- 課題
- コロナ禍の影響により、従来対面商談が主だった発注者様が、役場へのアウトバウンドコール経験や社内の営業人材が不足している状況があり。発注者側は商談や商談後のアフターフォローに専念したいとの希望があり、事業拡大の加速を目的にアポイント獲得の依頼。
- 解決
- 固定報酬型で50件のアポイントがKPI目標とされていますが、約1年半の間ほぼ毎月目標を達成。
・週1回定例MTG実施し定例/定性情報から次回戦略を提案
・担当課ごとにトークを作成
・有効商談率を上げる為毎アポイントヒアリングシートの作成
・コールシステムを活用し最大1年近く時期を改めてコールを実施しアポイントの獲得に貢献。
これらの取り組みにより、課題解消に貢献してきました。
- 効果
- アポイント率:8%~12%(担当者着電後のアポ率は約30%~35%)
規模によりますが、導入には最低でも1件あたり150万円以上の大型商材となります。
2022年4月時点では全国40か所程の導入実績が当時発注者側でありましたが、2023年5月には全国で100件以上に増加しました。アウトバウンドコールを弊社で実施した後、有効商談率の向上や案件化数の増加に大きく貢献しています。