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デザインの料金相場は?媒体別の取引事例やコストを抑える方法も解説

更新日:2026.01.08

本記事の結論

Q. デザイン依頼の料金はいくら?
A. チラシ:2万〜15万円前後、パンフレット:10万〜50万円前後、ロゴ:20万〜60万円前後、ポスター:5万〜15万円前後、名刺:8,000円〜5万円前後です。
  • 料金差の主因は「企画/ディレクション」「修正回数」「印刷仕様」
  • 原稿準備や仕様整理を事前に行うと、コストを抑えやすい
  • 撮影やイラスト、フォントなどのオプションは必要性を精査するのが鉄則

デザインを外注しようと思っても、「相場が分からず見積もりが妥当か判断できない」「何にいくらかかるのか不透明で不安」と悩む方は多いはずです。

そこで本記事では、60万件以上の企業間受発注のマッチング実績を誇るPRONIアイミツの取引データをもとに発注傾向を示し、媒体別の料金相場や内訳、価格差が生まれる理由を解説します。相場感が分からず不安な方や、見積もり比較に悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

▼デザイン制作会社をお探しの方は以下の記事も参考にしてください。

最近の更新内容

2026.01.08 更新
デザイン制作の費用相場や料金の詳細などをすぐに知りたい方のために、内容をアップデートしました。 ・デザインの外注料金相場を最新情報に更新 ・パンフレットの料金相場を追加 ・デザイン依頼の料金内訳を解説を更新 ・デザイン料金に差が出る要因を追加

デザインの外注料金相場

デザイン料金は、パンフレットやチラシ、ロゴといった媒体ごとに相場が大きく異なり、さらに印刷部数や用紙の種類によっても料金は変動します。
以下に、代表的な制作物のデザイン料金相場表を掲載していますので、まず大まかな相場感を把握しましょう。

媒体 デザイン料金相場
(印刷料金含む)
補足
パンフレット 10万~50万円程度
(1,000部~)
標準的なA4サイズ8ページ前後を想定。
ページ数、構成設計、
原稿作成や撮影の有無により変動
チラシ 片面:2万~10万円前後
両面:5万~15万円前後
(300~1,000枚想定)
A4サイズが一般的。
情報量、ビジュアル制作の有無、
修正回数によって価格差が出やすい
ロゴ 20万~60万円程度
(複数案提案)
ブランドコンセプト設計を含む場合の相場。
簡易ロゴや単案制作は低価格帯も存在
ポスター 5万~15万円程度
(30~100枚)
A1〜B1程度を想定。
サイズ、イラスト制作の有無、
使用目的(販促・展示)で変動
名刺 8,000~5万円程度
(100~600枚想定)
片面・両面、テンプレート使用か
フルオリジナルかで価格が変動

実際の取引事例をもとにしたシミュレーターで、デザイン料金を簡単に試算できます。下のボタンから条件を入力して、料金目安を確認してください。

当社PRONIアイミツが支援したデザイン依頼の発注傾向

今回60万件以上の企業間受発注のマッチング実績を誇る当社が、2022年8月〜2024年7月までのデザイン制作発注内容を分析したところ、デザイン依頼で多い媒体の割合は、情報を多く届けられるパンフレット(27%)やチラシ(25%)が最も多く、続いてロゴ(13%)の依頼が多いという結果になりました。

デザイン依頼における媒体の割合

PRONIアイミツのデザイン依頼の媒体分布
  • パンフレット:27%
  • チラシ:25%
  • ロゴ:13%
  • ポスター:12%
  • 名刺:7%
  • カタログ:5%
  • シール:4%
  • 商品パッケージ:4%
  • LINEスタンプ:4%

上記のグラフをご覧のとおり、デザインの外注ニーズは集客や営業に直結する配布型の媒体と、企業ブランドの基盤となるロゴ制作に集中しています。多くの企業が成果や信頼性に直結するデザインほど、プロへの依頼を選択しているといえるでしょう。

※当社の提供する受発注マッチングサービス「PRONIアイミツ」を介したデザイン依頼の取引データ(2022年8月〜2024年7月)

