福利厚生の代行業者徹底比較!18個の比較軸で検証

福利厚生の代行業者

更新日:2017年10月16日 | 公開日:2017年07月26日

働き方や職場環境に注目が集まる昨今、大手企業から中小企業、ベンチャー企業に至るまで、優秀な人材を確保すべく福利厚生の制度充実に力を入れ始めています。

福利厚生を充実させるための手段として、現在もっとも人気なのが「福利厚生代行サービス」です。

今回は、福利厚生代行サービスを提供している業者の中でも業界をリードしている3社について、パンフレットやサイト掲載情報などをもとに、さまざまなポイントから徹底比較します。

業種・業界、企業規模によって必要な福利厚生は異なります。あなたの会社で福利厚生代行サービスの導入を検討される際に、どのサービスが充実した業者が良いか、比較表を参考にしていただければ幸いです。

各種数値・サービス情報は各社決算説明会資料および業界紙「旬刊福利厚生」、ホームページ掲載情報、サービス資料より抜粋しております。

担当コンシェルジュ紹介

押さえておきたい!4つの基本ポイント

1. 基本情報

各サービスの徹底比較をする前に、まず各代行業者の基本情報を見てみましょう。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
サービス開始時期 1995年 1993年 2000年
資本金 15億2,700万円 1億円 4億9,999万円
従業員数 743名(単体)/980名(連結) 約300名 1,156名
拠点 国内13ヵ所/海外6ヵ所 国内5ヵ所/海外なし 国内6ヵ所/海外なし
サービス名称 ベネフィット・ステーション 福利厚生倶楽部 WELBOX
上場・非上場 東証二部 非上場 非上場

イーウェルは2000年代に入ってからサービスを開始しましたが、イーウェルよりひと足先に、ベネフィット・ワンとリロクラブはサービスを開始しています。

ベネフィット・ワンのみ上場していたり、海外にも拠点を持っていたりと、その規模の大きさを感じさせます。リロクラブも、株式会社リログループという大きな母体を持っており、親会社は東証一部に上場しています。

親会社の有無や上場・非上場は、業者の規模を知る上で指標にしやすいので、チェックしておきたい項目のひとつです。

2. 契約企業数・契約会員数

次に、どの代行業者の福利厚生サービスを実際に導入しているのか、企業数および会員数で比較してみます。

複利代行業社3社の契約企業数・契約会員数比較

会員数の多さがもたらすスケールメリットは、提供サービスの割引にも反映される要素なので注目したい点です。

代行業者3社すべての企業数は2万854社・会員数は1,747万人と、多くの企業や個人の方が福利厚生代行業者を利用していることがわかります。

とくに、ベネフィット・ワンとリロクラブの契約企業数・契約会員数は圧倒的で、2社で全体シェアの60%を占めています。大手3社と言われてはいますが、実質2強状態になっていると言っても過言ではないでしょう。

3. 主な導入企業・団体

各代行業者のシェアがわかったところで、実際に導入している企業名を一部取り上げます。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
導入企業・団体 ・NTTグループ
・警察共済組合
・神戸製鉄所
・サイゼリヤユニオン
・三菱UFJ銀行
・全日本空輸共済会
・ソフトバンクグループ
・パナソニック
・東海旅客鉄道
・三井住友銀行
・ベルシステム

ほか
・楽天健康保険組合
・旭硝子
・住友林業
・武田薬品工業
・味の素
・京王電鉄
・スクエア・エニックス・ホールディングス
・NEXCO(東日本・中日本・西日本)
・シティグループ
・P&G
・Apple Japan

ほか
・アサヒ飲料
・フジテレビジョン
・IHI
・コマツ
・損保ジャパン
・富士通
・資生堂
・日本ヒューレット・パッカード健康保険組合
・明治大学健康保険組合
・JA全農

ほか

どの代行業者も、有名企業や団体が名を連ねています。

バブル崩壊前は、自社で保養施設を所持している企業が数多くありました。しかし現在は、ニーズやライフスタイルの多様化、外国人労働者の採用により、全社員に対応できる福利厚生施設を有するのが難しくなっています。

