グループウェア「WowTalk(ワウトーク)」の評判と実態|37個のグループウェアを使ってわかった本当のおすすめ

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更新日:2019年01月17日 | 公開日:2019年01月17日

グループウェアを導入するにあたって、必ず考えなければいけないのがセキュリティの問題です。

チャットや社内SNSによって社員同士のコミュニケーションが活発になるということは、一人ひとりがタッチできる情報が増えるということ。社員が紛失してしまった端末から機密情報が洩れてしまったり、特定のグループのなかで議論していた懸案事項が他の部署の目に触れ、混乱を招いてしまったりといったケースは決して少なくありません。

今回ご紹介する「Wow Talk」(運営会社:ワウテック株式会社)は、強固なセキュリティ対策に定評のあるグループウェアです。

詳しくは後述しますが、従業員の所属部署や役職にあわせてロール(役割)を設定し、一つひとつのアプリに対して個別に利用権限を与えられるほか、登録された以外の端末からのアクセスを制限したり、チャットのログをエクスポートすることが可能です。

サービス開始は、2014年とクラウド型グループウェアのなかでは後発組ながら、これまで3,000社以上の企業に導入されており、清水建設やセブン銀行といった大手の利用実績も少なくありません。クライアントの契約継続率は99%をマークしています。

<総評>WowTalk(ワウトーク)の特徴は強固なセキュリティ対策&充実した管理機能

<総評>WowTalk(ワウトーク)の特徴は強固なセキュリティ対策&充実した管理機能

何よりWow Talkの大きな特徴は、国産グループウェアのなかでトップクラスのセキュリティ体制です。

前述の通り、ユーザーそれぞれにロールを設定してアプリのアクセス権限を細かく付与・管理できるほか、パーテーション機能によって閲覧できる範囲を指定したり、ログを監視したりすることが可能。さらに、個々のユーザーのローカル環境にデータを保存できないようにする機能も搭載されています。

管理機能にも非常に気が配られており、万が一端末を紛失してしまった場合は、速やかにアクセス権限を解除することが可能。一方で、新規ユーザーの登録や権限付与も簡単に行えます。セキュリティ対策に力を入れている企業や、コンプライアンスをふまえて組織全体をしっかり統制したい企業にはうってつけのグループウェアではないでしょうか。

首都圏を中心に複数のスイーツショップを展開している企業では、Wow Talkを導入したことにより、退職者からの情報漏洩を防ぎつつ、店舗スタッフとスピーディーに情報共有ができる仕組みを構築。結果的に、顧客からの要望によりスムーズに対応できるようになりました。

他のグループウェアと比べてどうなのか?

Wow Talkには無料プランこそ用意されていないものの、ユーザー1人あたり月額300円から契約できます。

コストパフォーマンスの高さに定評がある「Office 365」や「G Suite」」の最安プランをさらに下回る金額で、チャットや掲示板、ビデオ通話、タスク管理といった一連の機能を使うことが可能です。ただし、利用ユーザー数の下限が30名からなので、起ち上げたばかりの企業や少人数の店舗にはあまり向いていないかもしれません。

次に機能を目を向けると、前述のチャットや掲示板のほか、ファイルの送受信や社員リスト機能が標準搭載されており、部署や個人単位でそれぞれのアプリをカスタマイズして使うことが可能。拡張性の面でも「サイボウズ Office」や「kintone」と遜色なく、一般的なオフィス業務なら外部ツールを併用しなくても不便さを感じることはないでしょう。

さらに、利用者目線に徹底的にこだわったディテールもWow Talkの特徴です。グループチャットではメンション機能を使って名指しで通知を送ることができ、掲示板には「いいね!」やコメント投稿機能、記事の全文検索機能も付いています。

1.WowTalk(ワウトーク)の6つのメリット

1.WowTalk(ワウトーク)の6つのメリット

それでは次に、WowTalkの具体的なメリットを6つ紹介します。

1-1. 国内トップクラスのセキュリティ対策

一人ひとりのユーザーに対して、個別のアクセス権限が設定できるうえ、閲覧の制限やログの監視、さらにはローカル環境でのデータ保存をブロックする機能まで付いているグループウェアは、Wow Talk以外にほとんどありません。