次項では、代表的な制作物ごとに、一般的なデザイン料金の相場について詳しく解説していきます。

パンフレットの料金相場

パンフレットのデザイン料金相場は、A4サイズで8ページ前後の場合、10万〜50万円程度(印刷料金込み)が目安です。

パンフレットの料金相場

パンフレットは、企業やサービスの情報を体系的に伝える役割を担うため、単なるデザイン制作にとどまらず、構成設計や情報整理が求められます。そのため、名刺やチラシと比べて制作工程が多く、料金も高くなる傾向があります。

また、ページ数が増えるほどデザイン工数が増加し、原稿作成や写真撮影、イラスト制作などを含めると、相場以上の料金がかかるケースも。特に会社案内やサービス紹介など、長期間使用するパンフレットでは、初期投資として一定の予算を確保しておくことが重要です。

PRONIアイミツでのパンフレット発注事例

ここでは、2022年8月〜2024年7月に発生したパンフレットの取引事例を2つ程ピックアップ。相場と比較しながら傾向を解説します。

製品紹介のパンフレットの見積事例
  • デザイン料:6万8,000円(1ページあたりは 1万7,000円)
  •   ページ数:4ページ
  •   サイズ:A4
  •   部数:1,000部
  •   印刷料金: 2万4,000円(1部24円)
  •   買取画像:一式 3,000円

    合計 10万4,500円 (税抜) 

製品紹介のパンフレットの事例は、4ページ構成でデザイン料が6万8,000円と、パンフレットの一般的な相場と比べて低価格です。企画やディレクションを含まず、既存素材を活用したシンプルな構成で制作していることがコスト削減につながっています。

営業用のパンフレットの見積事例
  • デザイン料:20万円(1ページあたりは 2万5,000円)
  • ページ数:8ページ
  • サイズ:A4
  • 部数:1,000部
  • ディレクション費:1万円
  • 基本構成費:1万円
  • 印刷料金:3万3,109円 (1冊 約33円)

    合計 25万3,109円 (税抜)

営業用のパンフレットは、デザイン料が20万円に加え、ディレクション費や基本構成費が含まれている点が特徴です。ページ単価は相場内に収まっており、営業用途として情報整理や訴求設計を重視した内容であることが分かります。制作工程を必要最小限に絞ることで、実用性とコストのバランスを取った発注事例といえるでしょう。

チラシの料金相場

チラシの制作料金は、A4サイズで片面フルカラーの場合、2万〜10万円前後、両面フルカラーで5万~15万円前後(印刷料金込み)が一般的な相場です。

チラシの料金相場

店舗の集客や販売促進に効果を発揮するチラシは、限られたスペースで商品の特徴を分かりやすく伝える必要があり、デザインやレイアウトにも一定の工夫が求められます。また、視認性を考えると、モノクロではなくフルカラー印刷を選ぶケースが多いでしょう。

なお、チラシは全体に占めるテキスト量が多く、完成後に電話番号や価格の誤りが発覚すると、修正や刷り直しに追加コストが発生します。デザイン会社との情報共有は、事前に十分行うことが重要です。

PRONIアイミツでのチラシ発注事例

以下では、2022年8月〜2024年7月に発生したチラシの取引事例を3つ程ピックアップ。相場と比較しながら傾向を解説します。

学校法人のチラシ見積事例
  • デザイン料:2万円
  • サイズ:A4
  • 枚数:400枚
  • ディレクション:1万円
  • 印刷料金:5,858円(1枚 15円)

    合計 3万5,858円(税抜)

学校法人のチラシは、デザイン費2万円と相場より低価格に抑えられている点が特徴です。内容をシンプルに絞り、過度な装飾や訴求設計を行わない構成とすることで、制作コストを最小限に抑えています。

企業向けセミナーのチラシ見積事例
  • デザイン料:4万7,500円
  • サイズ:A4
  • 枚数:1,000枚
  • 印刷料金:9,500円(1枚 9.5円)

    合計 5万7,000円(税抜)