そのため、規模が大きい会社や従業員数が多い企業ほど、手間のかかる福利厚生の管理を代行業者に依頼するケースが増えてきています。

なお、リロクラブは中小企業との契約も多いので、同じような企業規模ではじめて福利厚生の代行を依頼する場合でも、安心して利用することができるのではないでしょうか。

4. ホームページの利便性

福利厚生サービスは、依然として会報誌を介した利用が中心となっていますが、手軽に使えるwebサービスの利用も増えています。

3社とも自社のサービスサイトを持っていますが、リロクラブとイーウェルは会員のみの公開となっています。一方、ベネフィット・ワンは会員以外でもサイトにアクセスできるのが特徴です。

実際にそれぞれのサイトがどれほど閲覧されているのか、調査ツール「SimilarWeb(無料版)」の調査結果をもとに、PV数を比較して見てみましょう。
※2018年6月のデータ

福利厚生代行業社3社のPV数比較

会員以外でもアクセスできるベネフィット・ワンのPV数が群を抜いていることが分かります。おそらく、契約前にサービス内容を知りたいと考えている検討段階のユーザーが多数アクセスしているものと考えられます。

3社の中でも、web化が1番進んでいるベネフィット・ワンだからこその特色と言えるでしょう。

知っておかないと損!違いが分かる6つのサービス

ここまで、大手3社の契約数やシェアなど、基本情報をもとに規模感を比較してきました。次からは、各社の違いが明白にわかるサービスの比較を行っていきます。

1. 育児関連サービス

仕事と育児を両立するためにも、育児関連サービスの内容は従業員にとって気になるところだと言えるでしょう。

厚生労働省の調査結果によると、1、2歳児含む全児童の保育園利用率は約40%で、5人に2人は利用していることになります。

子どもができても仕事を続けたいと思っている従業員に対して、少しでも働きやすい環境を提供することが、企業の課題になります。

そこで、子どもを預ける上で気になる施設数と補助金に注目して、3社の育児関連サービスを比較してみましょう。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
提携施設数 約2,300施設 約3,200施設 約1,400施設
一時保育・ベビーシッター補助金額 700円補助/1時間
1日2時間、月間30時間
300円補助/1時間
無制限補助
1,000円チケットを600円で購入可能(購入は1回当たり5枚以上/年間上限150枚)
月極保育補助金額 最大1万円 最大2万円 なし

提携施設数に大きな差がありますが、会社にとって重要なのは従業員がどれだけ利用できるかです。従業員の自宅近くの保育所が提携施設か、事前に確認しておくのが良いでしょう。

また、ベネフィット・ワン、イーウェルは補助金の上限が決まっていますが、リロクラブは無制限になります。ただし、上限がない代わりに1時間当たりの補助金額が低額なので、どの業者が1番安くなるかは、利用状況によって変わるので注意しましょう。

なお、各業者ともに、一時保育・ベビーシッターに対する補助金を受け取ることができますが、月極保育の補助金については、ベネフィット・ワンとリロクラブしか対応していないので、その点にも気を付けましょう。

2. 介護関連サービス

高齢社会が進む中、企業としても無視することができない問題が「介護」です。

下記のグラフでもわかるように、平成27年度の要介護認定者数は、620万人に達しています。15年前に比べると、その数は2.4倍になっており、今後も右肩上がりで増加していくことが容易に想像できます。

親の介護のために離職も考えざるを得ないなど深刻な状況の中で、介護補助が受けやすい環境を整えることができれば、従業員としてもうれしいのではないでしょうか。

ここでは、介護関連サービスとして利用できる施設数と補助金の上限金額、対象範囲について取り上げます。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
施設数 約4万施設 約3,500施設 約3,500施設
補助金の上限金額 月額最大50,000円 月額最大50,000円 月額最大50,000円
対象範囲 2親等以内の1名のみ 2親等内ならば人数制限なし 2親等以内の1名のみ

上記からもわかるように、利用施設数には大きな差が見られるものの、3社とも月間の補助金は最大5万円だったり、対象範囲が2親等までだったりと、利用条件に大きな差は見られません。

ただし、ベネフィット・ワンとイーウェルは対象人数が1名のみですが、リロクラブのみ人数制限がありません。両親の面倒を見る可能性が高い核家族やひとりっ子の従業員が多い場合は、リロクラブを選んだ方が安心かもしれません。

