川崎市の臨海部という好立地に位置した中間処理施設において、収集運搬されてきた産業廃棄物を効率よくリサイクル
株式会社エバーグリーンラインは、神奈川県川崎市に本社の他、配車センターと中間処理場を置き、産業廃棄物の収集運搬業と処分業を手掛ける会社です。
「産業廃棄物処分業」については、川崎の臨海部・三井埠頭という好立地にある中間処理施設で行われます。
具体的には、木くず、がれき類・金属くずなどの「選別・破砕」や、ガラスくずの「破砕・分離」に、廃プラスチック類や紙くずの「圧縮・梱包」を実施。
また「産業廃棄物収集運搬業」では、コンテナ車11台、ダンプ車3台、ユニック車11台を保有し、主に川崎市を中心とする関東圏内の建設現場から出る産業廃棄物を収集し、中間処理施設または、排出事業者が指定する処分施設に運搬します。