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動画面接とは?併せて知っておきたい採用管理システムについても解説

動画面接をする

更新日:2019年03月01日 | 公開日:2019年03月01日

「動画面接」はアメリカで始められた採用手法で、日本では2010年ごろから導入する企業が増えてきています。通信技術が発達した現在、採用活動に際して動画面接を導入する企業は、ますます増えるものと思われます。

面接でインターネットを利用することで、採用担当者と応募者の双方がそのメリットを享受することができます。最近ではパソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンで面接ができる企業も増えています。

この記事では、動画面接の特徴やメリット・デメリット、導入時のポイントなどを説明するとともに、実際に動画面接におすすめの採用管理システムについても紹介します。

1.動画面接とは

1.動画面接とは

「動画面接」とは、インターネットのビデオ通話アプリなどを利用して行う面接のことをいいます。通常の対面による面接では、応募者は採用企業まで出向く必要があります。

しかし、動画面接の場合は自宅のパソコンやタブレッドなどの端末を使ってリモートで企業の採用担当者と面接することができるため、さまざまなメリットが得られます。

動画面接が普及しはじめた背景には、インターネットによる会議がSkypeやGoogleハングアウトなどによって定着してきたインフラ環境の変化や、人材獲得競争が激化する中で、従来以上に優秀な人材確保が求められるようになった点などが挙げられます。

動画面接には、以下のようにライブ式と録画式の2種類があります。

■ライブ式
Skypeによる面接など、オンラインで応募者と企業の面接官がやり取りを行う面接手法です。

■録画式
事前に採用担当者が応募者への質問をシステム上に登録し、質問に対する回答を応募者がシステム上で録画します。採用担当者が録画された映像を見て判断する面接手法です。


どちらの動画面接も場所や時間の制約を受けにくく、採用・転職活動におけるコストも安価で済むこともあり、今後のさらなる普及が見込まれています。

2.動画面接の5つのメリット

2.動画面接の5つのメリット

「動画面接」のメリットとしては、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは、5つに分けて説明します。

2-1.時間や場所に縛られない

動画面接では、自宅に居ながらすぐに面接を受けることができます。そのため、面接を受けるための移動時間を削減することができます。また、応募する拠点が地方にあるにもかかわらず、面接は本社で行うような求人に対しても、動画面接を採用することで応募する側のハードルが低くなります。

動画面接を積極的に取り入れることで、競合他社に先駆けて遠隔地の優秀な人材にアプローチできる機会が増え、応募数の増加につながるだけでなく、質の向上も期待できます。

2-2.面接に関連する費用を削減できる

面接のために移動する必要がないため、採用時の移動コストなどを抑えることができます。交通費の他にも、履歴書などもWeb上で提出するスタイルになっていることがほとんどです。そのため、紙の履歴書や職務経歴書の購入費用や、証明写真の撮影費用なども節約できます。

動画面接のために特別な設備を用意する必要はなく、パソコン1台で面接ができることも魅力です。また、面接のための会場の確保や、応募者の待機・誘導など、事務的な手間を省略できるため、採用担当者の工数削減も実現できるでしょう。

2-3.リラックスした状態で、応募者のポテンシャルを判断できる

慣れない場所で面接を受けるよりも、自宅でリラックスした状態で面接に臨んだ方が、応募者本来の自然な姿を見ることができるでしょう。

動画面接は、応募者のポテンシャルやコミュニケーションスキルを判断するのに適しています。エントリーシートだけで判断するのではなく、選考の初期段階で動画面接を取り入れることでポテンシャルを見抜き、可能性の芽をつみとらないような採用手法にしていくことができます。

スマートフォンによる面接も実現可能なので、「自宅&スマホ」で簡単に面接完了という時代になっているのかもしれません。

2-4.採用担当者の面接スキルを上げ、優秀な人材の確保につながる

動画面接のシステムを利用することで、「面接の様子を動画に保存できる」というメリットがあります。

保存できることで各採用担当者間で面接動画を共有でき、応募者と適切なコミュニケ―ションができているかのチェックや、面接内容のどこで「合否」を決定したのかという判断ポイントのすり合わせもできるようになります。

