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株式会社Liderar(リデラ)が掲げる信念とは—リピーターを生み出し続ける「イベント運営に対する不安ゼロ」へのこだわり|企業の評判

更新日:2025.02.26

リデラ PRONIアイミツインタビュー

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「本当に価値ある体験を作りたい」から始まったリデラ社の挑戦

「イベントを開催したいけれど、どうすればいいのかわからない」
「集客につながるイベントにしたいが、何が正解かわからない」
「想定外のことが起きたとき、どう対応すればいいのか不安だ」

こうした悩みを抱える企業のために、「企画から運営、装飾、当日の進行」まで一気通貫でサポートし、主催者の不安をゼロにした上で、目的達成にコミットするイベントづくりを提供しているのが 株式会社Liderar(以下 リデラ社) です。

リデラ社は、展示会・試乗会・販促イベント・社内イベントなど多岐にわたるイベントをプロデュースし、クライアントの目的を達成するための設計から実行までを担う会社です。

同社はリピーターが多く、案件コミュニケーションやプロセス管理に高い評価が集まっています。そのこだわりには、取締役の湯澤翔平様がかつてレーサーとしてフォーミュラカーに乗り、レース業界に身を置いていたというユニークな経歴にありました。

「とにかく、不安にさせない」— リデラ社が選ばれる理由

―リデラ社は利用者からの評価とリピーターの多さが圧倒的というデータが出ています。御社のイベントづくりで、最も大切にしていることはなんでしょうか?

湯澤様  リデラ社が選ばれる理由は、「クライアントが気づいていない不安要素」まで徹底的に洗い出し、万全の準備をすることにあると考えています。

イベントを主催するクライアント側は、常に不安を抱えています。

本当に人が来るのか?」
「スケジュールどおりに進むのか?」
「依頼した準備物は、全てそろうのか?」
「当日に何か問題が起きたら、どうする?」

私たちの役割は、その不安をすべて潰していくことなんです。

―具体的には、どのように?

湯澤様  まず、主催者が気づいていないリスクまで洗い出すことを徹底しています。例えば、自動車メーカーが主催する試乗会があるとして、このとき使われる車は、大事なお客様の資産になります。

その資産に対して、どこまで安全性、確実性を追求できるのか。誰が、いつ、どうやって運ぶのかから、当日の搬入ルート、コースの安全性などなど、気を使い過ぎても足りないくらいに、考えることはたくさんあります。

さらにその上で、参加者がクライアントの期待する通りの体験をしてもらえるように、例えばコースの設計などを検討することも必要です。そこには安全という大きな要素もあって、そこから目を背けることは絶対にしません。時にはクライアントに安全面について投げかけることもあります。

リデラ PRONIアイミツインタビュー

―多岐に渡る検討を綿密に実施するのですね。そう考えるようになったきっかけはあるのですか?

湯澤様  まだ駆け出しのころですが、あるデモンストレーションを行うための車について、陸送は別のチームが実施していたこともあり、完全にお任せしていたことがあったんです。しかし当日ふたを開けてみると、車が1台足りないことが発覚しました。当日はリカバリーのアイデアを出し事なきを得ましたが、そこで学んだのは、面倒でもお互いの認識を完全に一致させておくことと、少しでも気になる部分は徹底的に確認を行い、リスクヘッジをするべきだ、ということでした。

実際、私たちが失注したイベントで、「ちょっとした違和感」が大きな問題につながったケースもありました。外から見て「この動線、大丈夫かな?」と不安を感じたことがあったのですが、主催者側は「問題ない」と判断していました。

しかし、そのイベントで本当に事故が起きてしまったんです。
「私たちが対応できていれば・・・!」と力不足だったことに悔しさを感じましたし、小さな違和感を放置することの怖さも再認識しました。
それ以来、リデラでは「どんなに小さな違和感も絶対に放置しない」という姿勢を徹底しています。

ですから、私たちは徹底的な確認作業を行いますし、それでも起きてしまう不足の事態に対応すべく「何が起きても大丈夫」な設計を事前に作り込んでいます。そこまでして、初めてイベント全体における「不安」を最小限にすることができるのですよ。

レーサーからイベント主催者へ —「価値を追求する姿勢」を培った背景

―そもそも、なぜレーサーからイベント業界へ転身されたのでしょうか??

湯澤様  私はもともとフォーミュラカーのレーサーとして活動していました。もちろんレースに参加することが主な役割ですが、車の専門家である知見を生かして、試乗会のインストラクターを担当したり、車やパーツの評価を行ったりする立場としてイベントに参加する場面も多かったんです。

そんな中で、「ただ乗ってもらうだけではクルマの価値は伝わらない」と感じるようになりました。たとえば、タイヤの性能を伝えるために「適切なコースレイアウト」を考えたり、カーブの挙動を体感しやすい設計を工夫したり。

「試乗会をただのイベントで終わらせず、本当に価値のある“体験”に変えられないか?」

そう考えるうちに、制作側・主催側の視点を持つようになり、イベント業界に飛び込む決意をしたんです。そこでレーサーを引退後にイベント会社へと入社し、数年の修行を経てリデラ社を創業し独立しました。

―レーサーとしての経験はイベント運営にも活かされているのですか?

