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野立て看板製作の平均費用と料金相場【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

今回は、野立て看板の制作・施工にかかる費用を中心に、コストを抑えるためのコツや看板会社を選ぶ際のポイントを紹介します。

「地元住民や観光客にもっとうちの店を知ってもらいたい」といった店舗オーナーはぜひ参考にしてみてください。

PRONIコンシェルジュ 横島
PRONIコンシェルジュ 横島

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私たちコンシェルジュがアドバイスします!アイミツでは完全無料で看板製作の一括見積もり・比較も可能です!費用に関する相談や会社探しの手間を減らすお手伝いをしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

アイミツでは毎月3,000枚以上の見積書の確認・分析を行っております。毎月集まる見積書を参考に野立て看板の費用の相場を算出しております。

費目別に見る野立て看板の費用の相場

費目別の費用を確認していきましょう。

施策 相場
デザイン費 1万円から5万円
資材費 3万円から8万円
施工費 3万円から15万円

こんな看板製作会社探していませんか?

次に費目別の相場についてご紹介します。

デザイン費

PhotoshopやIllustratorといった画像編集ソフトを使って看板面(店名や電話番号、店舗への経路を載せる面)をデザインする際にかかる費用です。

クライアントの要望によって写真合成などが行われることもありますが、野立て看板は屋外に設置されるため、ディテールにこだわったきめ細やかなデザインというよりは、遠くからの視認性や耐久性が優先されます。そのためデザイン費がそれほど高額になることはありません。

一般的な相場としては、1畳サイズ(約900mm×約1,800mm)の看板の片面デザインで1万円から2万5,000円前後。2畳以上の両面デザインで3万円から5万円前後です。

資材費

アルミフレーム、鉄骨柱といった看板を構成する資材と取り付け部材の費用です。金額は看板のサイズ・形状・取り付け方法によって変わってきますが、道路沿いに設置する飲食店や商業施設の一般的な野立て看板の場合、3万円から8万円前後が相場といえます。

施工費

看板を組み立て、現場に設置する際にかかる費用です。

デザイン費・資材費と同様、看板のサイズ・形状・取り付け方法によって金額が変わり、1畳サイズのシンプルな看板なら3万円から5万円程度に抑えられる一方、ライトを取り付けるための電気工事や高所作業をともなうと10万円を超えることも

また、看板会社によってはデザイン費・資材費・施工費をまとめて制作費として料金を設定していることもあるようです。

見落としがちな費用にも注意

上記のほか、看板を設置する土地の地代(土地のオーナーへ支払う広告料)がかかります。

地代の支払いは年間契約が一般的ですが、具体的な金額については条件による差が大きく、ある看板会社の方に話を伺ったところ、同じ市区町村でも駅前の人通りが多い場所と奥まった場所とでは5倍以上違うこともあるとのことでした。予算的に不安な場合は同じエリアに看板を出している店舗をあたって事前に確認しておきましょう。

また、大型の看板になると施工時に道路の使用許可を申請したり、警備員を手配したりする必要があり、それぞれ費用が発生します。相場としては道路使用許可の申請代行(看板会社による所轄警察署への申請代行)が3万円前後、警備員の手配が1日2万円前後です。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • デザイン費の相場は1万円から5万円前後
  • 資材費の相場は3万円から8万円前後
  • 施工費の相場は3万円から15万円前後
    電気工事や高所作業をともなうと高額になる
  • その他、設置場所のオーナーに支払う地代が必要
  • 大型の看板の場合、道路使用許可の申請代行料、
    警備員の手配費用がかかることも

仕様・サイズ別に見る野立て看板の費用の相場

仕様・サイズ 相場
店舗名と電話番号を記載した 1畳サイズの野立て看板 8万円から15万円
LEDアップライト付きの 2畳サイズの野立て看板 20万円から35万円

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続いては野立て看板の仕様・サイズ別の費用を見ていきましょう。

店名と電話番号を記載した1畳サイズの野立て看板

開業したての飲食店やサービス店舗、クリニックでは、まず店舗・医院を構えていることを知ってもらうために、店名や電話番号、経路を記載した野立て看板を設置するケースが多くなります。そうしたシンプルな看板ならデザイン費も抑えられ、トータルの費用がそれほど高くなることはありません。

店名と電話番号を記した1畳サイズ(約900mm×約1,800mm)の野立て看板の場合、費用の相場は資材・施工費込みで8万円から15万円前後です。

LEDアップライト付きの2畳サイズの野立て看板

ほかの広告と比べて安価で制作できる野立て看板とはいえ、看板のサイズを大きくする、夜間の目立ちやすさを考慮してライトを付けるという場合にはそれ相応に費用は増していきます。