企業向けセミナーのチラシのデザイン料金は4万7,500円で、チラシ制作の相場内に収まる水準でした。A4サイズ1,000枚印刷という一般的な条件で、訴求内容や情報整理に一定の工数をかけている点がうかがえます。
ディレクション費を含めずに制作しているため、相場の中でも比較的バランスの取れた費用感の事例といえるでしょう。

企業イベントのチラシ見積事例
  • デザイン料:7万5,000円
  • サイズ:A4
  • 枚数:8,500枚
  • ディレクション料:1万円
  • 印刷料金: 9万3,500円(1枚 11円)
  • 分納手数料:1,700円

    合計 18万200円(税抜)

企業イベントのチラシは、デザイン費7万5,000円にディレクション費を含めた構成で、相場の中でもやや高めの水準です。8,500枚と印刷部数が多く、分納手数料も発生している点が総額を押し上げています。

▼チラシ制作でおすすめのデザイン会社をお探しの方は以下の記事もご覧ください。

ロゴの料金相場

ロゴデザインの料金相場は、一般的に20万〜60万円前後です。

ロゴの料金相場

コーポレートロゴやブランドロゴの制作では、クライアントの意向や企業の特徴を的確に反映させる必要があります。加えて、拡大、縮小時のバランスや色指定など、細かな配慮も欠かせません。

また、ロゴ制作費には、納品後の利用範囲(使用許諾)や、著作権譲渡の有無、運用ルール(ガイドライン)作成などを見越した料金が含まれることが多く、他のデザイン制作物と比べて単価が高めに設定される傾向があります。
デザイン費が高額になる分、修正費も割高になりやすいため、ロゴを依頼する際は余裕を持った予算設定が重要です。

PRONIアイミツでのロゴ発注事例

ここでは、2022年8月〜2024年7月に発生したロゴ制作の取引事例をピックアップ。相場と比較しながら傾向を解説します。

企業ロゴ制作の見積事例
  • 基本CIデザイン(5案以上):35万円
  • リサーチ/企画/ディレクション:25万円
  • デザインパターン検証:15万円
  • 特別割引:15万円

    合計 60万円(税抜)

ある企業ロゴ制作の事例では総額60万円と、ロゴ制作の相場と比べて高めの水準です。複数案のCIデザインに加え、リサーチや企画、ディレクション、デザインパターン検証など上流工程を重視している点が特徴です。
企業ブランドの軸を定義する目的で、戦略設計まで含めた本格的なロゴ開発事例といえます。

▼ロゴ制作でおすすめのデザイン会社をお探しの方は以下の記事もご覧ください。

ポスターの料金相場

ポスター制作の料金相場は、A1/B1といった大判サイズの場合、5万〜15万円前後(印刷料金込み)が相場です。

ポスターの料金相場

名刺やチラシと比べてサイズが大きいポスターは、その分デザインにかかる工数も増えます。加えて、印刷費が割高になりやすく、撮影を伴う場合はスタッフの人件費やモデルのギャランティ、スタジオ利用料などが上乗せされるケースも少なくありません。

さらに、仕上がりにこだわって高性能な印刷機を使用したり、色校正を重ねたりすると、料金は相場以上になることもあります。

PRONIアイミツでのポスター発注事例

ここでは、2022年8月〜2024年7月に発生したポスター制作の取引事例をピックアップ。相場と比較しながら傾向を解説します。

展示会用ポスターの見積事例
  • デザイン料:4万円
  • サイズ:A4の両面
  • 枚数:1,110枚
  • ディレクション費(テキスト翻訳込み):5万円
  • 英語版に転用:2万円
  • 印刷料金:1万6,942円 (1枚 約15円)
  • 送料:1,000円

    合計 14万7,942円(税抜)

展示会用ポスターの事例は総額約14.8万円と、ポスター制作の相場と比べて抑えめの水準です。
デザイン費は4万円と低価格ですが、翻訳対応や英語版制作など付帯作業が含まれている点が特徴です。サイズをA4に抑えつつ、展示会用途に必要な要件を的確に盛り込んだ、コスト効率の高い発注事例といえます。

