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■ 什器業者を探す際のワンポイントアドバイス

基本となる什器・オフィス家具にはデスク、チェア、キャビネット・書庫、ミーティングテーブル、応接セット、パーテーション、ロッカーなどがあります。導入に際しては、まず購入するのか、リースするのか、レンタルするのか、それぞれのメリットやデメリットをしっかりと把握した上で選択するようにしましょう。また、一口にオフィス家具と言っても、様々なサイズやデザインのものが存在します。特にオフィスチェアはデスクワークの社員にとって、生産性や健康に関係する重要な要素になります。単に値段や見た目で決めるのではなく、実際に座ってみて座り心地が良いかどうか確認することをおすすめします。

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什器の選び方ガイド

什器の委託先、外注先を探すにあたってのポイントや選び方など、様々な情報をまとめました。当社が保有するほんの一部のノウハウのみの公開ですが、参考にしてください。当社は、相場情報、見積もり事例など多数保有しております。


什器の選定ポイント

point.1最適な導入形態を選択する

購入・リース・レンタル、最適な導入形式を選択!

什器・オフィス家具を導入する際は、まず機器を購入するのか、レンタルするか、リースにするのかを決めましょう。レンタルは業者から中古品を借りる短期契約です。中途解約が可能で、レンタルした物品の管理はレンタル会社が負います。一方、リースは業者が機器を新規購入し、それを借りる長期契約です。リースは新品を安い月額費用で利用できますが、契約が長期になり、中途解約ができないというデメリットもあります。また、機器の管理は自社で行わなければいけません。導入形態を選択する際は、月額費用のみに注目するのではなく、どのくらいの期間使用するのか、使用できるのか、保守やメンテナンスにどのくらい費用がかかるのかを考え、トータルの費用を考慮するようにしましょう。
 

point.2必要な什器・オフィス家具を考える

現在だけではなく、将来のことも考慮する!

基本的な什器・オフィス家具は以下の通りです。現在の会社の状況だけでなく、将来的な拡張性も考えた上で、どのような什器や家具が必要なのかを考えましょう。

  •  デスク

一般企業で最も使われているデスクのサイズは幅1.2m×奥0.8m×高0.7mです。最近では、引出しが一体となっているものより、天板の下にキャスター付きのワゴンを入れるものが主流となっています。奥行きは70cmのものと80cmのものの2タイプが一般的ですが、ノートパソコンを使用するのであれば80cmがおすすめです。天板は方形やL字型、波型など様々なタイプがありますが、一般事務や営業職などは方形のデスク、エンジニアやデザイナーは波型やL字型のように、仕事の特性を考慮してデスクを選択すると良いでしょう。

  •  チェア

最も慎重に選択すべきなのがチェアです。特にデスクワークの長い職種では、体への負担が少ないチェアを選びたいところです。ぜひ導入する前に実際に座ってみて、座り心地を確認することをおすすめします。価格の幅はとても広いですが、満足できるチェアを見つけられれば、きっと社員の生産性を高めてくれることでしょう。

  •  キャビネット(収納)

豊富な種類やデザインがあります。引出し式と2枚とびらが広く使われていますが、収納するものによって使い勝手の良いキャビネットを選択すると良いでしょう。

  •  ミーティングテーブル

2人用のコンパクトなものから、大人数向けの大きなものまで幅広い種類が存在します。形も長方形や丸型など様々です。社員数やオフィスの大きさを考慮し、最適なテーブルを選択しましょう。ノートパソコンなどの電気機器を利用する場合は、電源コンセント付のテーブルを選ぶと便利でしょう。

  •  応接セット

昔はリラックスして話が弾むような、高級感のある応接セットが必ず利用されていましたが、最近ではミーティングテーブルの上位品で代用する企業が増えています。自社の状況に応じて必要かどうかを判断しましょう。

  •  パーテーション

ローパーテーションやハイパーテーションなど様々な種類があります。最近ではブロックパネルやガラスパーテーションなどが流行しています。

  •  ロッカー

従来はロッカーを所有している会社が大半でしたが、最近ではロッカーを置かないオフィスが増えています。代わりにコートハンガーを置く場合が多いようです。
 

point.3レイアウトを考える

将来の拡張性を考慮した設計をする、レイアウトプランの業者利用もオススメ!