採用担当者の面接スキルを上げることで、面接の質そのものを底上げし、優秀な人材の確保につなげることができます。

2-5.人材不足を解消する新たな対応策として活用できる

動画面接の導入により、採用スピードが向上し、雇用方法の多様化を推進しやすくなります。

具体的には、「すぐに人手が必要!」というときに短期で就業してもらう派遣社員やパート・アルバイトの募集や、地方の支社・支店で必要な人材を本社スタッフが簡単に面接できるなど、時間と場所を選ばずに採用活動を行うことが可能です。

これは動画面接だからこそ可能な「人材不足解消方法」といえるでしょう。繁忙期だけスタッフが必要になったときなどに、さらに威力を発揮する面接手法です。

3.動画面接の3つのデメリット

3.動画面接の3つのデメリット

では、「動画面接」のデメリットとしては、どのようなものがあるのでしょうか。3つに分けて説明します。

3-1.非対面ならではのコミュニケーションミスがある

動画面接は、音声だけの面接よりはコミュニケーションが取りやすいですが、対面による面接と比べると映像や音声のズレなどにより会話の間合いが取りづらい状況になることも考えられます。そのため、言いたいことを思うように話せないこともあるかもしれません。

面接で伝えたい内容や聞きたい内容などは、事前にメールで連絡しておくなど、お互いの意思疎通が動画面接の中で確実に行われるように準備しておく必要があります。動画面接の準備や進め方について、ルール化しておくのも大切になるでしょう。

3-2.ネットワークや通信機器のトラブルが起きる可能性がある

ネットワークや通信機器のトラブルにより、動画面接ができない事態が発生する可能性があります。人為的な操作ミスで起きるだけでなく、通信環境の不具合などでどうしても避けられない場合もあります。このようなトラブルへの対処を間違えると、動画面接を予定通りに実施できないだけでなく、応募者からの信頼をなくしてしまう結果を招くこともあるので特に注意が必要です。

こうした事態に備えて、面接担当者への通信機器の使い方についての研修や、動画面接の直前に通信状態を確認するなどの対策が必要になるでしょう。特に不具合が発生した際の対応方法については十分に周知し、その場で速やかに対応できるようにしておく必要があります。

3-3.動画面接に慣れておく必要がある

動画面接では画像や音声にタイムラグが生じることがあり、また面接官と応募者が同時に発話した場合には会話が成立しません。このような事態が起きても円滑に動画面接を進められるように、面接官は事前に動画面接に慣れておく必要があります。

動画面接を行う際に、面接官は応募者が発話するタイミングを見計らうスキルなどを身につける必要があり、事前に動画面接に慣れておくことが大切になります。

4.動画面接を導入するための3つのポイント

4.動画面接を導入するための3つのポイント

「動画面接」の特徴やメリット・デメリットについて説明してきました。次は動画面接を導入する際のポイントを3つに分けて説明します。

4-1.動画面接に適した職種で実施する

どの職種の選考において動画面接を導入するか、ということは予め定めておいた方がいいでしょう。対面面接に比べると動画面接は意思疎通が取りづらいため、臨機応変に対応していくコミュニケーション力が必要とされる営業職などの職種にはあまり向いていないといえます。

顧客対応が少ない職種や、営業職の場合は遠方の応募者に限定するなど、採用したい人材像と照らし合わせながら、動画面接の対象となる人材を選ぶことが必要になるでしょう。

4-2.どのタイミングで動画面接をするかを検討する

最近は、一次面接で動画面接を導入する企業が増えてきているようです。一次面接は面接の最初の段階であり、応募者の数も多く、時間がかかる段階でもあります。そのため、採用業務の効率化という観点からも、一次面接で動画面接を取り入れている企業は増えています。

