ワイメールの使い方と事例|15個のメール配信システムを試したアイミツが徹底比較!

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更新日:2018年11月22日 | 公開日:2018年11月22日

現在主流となっているクラウド型のメール配信システムは、基本的に登録するメールアドレス数かメルマガの配信数で料金が決まる仕組みになっています。

上手く利用すれば総じてコストパフォーマンスは高い一方、メルマガをスタートしたばかりで配信頻度やリストの件数が固まっていなかったりすると、配信上限数を持て余してしまったり、逆にリミットを超えて超過料金が発生してしまうケースも少なくないようです。

今回取り上げる「ワイメール」は完全定額制のメール配信システム。オプションサービスを追加しない限り、メールアドレスをいくら登録しても、メルマガをいくら配信しても毎月の支払い金額は変わりません。メール配信システムを利用するのが初めての人も安心して導入できるのではないでしょうか。

「ワイメール」とは?

「ワイメール」とは?

ワイメール」は株式会社イグレックス(東京都立川市)が提供しているクラウド型のメール配信システムです。2012年のサービス開始以来、いくら使っても支払い額が変わらない定額制の料金システムと、メールマーケティング全般に対応する豊富な機能が評判を呼び、3,000社以上のクライアントに導入。契約継続率も99%以上をマークしています。

多機能ゆえに配信者側で設定・入力しなければならない項目が多く、使い方をマスターするまでにやや時間がかかることもあるようですが、他社のメール配信システムから乗り換え、長年にわたって使い続けている人も少なくありません。

婦人服や靴を取り扱うネットショップ運営会社では、海外ユーザーの売り上げ拡大に向けて「ワイメール」を導入し、HTML形式のメルマガ配信をスタート。高い到達率をキープしたまま、売り上げ200%アップを達成しました。

「ワイメール」でできることは?

ワイメール」の最大の特徴は、完全定額制の料金のシステム。初期費用1万500円+月額4,980円で、登録するメールアドレス数にも月間配信数にも上限はありません。要は5,000円弱の固定費で好きな時に好きなだけメルマガを送れるということ。メルマガ1通あたりのコストをできるだけ抑えたい人や、今後ユーザーが増えていく見込みがあるネットショップなどにとっては心強いツールだと思います。

さらにステップメールや予約配信、クリックカウントなどトータル60以上の機能が追加費用なしで使えるのも魅力の1つ。ターゲットの属性(年齢・性別・居住地など)に合わせてメルマガの内容を出し分けたり、一般的なメール配信システムでは難しい添付ファイル付きのメルマガを送ったりすることも可能です。

こうした点をふまえつつ、「ワイメール」でメルマガを配信する具体的なメリットを見ていきましょう。

「ワイメール」のメリット5選

「ワイメール」のメリット5選

ワイメール」のメリットについて、料金や機能面など5つに分けてまとめてみました。

料金が安い

月額2,000円台から利用できるメール配信システムが多いなか、月額4,980円という料金は一見割高に感じられますが、この金額で登録メールアドレス数・配信数ともに無制限というシステムはほとんどありません。なので前述のように、メルマガ1通あたりのコストを抑えたい人にはおすすめです。契約前には14日間のトライアル期間が用意されていて、無料で使い勝手を試すこともできます。

利用開始当日からメルマガを配信できる

ワイメール」の登録方法は非常にシンプル。webサイトでの申し込みから遅くても3営業日、最短ならその日のうちにコントロールパネル(メルマガを作成・配信するための管理画面)が使えるようになります。

スムーズに大量配信できる

ワイメール」には運営会社が独自に開発したIDMS(Intelligence Delivery Management System)が搭載されています。このシステムが送信サーバーにかかる負荷をモニタリングし、負荷状況に合わせて配信の一時停止と再開を自動的にコントロールすることで、結果的に1時間あたり4万通~6万通の大量配信を可能にしています。さらにサーバーを二重化することによって不意のトラブルによる配信停止のリスクも最小限に抑えています。

