Allophone Movie株式会社

得意な領域

Allophone Movie株式会社の得意な領域をご紹介致します。

弊社の得意とするところは、「ドキュメンタリータッチの映像制作」「インタビュー」です。
ドキュメンタリー映画制作は弊社の基幹分野です。映像学部を修了し、制作会社を経て長編ドキュメンタリー映画制作を続けている制作担当者とチームが、シネマカメラを使ってテレビドキュメンタリーではない長編映画規格の撮影を丁寧に行います。

「ドキュメンタリータッチ」
少し前にwebマーケティング業界でこんな話があったそうです。
ある企業様が同じ商品について、2つのスタイルのweb広告を打つことにしました。一つはスタジオで作りこんで撮った美しい商品画像、もう一つはただ商品を手に持っている様子をスマホで撮っただけの画像。果たして広告クリック単価の成績は、圧倒的に、ただ手に持っているだけの画像の方が良かった、というのです。実は消費者様が本当に見たかったものは「綺麗なイメージ」よりも「実際はどうなのか？」の方なのではないか、という興味深い議論でした。
ドキュメンタリータッチの映像は、加工や装飾が少ないため、視聴者様に製品やサービスを具体的に理解・想像して貰いやすい利点があり、製品であればサイズ感や使用感、サービスであればその工程や利便性などを、そのままお伝えすることができます。またコンセプトムービー、ブランディングムービー、あるいは企業様VPなどにおいても、ドキュメンタリータッチの映像はイメージをなるべく新鮮な状態で視聴者様に届けることができます。
弊社は、映像のクオリティは勿論ですが、さらに「実際はどうなのか」というところを実感して頂ける、シンプルで綺麗な映像を制作いたします。

「インタビュー」
インタビューも弊社の得意分野の一つとさせて頂いています。原稿なしでの生のお声を、普通よりも少し時間をかけて丁寧に収録致します。
これまで映像だけでなく、記事作成でも数々のインタビューをして参りました。インタビュー撮影は一般の撮影に比べてシンプルですが、それゆえ余計に「〇〇すればいい」などの小手先のコツでどうにかなるものではありません。
口下手だから良くない・弁が立つから良い、という考え方とインタビューはまた別の世界です。逆に言えばどなたでも、視聴者様に確かに届く言葉というのをお持ちです。しかし、カメラの前に立って、一人で言葉を紡ぐのは想像よりも難しいものです。少しお時間を頂きますが、カメラ・照明のセッティングはもちろん、ターゲットに届く言葉を収録するお手伝いを致します。


良いものを撮ろうとすれば、どうしてもある程度時間がかかります。
なるべく邪魔にならない人数の撮影クルーで、丁寧に撮影させて頂きます。ご予算や撮影の規模に応じて、最適な撮影クルー・機材編成をご提案いたします。


※納品映像規格について：弊社では特にご希望がない限り、4Kではなくフルハイビジョン規格(1920×1080)をお勧めしております。4Kは、機材やポストプロダクションでフルハイビジョンに比べて費用が嵩みますが、一般的なマーケティングに於いては、現状その費用をかけるほどの差は無いと考えているからです。
フルハイビジョンも十分に綺麗です。詳しくはお見積りの際にお問い合わせ下さいませ。