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オープンソース型のeラーニングシステム3選

オープンソース型のeラーニングシステム3選【2020年最新版】

新型コロナウイルスの感染拡大により、場所を選ばずに学習できるeラーニングの需要が増加傾向にあります。なかには無料で利用できるオープンソース型のeラーニングシステムもあり、多くの企業からの注目を集めています。

そこでこの記事では、10万件以上の利用実績をもつ発注業者比較サービス「アイミツ」が、オープンソース型eラーニングシステムを厳選。オープンソース型のeラーニングシステムを導入するメリットや選び方のポイントなどを解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

目次
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1.オープンソースとは

eラーニングシステムを紹介する前に、「オープンソース」とはどういったものなのかを説明していきます。

オープンソースとは、ソースコード(プログラミング言語による文字列)が無償で公開されており、その中身のカスタマイズや再配布が可能なソフトウェアを指すものです。

一般的なeラーニングシステムではライセンス料を支払ってサービスを利用しますが、この場合はソースコードが公開されていないため、利用者側で独自のカスタマイズを行うことができません。一方で、オープンソース型のeラーニングシステムは学習システムの構築に必要なソースコードが揃っているため、テンプレートのカスタマイズによって手軽にオリジナルのeラーニングシステムを構築することができます。

ゼロからeラーニングシステムを構築する必要がない上に、自由度が高く、さらにコストも抑えられるのは、オープンソース型eラーニングシステムの大きな特徴といえるでしょう。とはいえ、オープンソース型であっても、実装可能な機能やカスタマイズの自由度はサービスによって異なるので、ニーズに合わせて選ぶことが大切です。

2.オープンソース型でおすすめのeラーニングシステム3選

ここからは、「アイミツ」がおすすめする3つのオープンソース型eラーニングシステムを紹介します。

2- 1. Moodle

株式会社イーラーニング
出典:株式会社イーラーニング https://www.e-learning.co.jp/

「Moodle(ムードル)」は、オーストラリア在住のマーチン・ドウギアマス氏らによって開発されたオープンソース型のeラーニングシステムです。世界230ヵ国以上、7,000万人以上のユーザーに使用されており、日本ではパートナー企業のイーラーニングがシステムの導入・運用サービスを提供しています。

最大の魅力としてあげられるのは、豊富な機能と高いカスタマイズ性を兼ね備えていることです。さまざまな機能が備わっていることや多くのプラグインが公開されていることにくわえて、独自プラグインの開発も容易に行うことができます。また、世界各国のユーザーや開発者によるコミュニティが形成されており、活発な意見交換や共同開発が行われているため、有益な情報が入手しやすいのもうれしいポイントといえるのではないでしょうか。

会社所在地
東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田 8F

2- 2. Canvas LMS

ボウ・ネットシステムズ株式会社
出典:ボウ・ネットシステムズ株式会社 https://www.bownet.co.jp/

「Canvas LMS」は、アメリカにあるInstructure社が開発したオープンソース型eラーニングシステムです。日本では、愛知県名古屋市にあるボウ・ネットシステムズが導入・運用サービスを提供しています。

特徴は、画面がシンプルかつ使いやすいデザインに設計されていることです。誰でも簡単に操作ができるので利用者がスムーズに学習を開始できるほか、新規での導入だけでなく既存システムからの移行がスムーズに行えるのもメリットといえます。また、API機能も実装しているので、ほかのシステムとの連携による機能拡張や業務自動化が可能です。

通常のeラーニングにくわえて、オンライン会議に対応しているのも魅力的なポイント。学習コンテンツ内への動画の挿入やリアルタイムでの質疑応答など、効果的な学習を促す機能を実装しています。

設立年
2000年
会社所在地
愛知県名古屋市西区牛島町6番1号 名古屋ルーセントタワー40F
電話番号
052-569-1756

2- 3. iroha Board

株式会社いろはソフト
出典:株式会社いろはソフト https://irohaboard.irohasoft.jp/

「iroha Board」は、東京都武蔵野市に本社を構えるいろはソフトが提供するオープンソース型eラーニングシステムです。

特徴としてあげられるのは、シンプルかつフラットな設計と、操作性に優れたユーザーインターフェース。マニュアルがなくても簡単にeラーニングシステムが構築できるので、「急ぎでeラーニングを導入したい」という場合や「手間をかけずに導入できるeラーニングシステムを探している」という場合にもうってつけです。

そのほか、スマートフォンやタブレットからの利用に対応していることや、リッチテキストエディタの内臓によってWord感覚で教材やテスト問題が作成できるのも大きな魅力。学習コンテンツにが画像だけでなくYouTube動画も取り込めるので、幅広いジャンルの学習に活用できるでしょう。

設立年
2015年
会社所在地
東京都武蔵野市西久保3-2-1 アルベルゴ武蔵野601
電話番号
0422-57-7690

3.オープンソースをベースにしたeラーニングシステム

ここからは、「アイミツ」がおすすめするオープンソースをベースとしたeラーニングシステムを紹介します。

3- 1. moca

株式会社タイムインターメディア
出典:株式会社タイムインターメディア https://www.timedia.co.jp/

東京都新宿区に本社を構えるタイムインターメディアが提供する「moca」は、世界中で広く活用されているオープンソース「LMS(Learning Management System)」をベースに開発されたeラーニングシステムです。