国内トップクラスのセキュリティ対策を誇っており、グループウェアのセキュリティ面では一歩抜きんでた存在だと言えるでしょう。

1-2. 管理機能が充実

前述の通り、端末を紛失してしまった際は速やかに利用をブロックし、社外への情報漏洩を防ぎます。

あわせて、社内連絡網を自動作成する機能も付いており、災害時にもグループチャットで従業員の安否確認ができます。

1-3. UIがシンプル

豊富な機能が搭載されている一方で、Wow Talkのユーザーインターフェイスは非常にシンプルです。スケジューラーやタスク管理は、モノトーンを基調としたデザインで、アイコンなども必要最小限に抑えられているため、初めての方も操作に迷うことはないと思います。

継続利用率99%という実績がその証ではないでしょうか。

1-4. リーズナブルでわかりやすい料金体系

Wow Talkには2種類の料金プランが用意されていて、中小企業向けのベーシックプランは1人あたり月額300円、エンタープライズ向けのプレミアムプランは月額500円で利用できます。

いずれも初期費用はかからず、プランによる機能制限もありません。年間コストの見通しも立てやすいのではないでしょうか。

1-5. 3ヵ国語に切り替えられる

料金プランを問わず、すべての機能を日本語・英語・中国語の3言語に切り替えて利用できます。

充実した管理機能とあわせて、海外展開している企業にも適したグループウェアだと言えます。

1-6. 端末を選ばない

PC・スマートフォン・タブレットのそれぞれですべての機能が使えます。

営業スタッフや社外パートナーとの情報共有ツールとして活用しているクライアントも多いようです。

2.WowTalk(ワウトーク)の2つのデメリット

1.WowTalk(ワウトーク)の6つのメリット

続いてはデメリットについてお伝えします。

セキュリティ対策と管理機能では、国内のグループウェアのなかでもトップクラスの水準にあり、使いやすさにも定評があるWow Talkですが、細かい点に目を向けると物足りない部分もあるようです。

2-1. 30人以上からの契約が必須

一人あたりの単価は抑えられている一方で、最安のベーシックプランでも30名以上からの契約が必須条件になります。

冒頭でも少し触れた通り、創業したばかりのスタートアップ企業や小規模な店舗はあまり向いていません。

2-2. アフターサポートが有償

運営元のワウテックでは、首都圏周辺のクライアントに向けたWow Talk導入時の研修サービスと電話・メールでのアフターサポートを用意していますが、月額3万円の費用がかかります。

相談・問い合わせの受け付け件数も毎月10件までに限られているので、マニュアルを見ながら自分で使い方を覚えていくのが苦手な方にはややハードルが高そうです。

3.徹底調査でわかったWowTalk(ワウトーク)を使うべき人・会社

3.徹底調査でわかったWowTalk(ワウトーク)を使うべき人・会社

ここまでご紹介してきたメリットとデメリットをトータルに考え、Wow Talkはどういった人や企業に向いているかお伝えしていきます。

3-1. セキュリティ対策を重視する企業

セキュリティに関しては、ここまでご紹介してきた通りです。

国産グループウェアのなかでもセキュリティ対策は抜きんでているため、情報漏洩対策やコンプライアンスを重視する企業には非常に適しています。

3-2. できるだけ費用を抑えたい人

契約ユーザーの下限が30名からで、電話・メールでのサポートに追加料金が発生するのは痛いところではありますが、ユーザー1人あたり月額300円から利用できるのはやはり大きな魅力です。