▼ポスター制作でおすすめのデザイン会社をお探しの方は以下の記事もご覧ください。

名刺の料金相場

名刺のデザイン料金相場は、片面モノクロで8,000〜1万5,000円前後、両面カラーで1万5,000円〜5万円前後(印刷料金込み)が相場です。

名刺/ショップカードの料金相場

名刺の場合、事前の企画やプランニングは割愛されることも多く、よほど凝ったデザインや印刷を施さない限りコストは抑えられます。仮にデザイン会社に名刺のデザインを依頼し、100部印刷するケースを想定すると、上記の金額帯が一般的です。

ちなみに近年では、テンプレートデザインを選び、氏名などを入力するだけで入稿、印刷まで完結するオンラインサービスも増えています。予算が極端に限られる場合は、デザイン会社にこだわらず、こうしたサービスを利用するのも1つの選択肢でしょう。

PRONIアイミツでの名刺発注事例

ここでは、2022年8月〜2024年7月に発生した名刺/ショップカード制作の取引事例を2件ピックアップ。相場と比較しながら傾向を解説します。

飲食業の名刺デザイン見積事例
  • 枚数:500枚
  • デザイン料&印刷料金を含む

    合計 4万5,600円(税抜)

飲食店スタッフの名刺制作の事例は、総額4万5,600円と名刺制作の相場の中では中価格帯に位置します。デザイン費と印刷費を含んだ一式見積もりで、500枚という部数を考慮すると、単価を抑えつつ一定のデザイン性を確保した発注といえるでしょう。

人材紹介業の名刺デザイン見積事例
  • 枚数:600枚
  • 両面カラー
  • デザイン料&印刷料金を含む

    合計 6万円(税抜)

人材紹介業の社員用名刺の事例は、総額6万円と名刺制作としてはやや高めの水準です。
両面カラー仕様で600枚と部数も多く、企業イメージを重視した設計である点が特徴。採用や営業活動での使用を前提に、信頼感やブランドイメージを重視した名刺制作にコストをかけた事例といえるでしょう。

▼名刺制作でおすすめのデザイン会社をお探しの方は以下の記事もご覧ください。

実際の取引事例をもとにしたシミュレーターで、デザイン料金を簡単に試算できます。下のボタンから条件を入力して、料金目安を確認してください。

デザイン依頼の料金内訳を解説

デザインの見積もりは項目が多く、内容を理解しないと妥当性を判断しづらいものです。ここではディレクション費やデザイン費、修正費など、デザイン依頼で発生する主な料金内訳を整理し、それぞれの役割と相場感を分かりやすく解説します。

費目 平均的な相場
企画/ディレクション費 1万~10万円
デザイン費
(初稿制作料)
5,000~10万円
修正費 デザイン費の20%~40%
印刷費 10~150円(1部あたり)
その他費用 素材費:利用点数や購入方法などによって変動
キャッチコピー制作費:3万~6万円
取材/撮影費:3万~8万円

企画/ディレクション費

企画/ディレクション費の相場は、一般的な販促物で1万円〜10万円前後です。

企画およびディレクション費は、クライアントへのヒアリングをもとに制作全体の方向性を定め、進行を管理するための料金です。
具体的には、デザインコンセプトや構成の設計、要件整理、スケジュール管理、デザイナーとの調整、品質チェックなどが含まれます。通常はアートディレクターやプランナーが担当しますが、小規模なデザイン会社ではデザイナーが実務と兼任するケースもあります。
名刺やショップカードなど小規模な制作物では省略されることもありますが、関係者が多い案件や修正回数が想定される場合は、企画/ディレクションを含めたほうが制作が円滑に進みやすいでしょう。

デザイン費(初稿制作料)

デザイン費(初稿制作料)の相場は、5,000〜10万円前後です。

全体のコンセプトや構成が決まった後、PhotoshopやIllustrator、InDesignなどのソフトを用いて制作物を形にしていく工程にかかる料金です。
印刷物のサイズやデザインの作り込み度合いによって金額差が大きく、名刺であれば1万円以内に収まることもある一方、大判ポスターやカタログのページデザインでは8万〜10万円ほどかかるケースもあります。