メールマーケティング機能が充実

メールマーケティング機能が充実しているのも「ワイメール」のメリットの1つです。ステップメールや予約配信、ターゲティング配信のほか、到達率やクリック率のリアルタイム測定、ブログへの投稿、さらにはメルマガを配信している最中にもコントロールパネルを操作できるバックグラウンド配信など、約60種類の機能を備えています。

機能が多い分マニュアルのページ数がやや多く(約180ページ)、操作方法を覚えるまでに時間がかかるケースもあるようですが、メルマガ配信の目的をしっかりと捉え、使いこなせるだけのリテラシーがある人にとっては非常に心強いツールになるのではないでしょうか。

確実にメルマガを届けられる

ワイメール」はメインサーバーのなかに複数の仮想サーバーを用意して、契約者それぞれに専用のIPアドレスと配信環境を提供しています。このため、ワイメール」から配信された他社のメルマガがスパムだと判定されてもその影響を受けにくく、確実にメルマガを届けられます。

実際に「ワイメール」を使っているユーザーのブログや口コミ・レビューサイトを見ても、プログラムなどによって集めた不確かなメールアドレスにメルマガを送ったり、公序良俗に反するメルマガを続けて配信したりしない限り、到達率が落ちるケースはほとんどないようです。

「ワイメール」の主要機能

「ワイメール」の主要機能

続けて「ワイメール」の主要機能についてご紹介します。ここで取り上げるものを含めて「ワイメール」に約60種類の機能が搭載されており、ネットショップの集客やリピート促進といった一般的なメールマーケティングであれば困ることはないでしょう。

ステップメール

他社のクラウド型メールシステムと同様に「ワイメール」にもステップメール機能が付いており、ユーザーの商品購入日や誕生日など任意のタイミングを起点に、段階的にメルマガを送れます。シナリオの数に制限はないので、たとえば期間限定のセール中などには1日に複数のシナリオを配信することも可能です。

ループメール

あらかじめ設定しておいたシナリオを、毎月の指定日や特定の曜日のみ繰り返して配信する機能です。店舗の定休日の通知などさまざまな使い方ができます。同じ内容のメルマガを曜日ごとに出し分け、開封率やクリック率が高いタイミングを探っていくのもいいかもしれません。

セグメント配信

年齢や性別、居住地などさまざまなユーザー属性を組み合わせてリストを抽出し、それぞれに対して違った内容のメルマガを出し分けることができます。

バックグラウンド配信

ワイメール」ならではの機能の1つです。メルマガの配信スタート直後からブラウザが解放されるので、次の号を作成したい場合なども待つ必要はありません。さらに配信状況はコントロールパネル上にリアルタイムで反映されるので、他の作業を行いながら到達率や開封率をチェックすることができます。

宛名や挨拶文の差し込み

読者の氏名のほか、「おはようございます」といった挨拶文、配信日・発行部数、さらにはユーザーごとのポイント残高などをメルマガの件名・本文に挿入できます。上手く活用すれば開封率のアップにつながるはずです。

ファイル添付

こちらも「ワイメール」ならではの機能の1つ。一般的なメール配信システムとは異なり、「ワイメール」から配信するメルマガにはpdfやzip形式のファイルを添付することが可能です。メルマガ本文に盛り込めない商品やサービスの細かい特徴まで伝えられるうえ、カタログなどを添付すれば読者が資料請求する手間も省けます。

開封率・クリック率の測定

ワイメール」は効果測定機能の使い勝手の良さにも定評があります。開封率測定の設定をONにするだけで、メルマガ本文内に測定用のHTMLタグが埋め込まれるほか、画像やURLのクリック率はコントロールパネルでリアルタイムに確認できます。具体的な数値をもとにメルマガの改善を図っていきたい人にもうってつけのツールだと思います。

ポイント管理

メルマガ内のURLや画像をクリックした読者に対して任意のポイントを付与することができます。ポイントはダウンロード形式で特典やプレゼントと交換することが可能。メルマガのファンづくりやブランディングに役立つ機能だと思います。