LEDアップライトを取り付けた2畳(約1,800mm四方)の看板を制作する場合、費用の相場は資材費・施工費込みで20万円から35万円前後です。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 店名と電話番号を記載した1畳サイズの野立て看板の場合、
    費用の相場は8万円から15万円前後
  • LEDアップライトが付いた2畳サイズの野立て看板の場合、
    費用の相場は20万円から35万円前後

アイミツでの取引事例

ここでは実際にあった取引事例をご紹介します。

野立て看板の発注事例
費目 金額 備考
制作費 42000円 デザイン費は含まれていません。
工事費 35000円 雑費を含む
合計金額 77000円

実際にあった取引事例をご紹介しました。ご自身の想定する看板製作がいくらでできるのか気になりましたらお気軽にお問い合わせください!

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野立て看板の費用の算出方法

野立て看板の費用は、大きく人件費材料費の2つに分けられます。

人件費は看板のデザイン・制作・施工にかかる費用。看板のサイズやデザインのつくり込み具合、施工内容に応じて金額は変わり、LEDアップライトを取り付ける、設置の際に高所作業をともなうとなるとやや高額になるようです。

一方の材料費は看板を構成するアルミフレーム・複合版、鉄骨柱などの費用。その他取り付けに必要な部材(アンカー類、両面テープなど)の費用も含まれます。

野立て看板の場合、他の広告物と比べてトータルの費用がそれほど高くなることはなく、店名や電話番号を載せたシンプルなものなら10万円台で形にすることも十分可能。予算の限られるビジネスオーナーにとっては最も利用しやすい広告の1つでしょう。

なぜ価格が違う?価格差の出る理由

ここまで見てきた通り、野立て看板の費用は主にデザインのつくり込み具合とサイズ、施工内容+土地のオーナーに支払う広告料に応じて決まります

看板製作を請け負う事業者の多くが中小規模の看板製作会社や地域密着型の広告代理店ということもあって、会社間の価格差はそれほど大きくありません。ポスターをはじめとするグラフィック広告のように、大手デザイン会社と個人のデザイン事務所で料金が何倍も違うといったケースはほとんどないでしょう。

できるだけ費用を抑えるためには

費用を抑えるためには、事前にデザイン案を用意しておくことがおすすめです。デザイン案が固まっていれば、看板会社のデザイン業務は全体の調整と印刷データの作成だけで済むので、おのずと人件費が抑えられるうえに納期も早くなります。

あわせて看板会社の立地に目を向けるのも大事なポイントの1つ。遠方の会社に依頼すると施工の際の運搬費・交通費がかさんでしまうこともあるでしょう。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 野立て看板の費用はデザイン、サイズ、施工内容、地代によって変わる
  • 費用を抑えるためには、デザイン案を用意したうえで
    できるだけ近場の看板会社に依頼すること

実際に野立て看板の料金を調べてみた

実際に野立て看板の料金を公開している看板会社を見つけたのでご紹介します。

株式会社A
費目 料金 備考
製作・施工費 (1,820mm×910mm) 8万5,000円 いずれも参考価格 (税込)
製作・施工費 (3,600mm×1,800mm) 19万円 いずれも参考価格 (税込)
株式会社B
費目 料金
製作・施工費 (2,000mm×3,000mm) 約20万円 参考価格
株式会社C
費目 料金 備考
製作費 7万円から ※別途施工費、データ作成費など

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野立て看板の発注で失敗しないためには

最後は実際に野立て看板を発注する際のポイントについてご紹介します。

看板会社の対応範囲に目を向ける

ひと口に看板制作といっても看板会社の対応範囲はさまざま。デザインを顧客に任せて制作のみ請け負う会社もあれば、企画からデザイン、工事に必要な手続き、施工までまとめて引き受けてくれる会社も少なくありません。

あくまで料金との兼ね合いにはなるものの、初めて看板製作を依頼する場合は、できるだけ対応範囲が広い会社から優先的に選んだ方がいいのではないでしょうか。

スケジュールに余裕を持って発注する

短納期で依頼すると、看板会社側はタイトなスケジュールのなかでデザインや制作・施工の準備を強いられることになり、残業代などが発生してコストがかさむうえ、作業ミスなども起こりやすくなります。シンプルな看板でも納品(施工完了)まで2ヵ月程度の余裕を持って発注するようにしましょう。

看板製作会社選びで迷ったらアイミツへ


今回は野立て看板の費用について解説しました。製作を検討している皆さまの参考になれば幸いです。

なお、アイミツではコンシェルジュがみなさまからの相談を無料で承っています。ご予算・ご要望に応じて複数の看板会社をピックアップし、まとめて見積もりを取ることも可能です。

発注先選びで迷っている方はアイミツのコンシェルジュまでお気軽にご連絡ください。

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