修正費

修正費の相場は、デザイン費(初稿制作料)の20%〜40%前後です。

初稿完成後、クライアントの確認を経て修正が発生した場合にかかる料金で、基本的には追加対応として扱われます。 ただし修正に対する考え方はデザイナーや会社ごとに異なり、小規模なデザイン事務所では軽微な修正であれば無償対応されることもあります。また、あらかじめデザイン費に1〜2回分の修正費を含めている制作会社も少なくありません。

印刷費

印刷費は、サイズや仕様によって大きく異なり、チラシやポスターであれば1部10~15円前後、大判ポスターでは1部150円前後が相場です。

完成したデザインを印刷会社で印刷する際に発生する費用で、サイズ、カラー数、紙質などによって金額差が生じます。 小ロットで上質紙や特殊印刷を選ぶと追加費用がかかる一方、印刷会社の多くはロット割引を設けているため、印刷部数が増えるほど1部あたりの単価は下がる傾向にあります。

その他料金

その他料金は、商用フォントや素材利用で数千円〜、キャッチコピー制作や撮影を含む場合は数万円単位で発生します。

有料の商用フォントを使用する場合、デザイン会社が結んでいる年間利用契約(月額換算で3,000〜5,000円前後)に応じた料金がデザイン費に上乗せされます。

 画像素材は1点1,000円前後での購入が相場です。(例えばGetty Imagesでは低解像度画像10点を1万1,220円で利用できるプランがあります。)

その他、グラフィックデザインとあわせてキャッチコピーの制作を依頼する場合は3万から6万円前後、取材および撮影を行う場合は1日あたり3万から8万円前後の追加料金が必要です。

デザイン依頼に関する見落としがちな料金とは?

デザイン依頼に関する見落としがちな料金とは?
他社が著作権や肖像権を持つキャラクターを使ってグッズを販売する場合、売上の3〜5%前後のロイヤリティが発生することがあり、想定以上に料金がかかる点に注意が必要です。
また、チラシ用に制作したデザインをWebサイトなど別用途で使う場合、デザインデータの買い取り費用として、デザイン費の約3倍が相場となるケースもあります。

デザイン料金に差が出る要因とは?

デザイン料金は、同じ制作物であっても依頼条件や体制によって大きく変わります。
ここでは、制作会社とフリーランスの違い、目的や成果要件、進行管理や修正対応といった観点から、なぜ料金差が生まれるのかを具体的に解説します。

制作会社やフリーランスなどの依頼先

制作会社は「体制と再現性」、フリーランスは「個人対応によるコスト効率」を料金に反映している点が最大の違いです。
制作会社では、デザイナーに加えてディレクターや進行管理、営業担当が関わるケースが多く、品質やスケジュールを安定させやすい反面、人件費や管理コストが料金に含まれます。
一方、フリーランスは一人で対応することが多く、間接コストが少ないため比較的低価格です。ただし、対応範囲や進行の安定性、リスク耐性は個人差が大きく、案件規模や重要度によって向き不向きが分かれます。

デザインの目的や成果要件

デザイン料金は、見た目を整えるだけか、成果を出すことまで求めるか、で大きく変わります。

社内資料や簡易な告知物であれば、レイアウト調整が中心となり、工数は最小限で済みます。
一方、集客やブランディングを目的とする場合、ターゲット設定や訴求設計、情報整理まで含めた設計が必要となり、制作工程が増加します。成果要件が明確になるほど、デザインは単なる作業ではなく設計業務となるため、料金が高くなる傾向があります。

ディレクションや進行管理の有無

ディレクション費は、制作を円滑に進め、手戻りを防ぐためのコストといえます。

ディレクションを含む場合、要件整理やスケジュール管理、関係者間の調整、品質チェックまでを専門担当が担います。
その分料金は上がりますが、認識ズレや修正増加を防ぎやすく、結果的に全体工数を抑えられるケースも少なくありません。一方、ディレクションを省くと初期費用は下がりますが、依頼側の負担が増え、進行が不安定になるリスクがあります。