3. 対応言語

外国人を雇用する企業も増えてきていると思います。

実際、厚生労働省の「外国人雇用状況」の届出状況まとめによると、下記の通り、外国人の雇用者数は増加傾向にあり、過去最高の人数に達していることがわかります。

自社の従業員であれば、他の従業員同様に外国人の従業員にも福利厚生を利用して欲しいという気持ちがあると思います。そこで、外国人労働者でも、福利厚生サービスをスムーズに受けられるか、各業者の多言語対応を比較してみましょう。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
カスタマーサービス 4言語:日本語・英語・中国語・韓国語 8言語:英語・フランス語・タイ語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語 日本語のみ
web 2言語:日本語・英語 3言語:日本語・英語・簡体中国語 日本語のみ
その他 なし 小冊子、チラシなど日本語と英語、2言語対応 なし

リロクラブでは8言語、ベネフィット・ワンでは4言語対応しており、どちらの業者も、カスタマーサービス・webともに英語対応していますが、イーウェルは日本語しか対応していません。

直近のデータ(2017年10月末)を見ると、割合が高いのは中国を筆頭にベトナムやフィリピン、ブラジル国籍の外国人労働者です。当然、それぞれの国の言語に対応できることが望ましいのですが、最低限、どの国の人でもある程度理解できる英語が対応している業者を押さえておけば、十分と言えるでしょう。

4. メンタルヘルスサービス

一見、元気そうに見える人でも悩みを抱えていたりと、心のケアは難しい問題であると同時に、会社としては見過ごすことのできない課題でもあります。

調査結果からもわかるように、2人に1人の従業員がストレスを抱えながら仕事をしています。さらに、その割合は調査を重ねるごとに増加しているので、より手近でメンタルヘルスケアを受けることができるというのは、自社にとってもメリットではないでしょうか。

早速、福利厚生に含まれているメンタルヘルスサービスを比較してみましょう。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
メンタルヘルスサービス ストレスチェック付き福利厚生パッケージ ストレスチェックWebシステム ストレスチェック支援

ベネフィット・ワン、リロクラブ、イーウェルの3社とも、なんらかのメンタルヘルスサポートメニューを用意していますが、ベネフィット・ワンのみ別途料金がかかります。

5. 内定者関連サービス

企業が抱える課題のひとつに、内定者の辞退が挙げられます。

内定者の辞退率が3割以上の企業は、上場企業・非上場企業問わず全体の50%を占めており、その問題の深刻さが理解できます。

内定者辞退率が3割以上の割合
出典マイナビ

企業によっては、「内定者へのフォローが行き届かず、辞退されてしまった」ということが起こらないようにするために、内定者の囲い込み方法のひとつとして福利厚生を利用しているケースがあります。

そこで、内定者向けの福利厚生サービスの有無について比較してみましょう。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
内定者向けサービス なし 内定者福利厚生倶楽部/無償 WELBOX for Freshers/無償

リロクラブとイーウェルは、内定者専用の福利厚生を用意していますが、ベネフィット・ワンは用意していません。ただし、場合によっては、従業員向けの福利厚生を活用することができます。

6. 会報誌・ガイドブック

今は、webや電話で福利厚生サービスを利用できるほか、携帯アプリからもサービス利用が可能になり、福利厚生をより利用しやすい環境が整ってきています。その一方で、紙媒体の需要も変わらずあり、利用の中心的な役割を担っています。

そこで、最後に紙媒体の違いについて比較したいと思います。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
ガイドブック 毎年4月/全員分無料配布 毎月4月/全員分無料配布 毎年4月/有料購入
会報誌 年4回全員配布/事業所配送有料 年6回全員配布/事業所ごと分送無料/エリア別 年8回全員配布

会報誌は福利厚生制度の周知を図るものであり、配布の回数や配布数が気になるところではありますが、ここで注目したいのは、「地方版」が用意されているというリロクラブの会報誌です。

会報誌を1冊にまとめようとすると、どうしても東京(首都圏)を中心とした情報に偏ってしまい、地方在住の方には使いにくい冊子になってしまいます。

そこで、リロクラブは北海道から九州までを8つのエリアに分け、各エリア向けの会報誌を用意。エリアごとに会報誌を分けることで、その地域に役立つ福利厚生の充実を目指していることがわかります。