社員の数と職種を明確にした上で、オフィスのレイアウトを設計します。その際、将来的な拡張性まで考えた設計を行うことで無駄なコストを削減できるでしょう。また、配線がゴチャゴチャしないよう、OAフロア化への工事もできればやっておきたいところです。その場合、注意したいのが複合機の設置場所です。誰が一番利用するのかを考えるとともに、社員の動線を予想したレイアウトにしましょう。オフィスレイアウトプランの提案サービスを行っている業者を利用するのもおすすめです。
 


什器の費用・料金相場情報

アイミツでは独自調査やお客様の声から什器・オフィス家具における料金相場情報を集めています。商品そのもののグレードなどよっても大きく料金体系も変わる中で、何が必要なのか、どのようなサービス形態なのかを考慮し、自社に合った業者を見極めることが大切になります。

コンシェルジュ

什器・オフィス家具の相場

チェアなどは使用感を確認、耐久性を考慮してコストパフォーマンスを意識!

什器・オフィス家具は低価格のものから高級なブランド品まで幅広く存在します。あまりに安いものは耐久性が心配ですが、かといって高ければ良いというわけではありません。特にチェアなどは実際に座って試してみて、コストパフォーマンスの良いものを探すようにしましょう。

  •  新品購入の場合
デスク(片袖机) 8,000~80,000円程度
チェア(事務椅子) 3,000~30,000円程度
チェア(高機能ブランドチェア) 70,000~500,000円程度
キャビネット(高さ40㎝程度のスチール製のもの) 15,000~30,000円程度
ミーティングテーブル(4人掛けのもの) 10,000~20,000円程度
応接セット 100,000~300,000円程度
パーテーション(幅60cm×高180cm程度のもの) 8,000~10,000円程度
ロッカー(1人用スチール) 10,000~15,000円程度
  •  中古購入の場合
デスク(片袖机) 3,000~25,000円程度
チェア(事務椅子) 1,000~10,000円程度
チェア(高機能ブランドチェア) 5,000~100,000円程度
キャビネット(高さ40㎝程度のスチール製のもの) 5,000~15,000円程度
ミーティングテーブル(4人掛けのもの) 3,000~10,000円程度
応接セット 15,000~150,000円程度
パーテーション(幅60cm×高180cm程度のもの) 3,000~5,000円程度
ロッカー(1人用スチール) 7,000~10,000円程度
  •  リースの場合(月額)
デスク(片袖机) 300~700円程度
チェア(事務椅子) 200~500円程度
キャビネット(高さ40㎝程度のスチール製のもの) 200~500円程度
ミーティングテーブル(4人掛けのもの) 1,000円程度
応接セット 5,000円程度
パーテーション(幅60cm×高180cm程度のもの) 300~500円程度
ロッカー(1人用スチール) 300円程度
  •  レンタルの場合(1カ月間)
デスク(片袖机) 5,000~7,000円程度
チェア(事務椅子) 2,000~5,000円程度
キャビネット(高さ40㎝程度のスチール製のもの) 4,000円程度
ミーティングテーブル(4人掛けのもの) 3,000~5,000円程度
応接セット 10,000~25,000円程度
パーテーション(幅60cm×高180cm程度のもの) 5,000~10,000円程度
ロッカー(1人用スチール) 2,000円程度

 


什器のトラブル事例

リースの方が安いと思って決めたら、実は購入した方がコスト的にはメリットがあった、などの特有の問題は頭の痛い悩みでもあるようです。什器・オフィス家具にかかわるトラブルの一部をご紹介いたします。思わぬトラブルを避けスムーズな発注・納品となるよう、ぜひアイミツにご相談下さい。

コンシェルジュ

リース契約の方が安いと説明されたが、実際は購入した方が安かった

リースと購入のコストを比較、悪質業者か見極めるためにネットの口コミを参考に!