修正回数や修正範囲

修正条件が曖昧な案件ほど、見積もりは高くなりやすい傾向があります。

修正回数を無制限にすると、作業量の予測が難しくなるため、あらかじめ高めの金額が設定されることが一般的です。
一方、修正回数や対応範囲を明確にすれば、工数が見えやすくなり、料金を抑えやすくなります。ただし制限が厳しすぎると完成度に影響するため、見積もり時点で「どこまでが修正対象か」を確認することが重要でしょう。

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デザイン料金を抑える具体的な方法

デザイン料金は、発注内容や進め方を工夫することで、品質を落とさずに抑えることが可能です。ここでは、実際の発注現場で効果が出やすい代表的なコスト調整方法を紹介します。

文章の原稿を自社で用意する

原稿を自社で用意できれば、ライティング費や企画工数を削減でき、全体のデザイン料金を抑えやすくなります。

デザイン会社に文章作成まで依頼すると、取材や構成設計、コピーライティングの料金が追加で発生します。一方、掲載するテキストを自社で整理して渡せば、デザイナーはレイアウトやビジュアル表現に集中でき、制作工数を抑えられます。
ただし、情報量や優先順位が整理されていない原稿は、かえって修正が増える原因になります。事前に目的や訴求点を明確にした原稿を用意することが重要です。

印刷費用を見直す

印刷仕様を見直すことで、デザイン費とは別にかかる印刷コストを大きく下げられる場合があります。

印刷費は、サイズ、カラー、紙質、部数によって大きく変動します。例えば、フルカラーをモノクロに変更したり、特殊紙や加工を避けたりするだけでも、コスト削減に効果的です。
また、少部数の場合はオンデマンド印刷を選ぶことで、無駄な在庫を持たずに済みます。仕上がりへの影響と費用のバランスを考えながら、用途に合った仕様を選ぶことがポイントです。

オプションサービスを見直す

必須ではないオプションを整理することで、想定以上に膨らみがちなデザイン料金を抑えられます。

撮影やイラスト制作、商用フォントの使用、ディレクションの追加などは、案件によっては不要な場合もあります。特に既存素材が使えるにもかかわらず新規制作を依頼すると、コストが跳ね上がるなんてことも。
見積もりを確認する際は、各オプションが本当に必要かを見極め、目的に直結しない項目は削減や代替を検討することが、適正価格での発注につながるでしょう。

複数のデザイン会社から見積もりをとる

複数社から見積もりを取ることで、相場感を把握できるだけでなく、不要な料金や条件の違いに気づきやすくなります。

1社だけの見積もりでは、その金額が高いのか妥当なのか判断しづらいものです。複数のデザイン会社に同じ条件で依頼することで、料金差の理由や、各社がどこに工数をかけているかが見えてきます。
また、見積書の内訳を比較することで、不要なオプションや条件の抜け漏れにも気づきやすくなります。ただし、比較の前提条件が異なると正しい判断ができないため、依頼内容はできるだけ統一したうえで見積もりを取ることが重要です。

▼できるだけ料金を抑えられるデザイン会社をお探しの方は以下の記事もご覧ください。

無料で相談できる!デザイン会社選びで迷ったらPRONIアイミツへ

本記事では、デザイン料金の相場や媒体別の目安、料金の内訳、料金差が生まれる理由や注意点について解説しました。
デザインは見た目を整えるだけでなく、集客やブランディング、企業の信頼性にも直結する要素であるため、価格だけで判断せず、対応範囲や制作体制、実績を踏まえて依頼先を選ぶことが重要です。
目的や用途に合った制作会社へ依頼できれば、不要な追加料金を防ぎつつ、納得感のあるデザイン制作が期待できるでしょう。

また、どのデザイン会社に依頼すべきか迷った場合は、ぜひPRONIアイミツへご相談ください。 PRONIアイミツでは、ご要望や予算、制作物の種類に応じて、条件に合うデザイン会社を無料で複数社ご紹介しています。

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