湯澤様  例えば、タイヤメーカーの試乗会では、「このタイヤのグリップ力が優れている」という特性を伝えたいのに、一般的な試乗コースではその良さが伝わりきりません。

でも、コースのレイアウトを工夫すれば、限られた条件の中でも走行中のフィードバックが変わり、参加者の体感価値が大きく向上します。

こうした経験を重ねるうちに、「イベントとは、設計の工夫によって価値を最大化できるもの」という考えに至りました。もちろんそのためには、イベントのテーマに関する知識や経験が重要になってきますから、日々の学びやパートナー探しを忘れないようにすることも重要な要素です。

レーサーの世界は、徹底的な準備や勇気を持ったチャレンジによって、ンマ何秒かのタイム向上を競う世界です。そこには「これで満足」という考えはありません。少しでも良く、常にベストを追求する姿勢は、レーサー時代に培われたものかもしれません。

リデラ PRONIアイミツインタビュー

クライアントの目的達成にコミットするリデラ社の姿勢

―リデラ社が他のイベント会社と違う点は何でしょうか?

湯澤様  私たちの最大の強みは、「イベントをただ開催するのではなく、クライアントの目的達成を最優先に考えること」です。

例えば、多くのイベント会社は 「企画だけ」「設営だけ」「運営だけ」 という分業体制ですが、リデラはすべてをワンストップで提供し、全体最適を実現 します。「誰かがやる」ではなく、「最後まで責任を持って目的を達成させる」 という姿勢もまた、多くのリピーターを生んでいると考えています。

また、イベントの本質を考え抜く姿勢も特徴の一つです。「このイベントは本当に必要か?」「別の方法のほうが効果的ではないか?」と、クライアントとともに議論し、最適解を導き出します。その結果、「リデラ社に頼んでよかった」と言われるイベントを実現してきました。ありがたいことに、独立前から私を指名してくれているお客さんもおり、リピーターの多さから自分たちのやってきていることが間違いでは無かったということも実感しています。

―ワンストップで対応できる強みにはどんなことがありますか?

湯澤様  ひとつは、クライアントのイベントに対する様々な疑問や不安に、可能な限り明確な回答を持てることですね。例えば初めて展示会を実施するクライアントの場合、その展示会にどのような装飾が、どのような材質で、どれくらいコストをかけるのが妥当かすらわからないこともあります。

私たちには豊富な経験がありますから、そこに明確な答えを返すことができますし、複数の選択肢を提示することもできます。それを通じて、不安を取り除くことができるんです。

―イベントで困ったことがあれば悩まず相談!ということなんですね

湯澤様  実際、あるクライアントが「展示会の装飾の入稿が間に合わない」と焦って相談してくれたことがありました。他社では全て断られてしまい、一縷の望みをかけて弊社に相談してくれたのですね。

確かにクライアントの希望する内容では、納期的に厳しいものがありました。しかし私たちは「締切を守る」ことだけが解決策じゃないと思っています。大事なのは「その時点で最適な方法を考えること」です。

この時は、クライアントが希望していたロールアップバナーの代わりに「スチレンパネルなら短納期で対応できる」と提案を行い、その方向で準備を進めることになりました。結果、イベント当日に無事に展示を間に合わせ、企画は大成功となりました。

―クライアントの方も嬉しかったでしょうね

湯澤様  私たちの提案を通じて不安がなくなった表情を今でも覚えています。安心した状態でイベントを迎えることができれば、主催者は運営に集中できるし、来場者の満足度も高まるのです。実際、イベントを成功させたクライアントからは、こんな声をいただきました。

「正直、想定外のことばかりで不安でしたが、すべて先回りして準備してくれて、本当に安心できました。」

こうした言葉をいただくたびに、私たちの「不安をゼロにする」イベントづくりが、クライアントにとって本当に価値のあるものだと実感します。

リデラ PRONIアイミツインタビュー

―予算的な課題にはどう対応されていますか?

湯澤様  イベントを企画運営するにあたって、予算は非常に大きな要素です。まだ仕様が決まらないうちに予算だけ決まってしまっているケースもあり、その予算の中でどうやったら効果が最大化するのかを考える必要があります。

―実際、どうするのですか?

湯澤様  重要なのは、クライアントがイベントで何を成し遂げたいのか、何が目的なのかということです。予算が決まった中で、目的も明快なのであれば、それに沿った最適な方法を見つけ出すのがプロフェッショナルとしての姿勢だと考えています。私自身は商売っ気よりも正直なことを重視したいと考えているので、例えば「ここの映像は不要ですよ」みたいなこともストレートにお伝えします。そうやっていくことで、最終的には費用対効果がしっかりと計算できるイベントを構築することが可能になります。

まずは悩みを聞かせてください

湯澤様  社名の「Liderar(リデラ)」は、スペイン語で「導く」という意味があります。ですから、私たちは常にお客様を成功に導く存在として、頼れるビジネスパートナーでありたいと願っています。そのために大事なのは、丁寧なヒアリングです。その中で人間関係も構築できますし、本当に解決したい課題の本質に気がつくことも少なくありません。

私たちはオンラインの打ち合わせにも対応していますから、全国どこからの依頼もこなすことができます。初めはオンラインに不安を覚える方もいますが、私たちの進め方や不安を取り除く姿勢を理解していただき、安心してお任せいただけることがほとんどです。

イベントを成功させる最初の一歩は、「不安をゼロにすること」です。

「何から始めればいいのかわからない」
「限られた予算で、最大限の効果を出したい」
「他社と比較検討したいが、何を基準にすればいいのかわからない」

こうしたお悩みがあれば、まずは一度ご相談ください。リデラ社は、お客様のイベントを「成功に導くパートナー」として、最適なご提案をいたします!みなさまのご依頼をお待ちしております!

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