リース契約の場合、購入する場合に比べ1度にかかる費用は少ないですが、契約が長期間になればなるほどトータルコストは増えていきます。そのため場合によっては購入よりも高コストになるケースもあります。「リース契約の方が安い」という業者の言葉を鵜呑みにするのではなく、リースした場合と購入した場合のコストを自社でシミュレーションし、両者のメリット・デメリットをよく考えたうえで決めるようにしましょう。また、他にも「機器を交換すると経費削減になると話を持ち掛けられたが、リース代を含めると前より高額になってしまった」というケースや「現在のリース契約をもっと安く出来ると言われて契約したが、実際には安くなっていなかった」ケースなどもあります。こうした失敗をしないためにも、複数の業者に見積もりをもらう、口コミを調査するなどして悪質な業者でないかを見極めるようにしましょう。
 

長期契約を結んだが、不要になってしまった

リースは中途解約ができないことを念頭に!

リース契約は通常、年単位の長期契約になります。リース契約後は中途解約ができませんので、このことを念頭に置いたうえで、本当にリース契約が必要かどうかをよく考えるようにしましょう。途中で不要になる恐れがある場合や、使い勝手を確認したいというような場合は、まずレンタルを利用してみるとよいでしょう。
 

リースの途中で家具が壊れてしまった

リース料金には保険料が含まれていることがほとんど、事前に壊れたときの対応確認。

リース契約の場合、リース会社には修理や保障義務がありません。そのため、リースの途中で什器や家具が壊れてしまった場合は借主側の負担で修理が必要になります。しかしながら、通常、リース料金に保険料が含まれており、リース会社が補償してくれる場合がほとんどです。事前に壊れてしまった場合の対応などを確認しておくようにしましょう。
 

リース契約を結んだがやっぱり取り消したい

リースはクーリングオフできません、どうしても解約するときは違約金が発生します。

営業マンのセールストークに流されてリース契約を結んだが、クーリングオフしたいというケースです。残念ながらクーリングオフは消費者保護を対象とした制度であるため、事業者同士の取引の場合は適用されません。(導入した機器を自宅用途などにも利用している場合は適用されることもあります。)また、リース契約は中途解約ができず、解約するには違約金が発生してしまいます。本当にリース契約が必要なのか、その業者で問題はないのか等を熟考した上で契約するようにしましょう。
 

家具が大きすぎた、または小さすぎた

事前にレイアウトを確認、設置場所と家具のサイズは寸法を取る。

デスクやキャビネットなどがオフィスに対して大きすぎた、あるいは小さすぎたというケースです。いきなりオフィス家具を購入、あるいはリースしてしまうとこのような失敗をするリスクが高くなります。事前にレイアウトをしっかりと考えた上で導入するようにしましょう。
 


什器のよくある質問

什器についてのよくある質問を集めてみました。業者を決定するまでには、自社の業態や依頼内容に応じたさまざまな疑問点が浮かぶものです。発注後のお客様へのヒアリングを行っているぜひアイミツでは、細かな疑問点もしっかり把握しています。

コンシェルジュ

Q購入する場合とリースとレンタルの違いを教えてください。

A購入・リース・レンタル・それぞれの相違点。

リース・レンタルの場合、購入する場合にかかるまとまった資金がかかりません。
リースの場合は、新品のオフィス家具が使用できますが、与信審査が発生し、契約期間内の解約には解約金を支払う必要があります。
レンタルの場合は、短期の利用ができますが、1日あたりの料金はリースに比べ高額になります。

Qオフィス家具のリース期間はどのくらいですか?

Aリースする什器・家具の耐用年数で契約期間が決定。

リースの契約期間は、法律で定められた耐用年数に応じて設定されています。
耐用年数が10年未満の機器であれば、耐用年数の70%~120%の期間内で契約期間が決まります。
金属製のデスク、チェア、キャビネット等の場合は法定耐久年数が15年で、金属製以外のものは8年とされています。状況に応じて契約期間の相談に柔軟に応じられるリース会社をお選びください。

Qリース開始までの期間を教えてください。

Aスムーズにすすめば、4日程度で契約完了!

リースを利用するには、利用者の与信審査と連帯保証の契約がおこなわれます。
通常、与信審査は1~3日程度で完了しますが、機器や量により前後します。
連帯保証は、法人の場合、代表者が保証人となります。
与信審査の状況によっては第二保証人が必要になる場合があります。
スムーズにすすんだ場合は、4日程度でリース契約が完了するでしょう。

Q設立間もない企業でもリースを利用できますか?

