- 課題
- 6カ月後に資金ショート状態。会計帳簿がなく、収支が決算時のみしか把握できない状況。売上と入金のタイムラグが認識できておらず、先出しの支払いが多く預金残高が枯渇。新しい事業を試みるも、いくらまで投資していいのかわからない状態。
- 解決
- クラウドによるタイムリーな月次決算を導入し、毎月のキャッシュフローを見える化。毎月の予実管理の定着。
- 効果
- 売上に見合った経費の最適化に成功、資金繰りも改善。「やるやらない、どこでやめる」の意思決定に、財務状態が生かされるようになり、継続的な事業展開が可能となった。予算より変更のあった数字がタイムリーにわかることにより、スピーディーに改善策が打てるようになった。