意外な事実!大きな違いがない8つのサービス

ここまで、福利厚生の代行業者3社の違いを6つのサービスで比較して見てきましたが、いかがでしたでしょうか。三者三様、優れたところがあったと思います。

さて、次に紹介する7つのサービスは数の差こそあれ、サービス内容に大きな違いがないものになります。

一概には言えませんが、「旅行」「レジャー」「グルメ」など従来からある“楽しみ系”のサービス内容の差は狭まり、「育児」「介護」「メンタルヘルス」など新たに登場した“問題解決系”のサービス内容に、各社の特徴が色濃く出ているようです。

下記の比較は、参考程度にご覧ください。

1. パッケージツアーサービス

福利厚生の中でも人気の高いサービスと言えば、やはり通常よりもお得に利用できる「旅行サービス」でしょう。

最初に、パッケージツアーの提携ブランド数と割引率について比較してみましょう。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
提携ブランド数 約70ブランド 約80ブランド 約30ブランド
割引率 国内最大8%割引
海外最大12%割引
国内最大7%割引
国外最大12%割引
3〜10%のウェルコイン還元

海外旅行は10〜12%、国内旅行は7、8%と、各社の割引率に大きな差はありませんが、イーウェルのみ、割引ではなくウェルコイン還元になっているので、注意しましょう。

2. レジャー関連サービス

旅行サービス同様、お得に利用できてうれしいのが「レジャー関連サービス」です。
ここでは各代行業者で利用できるレジャー関連サービスの施設数を見てみましょう。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
レジャー&エンタメ 約2,500ヵ所 約1,900ヵ所 約500ヵ所
映画館 約400ヵ所 約350ヵ所 約300ヵ所
ボウリング 約200ヵ所 約80ヵ所 約20ヵ所

ベネフィット・ワン、リロクラブともに、2,300以上の施設をお得に利用することができます。イーウェルも、レジャー&エンタメやボウリングの施設数は負けていても、映画館では良い勝負をしています。

なお、映画館については業界3社ともに「TOHOシネマズ」「イオンシネマ」の鑑賞券が通常料金よりも500円お得に購入できます。

また、ベネフィット・ワンとリロクラブでは、施設の入園料が無料になるイベントや会員特別価格で利用できる特別イベントも行っています。

3. 宿泊施設

旅行先だけでなく、ちょっとしたご褒美的なものとしても利用したいのが宿泊施設です。代行業者3社がそれぞれで扱っている日本国内の宿泊施設数と提携ブランド数を見てみましょう。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
国内宿泊施設 約4万5,000施設 約2万5,000施設 約2万6,000施設
提携ブランド数 4ブランド 12ブランド 2ブランド

ベネフィット・ワンで利用できる宿泊施設数は、リロクラブとイーウェルの1.8倍と、他を圧倒しています。

なお、提携ブランド数はリロクラブが最多ですが、3社とも、「楽天トラベル」「じゃらん」「トップツアー」「OZmall」など有名な旅行サイトと提携して、自社サービスサイトで利用できるようになっています。

4. グルメサービス

「家での食事も良いけど、たまには外で美味しいものが食べたい…」と思ったときに便利なのが、気軽かつお得に利用できるグルメサービスです。

ここでは、各業者が契約しているグルメサービス店舗数と割引率についてご紹介します。

ベネフィット・ワン リロクラブ」 イーウェル
契約店舗数 約2万7,000店舗 約1,000店舗 約1,000店舗
割引率 10%割引中心 最大59%割引 10%割引中心

ベネフィット・ワン、イーウェルともに10%程度の割引率ですが、リロクラブは最大60%オフと、条件が合えば魅力的な価格で利用できます。

一方、ベネフィット・ワンの提携数は2万5,000店舗以上。行きたかったあのお店も、ベネフィット・ワンならお得に利用できるかもしれません。

5. フィットネスクラブ

従業員の健康増進やリフレッシュ法として注目したいサービスが、フィットネスクラブです。

ここでは、代行業者3社が提携している施設数を比較して見ましょう。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
提携店舗数 約4,000店舗 約3,800店舗 約2,700店舗

イーウェルの提携店舗数が3,000店舗弱と、ほかの2社に比べると少なめではありますが、3社とも、「コナミスポーツクラブ」「ティップネス」「ルネサンス」など、大手スポーツクラブと提携しています。