A第二連帯保証人を立てれば、設立間もない企業でもリース可能。

リース会社によっては利用できないことがあるでしょう。
一般的には設立1年以上経過していることが利用の条件とされています。
また、利用が可能な場合でも、多くの場合第二保証人が必要となります。
与信審査の状況によっては設立1年未満の企業でもリースが利用できることがありますので、リース会社にご相談ください。

Qリース・レンタルの契約期間内での解約は可能ですか?

A契約期間内の解約はできません。やむを得ない場合は違約金が発生。

リースをご利用の場合は基本的に契約期間内には解約できません。
やむを得ない場合は、解約金などを支払うこととなります。
見積もり請求時に解約の場合の条件をご確認ください。
また、リース中に、より新しい機器に交換したい場合などは、使用中の機器の残債を引き継ぐことになります。
レンタルの場合は基本的に解約金などはかかりません。

Qリース契約期間終了後、機器はどうなりますか?

A契約期間終了後の対応、返却と継続利用について。

契約期間終了前に、リース会社より継続して使用するか、契約を終了して返却するかの打診があります。
継続の場合は1ヶ月程度のリース料金で1年間使用できます。
契約終了の場合は、リース会社の指定する場所に返却となります。
一般的に、返却にかかる費用は利用者が負担することになります。

Q中古の什器・オフィス家具を購入する場合、保証やメンテナンスはついていますか?

A中古品でも1週間~1ヶ月の保証期間があります。見積もり時に問い合わせを。

保証は、各販売店によりますが、購入後1週間~1ヶ月程度の保証を付けていることが多いでしょう。
家具に問題がないかどうか、早めにご確認ください。
高級チェアなどは10年以上のメーカー保証が付いている場合がありますが、中古品の場合は対象外であることが多いです。見積もり請求時にご確認ください。

Q中古の什器・オフィス家具を購入する際、不要になった家具の引き取り・買取りは可能ですか?

A中古OA機器取扱店ならば、買取または引取が可能。

中古OA機器取扱店であれば、買取りに応じられる場合が多いようです。
ただ、非常に古いもの、動かないもの、付属品が無くなってしまったものは一般的に買取りができません。
処分したい場合は、廃棄にかかる料金を負担したうえで引き取りをおこなってもらうことができます。

Q中古の什器・オフィス家具は安いですが品質に問題はないでしょうか。

A中古品を購入する際は、年式や付属品を有無の確認が必須。

基本的に販売店でメンテナンス、清掃、動作確認をおこなったうえで販売しているので、購入後にすぐ動かなくなるようなことは少なく、見た目にも新品同様に見えるものもあります。
どのような経路で販売されているかや、付属品の有無、年式などを見積もり請求時に確認し、ご納得いただいたうえで購入してください。

Q什器・オフィス家具のレイアウトを依頼できますか?

Aレイアウトのから作成・提案してくれる業者は多い。

購入・リース・レンタルに関わらず、レイアウトの作成・提案サービスを行っている業者が多いようです。
最初の問い合わせの際にレイアウト作成サービスを行っているか、有料の場合はいくらかかるのかを確認すると良いでしょう。


什器の用語・基礎知識

リース

リースとは「機械や設備を長期間賃貸すること」で、借主を特定の相手に限定する点でレンタルと区別されます。通常2~10年の長期契約で、所有権はリース会社、保守や保全責任はユーザー側にあります。経営面では資金の固定化を免れる、固定資産税が不要といったメリットがありますが、いったん契約してしまうと中途解約はできないので、契約には十分に注意が必要です。契約終了後はリース会社に返却かもしくは再リース契約を結ぶことになります。所有権移転リースの場合はユーザーの資産となりますが、それ以外の場合所有権はリース会社のままなので注意しましょう。
 

レンタル

レンタルとはリースと違い、「機械や設備を短期間賃貸すること」で、借主は不特定多数となります。月・週単位の短期間が一般的で、所有権も保守責任もレンタル会社にあります。月々の費用はリースよりも割高ですが、中途解約が可能なのでリスクが少ないとも言えます。
 

動線

動線とは建物の中を、人が自然に動くときに通ると思われる経路のことで、建物の間取りを設計する際に気を付けなければならないものです。家具のレイアウトを考える際も動線を気にすることで、快適なオフィス作りをすることができるでしょう。
 

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