選考のどのタイミングで動画面接を取り入れるかについては、自社の採用フローや採用業務の問題点と照らし合わせながら考える必要があるでしょう。

4-3.トラブル時の対応方法を明確にする

メリットの多い動画面接ですが、ネットワークに障害が発生すると対応ができなくなります。そのため、少なくとも人為的なミスを防ぐための研修・周知を行うとともに、通信機器やネットワークの状態については面接直前に確認しておく必要があります。

それでもトラブルが起きたときに慌てることのないように対処法を明確にし、採用担当者・採用部署間で共有しておきます。また、応募者に対してもトラブル時にはどのような対応をとるのかを事前に告知しておいた方がよいでしょう。

5.動画面接におすすめの採用管理システム7選

5.動画面接におすすめの採用管理システム7選

「動画面接」の導入に際しては、動画面接に対応した採用管理システムを利用することが効果的です。ここでは、動画面接に対応しているおすすめの採用管理システムについて、実際に7つのサービスを紹介します。

engage(エンゲージ)

engage(エンゲージ)

【企業名】エン・ジャパン株式会社

engage(エンゲージ)」は、スマホ表示にも対応した採用ホームページの作成・更新が無料でできる採用管理システムです。応募者情報の一元管理やチャットでのメッセージ、転職サイト「エン転職」ユーザーへのスカウトメール送信機能などを備えています。

【動画面接機能】
2017年8月に、面接の質を高めるために面接前のビデオインタビュー機能が搭載されました。応募者の企業理解の促進と面接辞退を防止するため、以下の機能を搭載しています。

■質問動画の登録(応募者への質問が5問まで動画やテキストで登録可能)
■応募者への動画面接依頼
■スマホでの動画面接にも対応
■回答動画を簡単に評価可能


【料金】
<フリープラン>無料
<エンタープライズ>回答可能数やオプションサービスを自由にカスタマイズ可能。料金体系は要問い合わせです。

スタンバイ・カンパニー

スタンバイ・カンパニー

【企業名】株式会社ビズリーチ

スタンバイ・カンパニー」は、誰でも簡単に求人ページを作成できる採用管理システムです。作成した求人情報は日本最大級の求人検索エンジン「スタンバイ」に掲載され、そのまま企業の採用ページとして利用することができます。

求人ページの作成から公開、応募管理までを全て無料で提供し、採用成約時の追加料金が発生しないことも魅力です。

【動画面接機能】
求人に応募してきた人と、チャット形式で簡単にやり取りができ、専用アプリのビデオ通話ですぐに面接を始めることができます。

■応募者とチャットで面接日時を調整
■面接日時にチャット動画面接を選択することで応募者に発信
■面接中は応募者が登録した氏名や生年月日などの情報を確認しながら会話可能


【料金】
無料で利用できます。

JobReco(ジョブレコ)

JobReco(ジョブレコ)

【企業名】株式会社テイクアンドシー

「JobReco(ジョブレコ)」は、動画インタビューで応募者と企業との新しい出会いを作る動画リクルーティングサービスです。スマートフォン用アプリを使用して動画でのインタビューや、動画でエントリーするといったことが可能です。

【動画面接機能】

■スマホ動画インタビュー:
専用のスマートフォンアプリを使用して撮影した動画を、管理画面から確認・共有・評価することが可能。設問内容をはじめ、回答時間、撮り直し可/不可、回答までの準備時間など、細かく設定できます。

■動画エントリー:
自社採用ページや求人広告サイトなどで、動画でのエントリー受け付けが可能。ジョブレコから発行されるURLのリンクを貼るだけで設定できます。

【料金】
料金はWebフォームからの問い合わせとなります。
※7日間の無料トライアルが可能。

HireVue(ハイアービュー)

HireVue(ハイアービュー)