また、割引金額に差はなく、どの代行業者を選んでも同じサービスを受けることができます。

6. 健康関連サービス

健康を維持するためには運動だけでなく検診も必要です。

「健康関連サービス」が受けられる医療機関数のほか、代行業者3社が提供しているメニューについてもご紹介します。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
医療機関数 約3,000機関 約800機関 約1,900機関

リロクラブの約4倍、イーウェルの約1.5倍もの医療機関数と提携しているベネフィット・ワンですが、各社のメニュー数に大きな差は見られません。ただし、ベネフィット・ワンでは唯一「眼科メニュー」を扱っているので、PCによる眼精疲労が気になる会社は注目すべきポイントと言えるでしょう。

また、イーウェルでは通常の人間ドックのほかに、婦人病の検査に特化した「レディース健診」メニューが会員特典価格で利用可能なので、女性社員が多い企業はチェックしておくと良いかもしれません。

7. ポイントサービス

何かを購入、利用した際にもらえるポイントは誰でもうれしいものです。福利厚生サービスにも、利用した際にもらえるポイントがあります。

ここでは各代行業者のポイントサービスについて取り上げます。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
ポイント名称 ベネポ ClubGift(クラブギフト) WELコイン
ポイント換算率 1ポイント=1円換算で、100ポイント単位から使用可。 200円で1ギフト
1ギフト=1円換算で、1円単位から利用可
1コイン=1円換算で利用可。
ポイント交換 「楽天スーパーポイント」「ポンタポイント」「WAON」「LINEポイント」 なし なし

これまではポイント対応していなかったリロクラブも、2018年からサービスが開始したため、3社の差がなくなりました。

ポイント使用方法は、各社とも自社のサービスサイト内での利用が基本になりますが、ベネフィット・ワンのみ、他社サービスのポイントに交換することができます。

8.カスタマーサービス

福利厚生サービスを受けている際に、トラブルが発生することもあるかともいます。そういった緊急時の問い合わせ先として重要になるのが、カスタマーサービスです。

最後に、カスタマーサービスの対応時間を比較して確認しておきましょう。

ベネフィット・ワン リロクラブ イーウェル
対応時間 【平日】10時〜21時
【休日】10時〜18時
【年末年始】10時〜18時
【平日】10時〜18時
【休日】10時〜17時
【年末年始】休業
【平日】10時〜21時
【休日】10時〜21時
【年末年始】休業

対応時間は日によって変わりますが、3社ともに平日・土日関係なく連絡することができます。なお、カスタマーサービスへの電話は、固定電話・携帯電話問わず無料ですので、安心して問い合わせすることができます。

なお、リロクラブのみ、一度つながらない場合、2回目は優先的に対応してくれるファストパス対応機能があります。

福利厚生代行業者の違いを理解した上で会社が行うべきこと

業務の打ち合わせをする社員

最新情報をもとに、福利代行業者の大手3社を18項目にわたって徹底比較してみましたが、いかがでしたでしょうか。

今回の徹底比較によって、どの福利厚生代行業者のサービスを導入するか、企業にとっても検討しやすくなったのではないでしょうか。自社で抱える従業員の年齢や性別、人数、居住地など、さまざまな視点から考えた上で、最適な代行業者に依頼しましょう。

そして、福利厚生は利用されてこそはじめて意味を成します。

サービス導入後には、サービスが使われているかどうか「利用率」を確認し、PDCAを回していきましょう。自社にとってどのようなサービスが利用されるのか、利用率の向上を重視して、代行業社を再考していくことも重要です。

今回取り上げた大手3社の違いについて、もっと詳しく知りたい方はもちろん、3社以外の福利厚生代行業者も検討してみたい場合は、ぜひ日本最大級の発注業者比較サイト「アイミツ」までご相談ください。

「アイミツ」では、あなたの会社での検討内容に応じた最適な代行業者を無料でご紹介します。

利用料0円

簡単 !3ステップ

優良会社の”価格”も比べられる!

  1. step1

    コンシェルジュに
    無料相談

  2. step2

    あなたにピッタリの
    会社を提案

  3. step3

    手間なく見積もりが
    集まります