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KAZUKIMORIDESIGNの会社情報と提供サービスをご紹介します。
内装設計を主に、ブランディングを意識した空間・プロダクト・広告・CI/VIなど一貫したトータルデザインを目標にデザインしていただけます。ここでしかできないオンリーワンかつベストワンのデザインを実現できるという自信が伝わります。ぜひご利用してみてください。
KAZUKIMORIDESIGNのサービス情報をご紹介致します。
KAZUKIMORIDESIGNの得意な領域をご紹介致します。
わたしたちは内装設計を主にブランディングを意識した空間・プロダクト・広告・CI/VIなど一貫したトータルデザインを目標にデザインしています。
そこで、ブランディングというものを一から見直すことによって、より一貫したデザインを目指しています。
ブランドとは、古くから放牧している家畜に自らの所有物であることを示すために自製の焼印を押したことから、「焼印をつけること」を意味する brander というノルウェー語から派生したものであるといわれています。ブランドというのは、他の類似商品と見分けをするためであって、もしその商品が類似商品と比べて特徴が無かったとすれば、他のものと区別する必要はありません。類似商品よりもマイナスなイメージになってしまえば目立つだけのものであって、逆にブランドの損失でしかありません。
ブランドとは、他には無い特徴が差異化されていること(オンリーワン)と最も良いところが象徴化されていること(ベストワン)という2つが絶対的な必要条件となります。これをマーケティングの世界では「差別的優位性」と言います。そこで、私達がよく用いる言葉が「ブランドアイデンティティ」です。
アイデンティティとは、アメリカの精神分析学者によって「自己意識と他者意識の双方が同一化された状況を自我同一化」と定義したものです。この概念を応用したものが、ブランドの差別的優位性をもった存在価値を社会・時代・文化に対して、表現し伝えることによって確立すること=「ブランドアイデンティティ」です。
ブランドアイデンティティとは、伝える側(ブランド)と伝わる側(顧客や社会)とが同じ認識でブランドを共有できていることです。そのイメージを喚起させる役割を担うのがデザイナーとなります。そして、デザイナーと企業や商品・サービスによるブランドが、顧客や社会などの人々に存在意義を認められ心理的な繋がり、絆を保ち続けることこそがブランドの証です。
KAZUKIMORIDESIGNのサービス詳細をご紹介します。
弊社は、内装設計を主にブランディングを意識した空間・プロダクト・広告・CI/VIなど一貫したトータルデザインを目標にデザインしています。トータルデザインの際のお見積は、案件ごとに提示させて頂いております。もちろん、インテリアデザインやグラフィックデザインのみなどの単一のカテゴリでもお受けしています。
昔から日本では、 「間」という余白の文化を大事にしてきました。
「間」とは空間的な意味だけではなく、ちょっとした会話の「間」や、お互いの立場的な「間」でもあったりします。国、 地域、 言葉、企業、家族、子供など、あらゆる「間」をどうやって心地良い「間」にしてあげられるか。
「間」には、「空間」「人間」「時間」が存在します。その3つの「間」こそが、状況であり、事象であり、‘コト’ でもあります。
私たちは ‘モノ’ だけではなく、その状況にある ‘コト’ という事象をどう捉えるかを常に考えています。
表層的でなく、本質的にデザインを捉え、目には見えない、人の気持ちや時間の隔たりも頭に入れながら、‘コト’ をつくるお手伝いが出来ればなと思っています。
KAZUKIMORIDESIGNの会社情報です。