自動配信停止

配信解除の申し込みがあったメールアドレスや、一定回数続けて配信エラーになってしまったメールアドレスをリストから自動的に削除します。1件1件手動で作業する手間が省けるうえ、読者からのクレームのリスクを抑えられます。

ワイメールの料金体系

ワイメールの料金体系

次に「ワイメール」の料金システムについてご紹介します。

前述の通り、「ワイメール」の料金は初期費用1万500円+月額4,980円の完全定額制です。この料金でステップメールや効果測定といった機能がすべて使え、登録できるメールアドレス数も配信数も上限はありません。

さらに最短1ヵ月単位から契約できるのも魅力の1つ。通常時のメルマガは社内のメーラーから配信し、期間限定のキャンペーンやセール時のみ「ワイメール」に切り替えるといった使い方もできます。

成功事例

成功事例

最後に実際に「ワイメール」を使ってメルマガを配信しているユーザーの成功事例について3つご紹介します。サービス開始以来の6年間で導入先の数は3,000社以上にのぼり、なかにはメルマガ経由の売り上げを大幅にアップさせた事例もあるようです。

A社の場合

不動産業界向けのCMS(ホームページの更新管理システム)を開発・販売しているA社。顧客1社1社との関係性を高めるために、代表自らが不動産経営のノウハウや業界のトピックスを紹介するメルマガを配信しています。

課題

以前は別の会社のメール配信システムを使っていましたが、配信後のクリック率を時系列に沿って確認できないため、適正な配信タイミングを把握することができず、不満を抱いていました。さらに大量にメルマガを配信した際に理由が分からないまま遅延したり、中断してしまったりといったケースもありました。

ワイメールでできたこと

ワンタッチでクリック率が計測できる「ワイメール」に切り替えた結果、効果測定業務が大幅に効率化しました。さらに「ワイメール」独自のIDMS(Intelligence Delivery Management System)によって大量配信のスピードも大幅に改善しました。

B社の場合

WordPressのデザインテーマの開発・販売事業で毎年平均20%以上の成長を続けているB社では、メインの販促アプローチとして20万人以上の会員に向けてメルマガを配信しています。特に新製品のリリース時には反響が大きく、メルマガ経由だけで1,000万円以上の売り上げを計上することもあります。

課題

20万件以上のメールアドレスを保有しているため、これまでは2つのメール配信システムを使い分けていました。その結果として利用コストがかさんでいたうえ、あるシステム会社は配信数に対する警告を受けたこともありました。

ワイメールでできたこと

ワイメール」を導入した結果、定額料金で大量のメルマガを配信できるようになりコストが大幅に改善。さらにステップメールの活用によって、顧客1人ひとりとの関係性もこれまで以上に密なものになりました。

C社の場合

60年以上にわたって婦人服・靴の販売事業を手がけ、全国に100店舗以上を展開しているC社。近年では海外向けのネット販売にも力を入れており、その販促アプローチの1つとしてメルマガを配信しています。

課題

以前はネットショップ構築システムの機能を使ってメルマガを配信していたものの、読者数が増えるにつれて配信の遅延が起こるようになりました。そこであるメール配信システムを導入しましたが、一定数以上のメルマガを配信すると中国の大手プロバイダーからスパム判定を受けるようになってしまいました。

ワイメールでできたこと

1時間当たり4万通~6万通の配信が可能な「ワイメール」に切り替えた結果、遅延の問題は解決しました。キャリアブロックされることもなくなり、メルマガを配信した翌日にはwebサイトのアクセス数・注文数ともに大幅に増加しました。

まとめ

まとめ

完全定額制の料金システムと豊富な機能に定評があり、3,000社以上のクライアントに利用されている「ワイメール」。メルマガ1通あたりのコストを抑えたい人や大量にメルマガを配信したい人、本格的にメールマーケティングに取り組みたい人には有力な選択肢の1つになるのではないでしょうか。「成功事例」でもご紹介した通り、「ワイメール」の導入によってメルマガの収益性を大幅に高められた企業は少なくありません。

メール配信システムを導入する際は、今回ご紹介した内容をぜひお役立ていただければと思います。

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