【企業名】タレンタ株式会社

「HireVue(ハイアービュー)」は、デジタル動画やモバイル対応、予測分析機能を備えたコミュニケーションプラットフォームです。採用面接をWeb上で録画・ライブ形式で行い、簡単に評価・比較が可能。人財の採用や社内選抜、チームビルディングなどに活用されているツールです。

【動画面接機能】
応募者・採用担当者は、パソコンまたはタブレット・スマートフォンの専用アプリから時間や場所を問わず、面接や評価を行うことができます。

■実際の面接で行う内容を録画またはライブ形式で実施可能
■動画を撮るだけではなく、さまざまな質問を設定することが可能
■録画結果から最新の機械学習テクノロジーを使って分析し、活躍人材を予測できる


【料金】
料金はWebフォームからの問い合わせとなります。

Vieccruit(ヴィクルート)

Vieccruit(ヴィクルート)

【企業名】ピーヴィー株式会社

「Vieccruit(ヴィクルート)」は、スマートフォンで撮影したエントリー動画を採用面接に活用できるサービス。動画の配信もできるため、各種社員教育にも活用できるツールです。

【動画面接機能】
面接前の事前審査の段階で、予め用意された質問事項に対し動画で回答してもらうことで、より現実に近い応募者の感情や声を把握することができます。

■会社の人事システムとのAPI連携による機能拡張が可能
■募集職種や応募期間、面接の質問事項を自由に設定可能
■採用担当者は業務の都合に応じて応募動画をチェック・評価可能
■採用企業の紹介動画をアップロードし応募者に見てもらうことで相互理解を深め、採用のマッチングを高める効果を期待できる


【料金】
料金はWebフォームからの問い合わせとなります。

HARUTAKA(ハルタカ)

HARUTAKA(ハルタカ)

【企業名】株式会社ZENKIGEN

「HARUTAKA(ハルタカ)」は、企業の採用力を強化する動画面接プラットフォーム。時間や場所にとらわれずに面接が実施でき、応募者の「印象」や「人柄」を短時間で簡単にチェックできるツールです。

【動画面接機能】
パソコンまたはタブレット・スマートフォンの専用アプリから、時間・場所を問わず面接を受けることが可能。また、採用後のフォローアップやコミュニケーションにも利用することができます。

■外出先でも選考活動や動画面接を実施できる
■応募者目線の選考フローを構築し、採用力を強化
■導入後も安心して利用できるよう、初期導入サポートを用意
■採用分析機能により、採用プロセスをデータ管理でき、採用効率を向上


【料金】
料金はWebフォームからの問い合わせとなります。

いきなり!面接

いきなり!面接

【企業名】株式会社いきなり面接

「いきなり!面接」は、動画を使った全く新しい就活サイトです。エントリーシートではなく、動画を使って自分らしさをPRできます。先に学生がPR動画を登録し、その後採用企業側からオファーが来る「逆求人」の仕組みがポイント。

【動画面接機能】

学生が自己PR内容を動画で配信し、その動画を「いきなり!面接」に会員登録している企業が見て、企業側から学生にアプローチします。

■基本的に氏名や大学名などの個人情報は非公開
■スマホで簡単に動画を撮ってアップロードするだけで公開可能
■企業側は動画を見るだけで、欲しい人材にメッセージを送信
■自己PRに自信のない学生は、専門のコンサルタントに相談可能


【料金】
無料で利用可能。

6.まとめ

6.まとめ

この記事では「動画面接」の特徴やメリット・デメリット、導入時のポイントなどを説明するとともに、実際に動画面接におすすめの採用管理システムについても紹介してきました。

動画面接には応募者と採用担当者の双方にとって場所や時間に拘束されない魅力や、エントリーシートなどの書類だけでは見抜けない人間性を見られるなどの効果も期待できます。

現時点では、動画面接の普及率はまだ高くありませんが、採用のスピードアップや優秀な人材を見落とさないように、今後は拡大していくことでしょう。動画面接の検討に併せて、自社の採用に適した採用管理システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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