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株式会社医学映像教育センターの会社情報と提供サービスをご紹介します。
医学映像教育センターは東京都杉並区の会社です。40年以上にわたって医学、看護学、健康分野の視聴覚教材を制作しており、1,600を超える大学・専門学校などの教育機関で活用されています。社内に学術ディレクター、カメラマン、CGスタッフ、編集エディターが在籍しており、映像制作の企画から完成までをワンストップで請け負っていることが一番の強みとしてあげられます。映像制作の他にスマホアプリの制作にも対応しており、動画コンテンツをふんだんに取り入れられる「楽々アプリ工房」というパッケージの提供を行っています。導入後の管理や運用がかんたんなため、はじめてアプリを導入する方にとってうってつけのサービスといえるでしょう。
株式会社医学映像教育センターのサービス情報をご紹介致します。
株式会社医学映像教育センターの得意な領域をご紹介致します。
【番組制作の特徴】
医学映像は、企画会議、シナリオ作成、撮影、CG制作、編集、音入れ(MA)までを自社で行うワンストップ型の映像制作会社です。撮影機材や編集機器も保有し、3DCGの制作も内製化しています。
動画制作の全ての工程を把握し、そのほぼ全てを内製化しているからこそ、制作する動画の目的を達成するための制作方針がぶれません。動画制作過程のチームワークの高さが最終的な作品のクオリティに繋がっています。
≪ディレクター≫
医学映像のディレクターは、臨床を含めた医療現場での豊富な撮影経験から、その状況での最善のクオリティを提供します。映像制作の業界では、多くの会社が映像制作の技術力の高さ、クオリティの高さをウリにしています。ただ医療現場の撮影は、それだけでは成り立ちません。クオリティにはこだわりを持ちつつ、与えられた条件、限られた時間でどのように撮影を行うか、また急なスケジュール変更などが生じた場合にはどうするかなど、現場での判断や対応力が必要となります。医学映像ではその状況での最善のクオリティを提供します。
また医学映像のディレクターは、主に担当した番組についてはその領域の専門の先生方に直接指導を頂いて番組制作を行っています。 医学や看護、健康分野の最新の知識や情報を得られるため、クライアントさまや医療関係者との打ち合わせもスムーズに進み、効率的な映像制作が行えます。
≪撮影≫
実際の医療の現場を撮影する時には、カメラマンがディレクターの指示を受けてから撮影を始めたのでは、目的としているシーンの撮影ができないなどの事態になってしまうかもしれません。 臨床現場での撮影では、撮影に参加する全てのスタッフが、事前に打ち合わせを行い、臨床で行われる治療や処置、ケアの確認、また撮影するべき場面の確認など、自分の役割をしっかりと把握した上で現場に望みます。
特にカメラマンや音声スタッフは、臨床での撮影経験を活かして医療関係者や患者さんとの会話の流れ、動きを予測したカメラワーク、音声収録を行います。
クライアントさまやディレクターの意向に沿って、与えられた条件を考慮しつつ自らの動ける判断力とスキルがあります。
≪編集≫
医学映像の編集マンは、単に編集機材の操作を行うオペレーターではなく、より良い映像に作るエディターです。制作する映像の目的を達成するために、最適な素材を効果的に使うという観点からディレクターにも助言をします。実際、編集マンの視点が加わり、構成に修正が加わることも少なくありません。ディレクターと共に内容を詰め、構成を確定させます。
また編集では、素材(映像)の選定や効果的な利用法だけでなく、番組全体にも気を配っています。テンポよく見せるのか、ゆっくり見せるのか、画面の切り替えをどうするのか、またテロップの挿入、色補正、音楽、効果音、ナレーションなどについてもディレクターを相談しながら行っています。
例えば医療の映像では、物の名前、名称、また作業などの手順をテロップで示すことも多いですが、それを出し入れする画面上の場所やタイミングによっても、見やすさや分かりやすさは変わってきます。このような細かい部分についても気を配って編集しています。
≪CG制作≫
医学映像のCGスタッフは、積極的にレベルアップに取り組んでいます。医学映像のCGスタッフが主に制作しているのは、解剖学、生理学などのアニメーション、また薬の作用機序など、実際には目で見ることができない世界です。
様々な医療映像を制作してきた経験豊富なCGスタッフが自社で制作していますので、クライアントさまのご要望に対して、きめ細かい対応が可能です。ディレクターと通じて、医学や看護、健康分野の最新の知識や情報を得ながら、表現方法についても新しい技術や手法を求めて情報収集や外部の講習会などにも参加し、分かりやすいCGやアニメーションの制作を目指しています。3DのCGの制作も自社で行っています。
クライアントさまが求める映像にとって、最も適した提案と、効果的な方法でより分かりやすい作品を制作します。
株式会社医学映像教育センターのサービス詳細をご紹介します。
私たち医学映像教育センターは、医学・看護学、健康分野で40年余り視聴覚教材を制作・出版してまいりました。医学映像の番組は現在、1,600を超える大学・専門学校などの教育現場で活用されています。
社内に学術ディレクター、CGスタッフ、編集エディターが在籍しており、動画制作の企画から完成までをワンストップで行うことができます。これが医学映像の強みであると考えています。
医療関係の動画制作を長年にわたり続けてきたことによる医豊富な映像データ、CG素材、また医療関係の映像制作についてのノウハウの蓄積が、医療学生向けの教育用動画にとどまらず、健康や栄養、スポーツなどより広範囲な分野でハイクオリティでありながらローコストでの番組制作を実現します。
医学映像では、動画制作に関して「出張撮影(3万円~)」「エコノミープラン(~10万円)」「スタンダードプランj(~30万円)」「プレミアムプラン(30万円~)」という4つのプランをご用意しています。ただ、クライアントさまのオリジナルコンテンツだけでなく、医学映像の映像データやCG素材の再利用、また弊社番組の一部を修正するなど簡易的な制作も承ります。
ご相談をいただいた時から動画制作者の目線で的確な企画提案をさせて頂き、クライアントさまがご納得し、ご満足いただける動画をお届けいたします。
クライアントさまのご予算に応じて柔軟な対応ができます。またお困りごとやご希望などについても承ります。
株式会社医学映像教育センターの会社情報です。