オンラインで試験が行える「テスト機能」をはじめ、複数ファイルも提出できる「課題・レポート」、教師・生徒間や生徒同士でのコミュニケーションが可能な「チャット」「フォーラム」など、効率的な学習をサポートする便利な機能を豊富に実装しているのが特徴。美しさと変更のしやすさを合わせもつテーマが用意されているので、イメージにそったデザインにしたいという場合にもおすすめです。

また、各種設定やシステム連携、運用レクチャー・保守などもオプションで提供しているため、eラーニングシステムの導入がはじめての方でも安心でしょう。

設立年
1998年
会社所在地
東京都新宿区四谷坂町12-22 VORT四谷坂町
電話番号
03-5362-9009

4.オープンソースのeラーニングシステムを導入するメリット

ここからは、オープンソース型eラーニングシステムの導入で得られる2つのメリットを解説していきます。

【自由にカスタマイズができる】

既存の教材では習得が難しい知識やノウハウを効率的に学んでもらいたいからこそ、eラーニングシステムの導入を検討している企業の方も多いはずです。その場合、業務形態などに適したシステムを構築することが大切なポイントとなりますが、システムをゼロから構築するのは困難というケースも少なくありません。

オープンソース型のeラーニングシステムを選べば、既存のテンプレートを活用して比較的手軽に独自のeラーニングシステムの構築が可能です。カスタマイズの自由度が高いだけでなく、なかには他システムとの連携に対応しているものもあるので細部にまでこだわりたい場合にもおすすめといえるでしょう。

【低コストでシステムの構築ができる】

オープンソース型eラーニングのメリットを語る上で、コスト面での魅力は欠かせない要素でしょう。

オープンソース型eラーニングシステムは、基本的に無料で利用することができます。通常のeラーニングシステムを利用するためにはライセンス料の支払いが必要ですが、オープンソース型であればその費用が不要です。

したがって、オープンソース型のeラーニングシステムは、低コストでオンライン学習システムを構築・導入したいという方におすすめといえます。

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5.オープンソースのeラーニングシステムを選ぶポイント

ここからは、オープンソース型eラーニングを選ぶ際に気を付けたいポイントを解説していきます。

【優れたテンプレートがあるものを選ぶ】

オープンソース型のeラーニングシステムのメリットは、テンプレートをカスタマイズすることで簡単にオリジナルの学習システムが構築できることです。

しかし、学習画面のデザインは効率的な学習を促すための大切な要素なので、そのクオリティが重要となります。利用者にとって使いやすいデザインが用意されているか、どこまで自由にカスタマイズができるのかなど、さまざまな面からテンプレートを比較した上で導入するシステムを選ぶようにしましょう。

【必要な機能が搭載されているか確かめる】

ひとくちにオープンソース型eラーニングシステムといっても、特徴や実装している機能はシステムによって異なります。さまざまな機能を備えたものもあれば、最低限の機能を実装しているものもあるでしょう。

この場合、つい多機能はシステムを選びたくなりますが、重要なのは機能の数ではなく「必要な機能があるか・その機能が使いやすいか」という点です。必要な機能を事前に明確にした上で、それらの機能が優れているシステムを選ぶとよいでしょう。

【サポート体制をチェックする】

オープンソース型のeラーニングシステムは、無料で導入できることから「サポート面が不安」という方も多いのではないでしょうか。eラーニングシステムに不具合が生じた際は利用者の学習にも影響があるので、疑問点や不明点をすぐに解決できる体制を整えておきたいものです。

サポート内容は、システムによって異なります。オープンソース型のeラーニングシステムを導入する場合は、導入時や運用中のサポート体制をしっかりと確認しておきましょう。

6.まとめ

この記事では、おすすめのオープンソース型eラーニングシステムを紹介するとともに、導入メリットや選定のポイントなどを解説してきました。

低コストでシステムが構築でき、高いカスタマイズ性をもつオープンソース型のeラーニングシステムは、オンライン学習の推進を希望する企業にとって心強い存在だといえるでしょう。

アイミツ」では、オープンソース型eラーニングシステムの資料請求を受け付けています。気になるシステムがあるという方は、お気軽にご利用ください。

アイミツ

著者

imitsu編集部

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eラーニングシステムとは、インターネットを活用した学習形態のことで、教室のような場所に固定されないのが最大の特徴となっています。部門ごとに異なった教材を使うケースもありますし、全従業員の情報共有としても有効です。導入時には、どのようなタイミングで、誰を対象として、何を目的とするのかなどを明確にしておきましょう。その内容により、システム構築から運用まですべての範囲を委託するのか、既存サービスを活用して知識の取得だけを行うのか、選択肢が分かれます。導入形態としては、インストールするパッケージ型のものと、ASP型(クラウド型)のように既存のシステムを利用するタイプがあります。初期費用や月額コストなども異なってきますので、自社の環境に合わせたサービスを選ぶようにしましょう。

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