことと計画がより鮮明になったという効果がありました。