他の業務用システムやソフトウェアに投資してきた企業も導入しやすいのではないでしょうか。

3-3. 海外展開している企業

メリットでも紹介した通り、日本語・英語・中国語に切り替えられ、海外拠点との情報共有にも役立ちそうです。

海外拠点との共有となれば、セキュリティや管理面に不安を覚える方もいると思いますが、機能が充実しているため、情報漏洩などの心配も必要ないでしょう。

4.徹底調査でわかったWowTalk(ワウトーク)を使うべきでない人・会社

4.徹底調査でわかったWowTalk(ワウトーク)を使うべきでない人・会社

一方で、次のような人や企業にはWow Talkはあまり向いていないかもしれません。他のグループウェアとあわせて、慎重に導入すべきか検討しましょう。

4-1. 少人数の企業や店舗

デメリットで紹介した通り、最安のスタンダードプランでも利用人数が30名以上いないと契約できません。

スタッフの数が少ない店舗や創業間もないスタートアップでグループウェアを導入する場合は、たとえば5名から利用でき無料プランも用意されている「iQube」などの方が向いているのではないでしょうか。

4-2. アフターサポートを重視する人

電話・メールでのサポートに月額3万円の追加費用がかかるので、知識やスキルの面で不安を感じている方は無償サポートが受けられる「Office 365」や「G Suite」などの方が適していると思います。

5.WowTalk(ワウトーク)の成功事例

5.WowTalk(ワウトーク)の成功事例

それでは、実際にWow Talkを利用している企業の事例を紹介します。Wow Talkは、これまで3,000社以上に導入されており、なかには業務効率を大幅にアップさせたクライアントも少なくありません。

【A社の場合】

業務用システムの開発・販売事業を行っているA社。業種柄クライアント先に常駐する社員が多く、やりとりにはメールと一般向けのチャットツールを使っていましたが、重要なメールが見落とされてしまうリスクやセキュリティ面に不安を感じており、WowTalkを導入。

結果、業務効率・セキュリティ対策とも大幅に改善。社員一人ひとりとリアルタイムで連絡がとれるようになったうえ、顧客先でのプロジェクトの開始・終了にあわせて権限を付与・削除できるようになり、情報漏洩のリスクも格段に少なくなりました。

【B社の場合】

首都圏を中心に4店舗のスイーツショップを展開しているB社。以前から従業員同士のやりとりに一般向けのチャットを使っていましたが、自由度が高すぎ、機密情報まで筒抜けになってしまうことに課題を感じていました。

そこでWowTalkを導入し、パーテーション機能によって部署や役職ごとに必要なデータのみにアクセスできる仕組みを構築。情報漏洩のリスクを大幅に減らすことができました。

6. まずはWowTalk(ワウトーク)の無料体験を

6. まずはWowTalk(ワウトーク)の無料体験を

最後にWowTalkの登録方法を説明します。まずは2週間の無料トライアルに申し込み、機能や使い勝手を試してみることをおすすめします。

1.公式サイトにアクセスして無料申し込みボタンをクリック

WowTalkの公式サイト(https://www.wowtalk.jp/)にアクセスし、画面上部右端の「無料トライアル」をクリックします。

2.登録フォームに必要事項を入力

登録フォームが表示されるので、会社名、氏名、メールアドレスなど必要事項を入力します。フリーメールアドレスは登録できないので注意しましょう。

3.プライバシーポリシーと内容を確認し、送信ボタンをクリック

入力が済んだらプライバシーポリシーを確認し、画面下部の「確認画面へ」をクリック。確認画面であらためて内容を確認し、「送信」をクリックすればいったん登録は完了です。営業担当者からの連絡を待ちましょう。

7.まとめ

7.まとめ

国産グループウェアのなかでもトップクラスのセキュリティ対策と充実した管理機能に特徴があり、これまで3,000社以上のクライアントに利用されてきたWowTalk。グループウェアを通じて組織の統制を図りたい企業、コンプライアンスにより一層力を入れていきたい企業にはうってつけのツールだと思います。

一方で他社のグループウェアと比べると、契約人数やアフターサポートに制限があるので、その点には注意しましょう。グループウェアを導入する際は、今回ご紹介した内容をぜひお役立てください。

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